2011年12月の初めての台湾旅行では、ホテル(サンルート台北)の方にスーパーの位置を教えていただいて、そこでいろいろ買いました。
あのホテルはやっぱりいいホテルだと思う。
⇒姉御が初台湾旅行のときに宿伯したのはサンルート台北でした
フルーツを買ったり、スーパー大好き!ミネラルウォーターサービスのないホテルの場合は、飲料を買うのにもスーパーは安くて便利!
スーパーマーケット(超市)
スーパーマーケットは中国語で超市。
2011年に行った場所は双連の全聯福利中心。多少小汚かった。古〜いスーパーを思い出していただければ良いんじゃないかな。イオンではなく、ダイエーとか。
2015年6月の台湾旅行は南部中心で、この時もマンゴーを求めてホテルで教えていただいたのも全聯福利中心だったなー。このとき、台北に寄って帰国するのですが、台北駅の近辺ではスーパーがなくて、Q-SquareのJason’s(高級スーパー。日本なら成城石井とか紀伊国屋みたいなの?)に行って買ったマンゴーが美味しくなかったんですよ。
庶民的なところがいいのかしらね、的な。
デパ地下のグロッサリーは比較的見つけやすいから良いとして、地場のものなどを。
全聯福利中心
ここに一番よく通ってる気がする。「全聯福利中心」とか「PX Mart」とあるけどおなじだよ。
・全聯福利中心(公式サイトによる地図)
台北駅の南側に宿泊するのが多かった姉さん、一番よく行ったのが善導寺。ひげ張の近くにありまして。ここは交通の便もいいし、店舗も適度な広さで良いのだ。
残念ながら、日本発行のクレジットカードは昔から受け付けてくれない。
家楽福
カルフール。どこで入ったかな…。頂好(Welcome)を吸収してて、台北市内の店舗数が増えたよね。
・家樂福(公式サイトによる地図)
私が入ったのは、剣南路のミラマーのところなんだけど、地図に出てこないからなくなったかな。大きな店舗だった。
コンビニ(便利店)
台北市内なら、コンビニ(便利店)は本当によく見かける。探す必要もないくらいだよ。郊外に出るとまた変わるんでしょうけれど、姉さん…あんまり郊外に出ない。
高雄・台南は店舗数が少し少なくなるし、花蓮もあんまりないけどさ。台北市内と限定するなら、コンビニはほんと便利。文字通りの便利店です。水を買ったり日本で見かけないお菓子を買ったり。台湾のハーゲンダッツはフランス製だよん。アイスクリームはホテルのすぐそばのコンビニで買うのが一番。
チェーンとしては、セブンイレブン、ファミリーマート、OK-MART、 Hi-Lifeの四つかな。
セブンとファミマは言わずもがな。
OK-Martはあんまり見かけない。それよりもハートマークのHi-Lifeの方をよく見かけます。
ただ、姉さんが一番よく入るのはセブンかファミマ。日本人的に安心感ある…。
セブンやファミマはATMある。セブンにあるATMは使用料を取ろうとした記憶があるねえ。ただ、姉さんは基本地下鉄の駅で国泰銀行のATMを愛用してる。
2019年くらいまで、日本でも新しくできるコンビニ、特にファミマではイートインが併設されることが多くなったけど、台湾のコンビニって、ほぼ確実にイートインがあるんです。へー!!!って思ったもんね。
で、台湾の話に戻るけど、特にファミマなんだけどトイレも併設されてることがある。
トイレがあるところはトイレマークが看板にあってわかりやすい。撮影してくるべきだったな。
トイレは紙を流さないタイプだから日本人的にギョッとするけど、助かったことが何度かある。ありがとう。トイレットペーパーはよく切れてるから、ポケットティッシュ必須だぞ。いいね。
Apple Payで払った
クレジットカードが使える店と使えない店があったんだけど(どういう基準かは知らん。直営かチェーンかだったのかも)、2022年11月に姉さんが使ったコンビニではいずれもApple Payが使えたよ。
なんか台北ではタッチ決済中心になってて。クレジットカードを渡したら問答無用でタッチ決済しようとされるわけ。姉さんはいつものように(付帯カードなので限度額が小さい)銀聯カードを使うつもりだったんだけど、銀聯カードは付帯カードだからApple Payできないんだよ。
コンビニは人も多いからね、早く決済したいじゃない。それで、慣れない台湾のお金を使うよりも、クレジットカードをApple Payに吸い込んで使えるようにして、iPhoneの画面を見せて決済するのが一番早かったです。
ドラッグストア
なんだかんだとお世話になるのがドラッグストア。
姉さんは爪が割れて絆創膏を買ったり、メンソレータムを買ったりしてきた。だがしかし、この手のものは台湾で探すとなんか割高に感じるねえ。
ドラッグストアは中国語(繁体字)では藥妝店で良いと思うんだけどな。
ドラッグストアはオレンジ色のコスメド、緑色の屈臣氏が見つけやすいと思う。
他にはTomo’s、サツドラ、マツキヨなど日系のものもあるけど、店舗数ははるかに少ないから。たまたま何か必要だなって時に目の前にあるのは、たいていコスメドか屈臣氏。
コスメドも屈臣氏もそんなに価格帯や商品群などが変わるわけではないんじゃないかな。2022年11月に姉さんが買ったのが、川貝枇杷膏⇒京都念慈庵の(川貝)枇杷膏
屈臣氏(ワトソンズ)
本当に香港同様の緑色の店舗なので、香港にちょっと詳しい人なら絶対見つけやすい。最大手では?日本のクレジットカードが使えます。
康是美(コスメド)
香港ではオレンジのドラッグストアといえばマニングスだけど、台北では康是美(コスメド)。屈臣氏が香港系なら、こっちは地場の統一企業系。こっちも日本のクレジットカードが使える。
通りのこっちに屈臣氏、向かいにコスメド、みたいな具合ですごく見つけやすい。
日藥本舖
台湾唯一の日系の〜と言いつつ、ちっとも日系資本に見えないから。在住者目線ではどう感じるかわからないけどさ。見かける割に姉さんは入ったことがない。
寶雅(POYA)
ここでは買い物をしたことはないねえ。絆創膏とか風邪薬を売ってるお店というよりも、プチプラの化粧品屋さんという感じ。姉さんにはあんまり用がない。
HPはあるんだけど、日本からの接続を切ってるのか、なんか繋がらなくて。