購入したのは桃園空港1タミ。購入の話は一番下に書いています。
2019年4月以降、ここ、ちょっとコロコロと変わったんでしょうかね。何かが。それとも変わる予定のところがフライングかしらね。実は、2019年の台湾渡航は7月のみ。2020年はトランジットの可能性はあるけれども、それ以外では台湾に行く予定はありません。
なので、キープしようとすると金銭的・時間的労力をかけるだけだな、というわけで、私は遠傳は2019年7月に使ってキープしない予定です。これまでの通りだと、プラン購入に伴い次の期限は2020年4月ではないかな?と思ったら、2020年1月が期限になってるしね。これまでが親切すぎただけかもしれないんだけど。一旦お別れです。
ただし。使い捨てにするならちっとも問題ない。
ここは回線の品質が悪いと思ったことはないし、次にいつ台湾に来るか分からない人が使い捨てるなら、多分、空港のブースも空いてるのでオススメ。
アプリについて
私はアプリで確認します。
アプリの登録方法
購入したらしばらくして、SMSが届きました。その中にパスワードがあります。
つまり、SMSが届かない機械(iPadなど)では不向きかもしれません。
これを用いてアプリに登録します。アプリを使うならこれがまず必要でした。
いくらあるか確認する
「我的餘額」コーナーに行くと期限は2017年6月4日、100元入っていることがわかります。
この100元というのは、ちょうど計日型の1日分なんです。つまり、購入段階で100元入るので安いのね、と思っていました。
と思ったのですが、なぜかプランの購入ができないのですよね・・・。なんじゃいな。
チャージして延長する
で、買って来たIFカードでチャージするかね、となりました。
ところが。
SIMを入れて777にかけて英語にするのですがなんかよくわからず・・・。お店に行こうかと思って何時から開くのかな、とホテルで聞いてみると10時かな、なにするの?と聞かれたので、なんかチャージできなくって、というと・・・。
やってくれました。ありがとう、台湾のみなさん。
それで、チャージして100元で1日分だけ購入した、というわけです。クレジットが150元入りました。
なお、これ以降は、きちんとこのクレジット分からプランの購入などがきちんとできています。
リチャージカードを、アプリから登録するのに一苦労(2019年4月)
さて、今回も期限が参りました。
バウチャーカード(リチャージカード)を買っていました。というのも、アプリでカードを登録できるようになってたのに気づきまして。それで買っておいたの。
いざいれました、そうしたらこれ。
「アカウント保護のために、あなたの身分証の番号を入力してください」
大切やねえ。
「外国人は、生年月日にパスポートの姓名前両位字母大寫」
姓名前で姓名やな、両位は二つの、字母でアルファベット、大寫は大文字で。
なので、「198xmmddHA」 って入れるけれども、アウト。じゃあ、イニシャル?中華圏だし苗字先?というわけで「198xmmddHS」といれてもアウト。
きっと、中国語が分からないんだ!と思って中国語が堪能な方にヘルプ!とお願いした。
つまり、「両位」は苗字も名前もどっちもで、「198xmmddHANAOKASATOKO」って入れるのかな?と。なんどもやるとロックがかかりそうなので、中国語ができる人に聞いてみたの。
しかし、私の私の読解は初めの「両位は二つの、字母でアルファベット、大寫は大文字で。」で間違ってなさげ。
もうカスタマーサービスに聞くしかないじゃん?というわけでサクッと英語でメールした。英語のページから英語のフォームがあったから。
24時間以内に返信(英語)があった。親切だ。
そこに書いてあったのは「読んだところ、IDナンバーのところにパスポート番号をいれてください」だった。(あまりナチュラルな英語ではなかったので、台湾人であろうかね)
まじかよ?と思ってパスポート番号を入れると、ちゃんと通りました。はぁ。
プランの購入方法
プランの購入方法は、チャージ後にそこから購入という形をとる。
二度手間といえばそうだが、無駄にプランの購入をしなくて済むのは良心的だと思う。
2019年7月はパスポート番号を入力する必要がありました(ちょっと面倒)。
チャージ・購入したら元の期限から延長する?の?
他の二社はミニマムチャージだと、チャージ日からの180日間です。
対して、遠傳なら、元の期限から180日間。という運用だったと思うんだけど。
2019年4月期限ギリギリにチャージによる延長をして、180日間なら2019年9月。だったと思うんだけど、2019年7月に二度(1日使い放題)を購入して2020年1月。
というわけで、元の期限から180日間ではなくなったようです。
台湾はいい意味でも悪い意味でもファジーです。また、通信会社が条件を変えることが悪いとは言わないけれども。遠傳はちょっとファジーすぎるなあという感想。ということで。半年に一度の台湾通いは2019年7月で終えるので、それに伴い遠傳とも一度お別れ予定です。(2020年1月までに訪れるならまたこれを使うだろうけれど)。
ただし、「チャージして延長して使う」のを前提にするから私がお別れするだけで。使い捨てと考えるとちっとも問題ないですよ。
台湾発行以外のカードは受け付けないっぽいんだけど。(2018年10月段階)
実は、この遠傳、クレジットカードを使おうとすると、恐ろしいことが書いてあります。
いっちばん下。
3.非本国信用卡、無法進行刷卡儲値
って・・・公式には、「日本のクレジットカードではチャージできない」
日本のクレジットカードでチャージ
してる。他のブロガーさんがおかきの通り、私も日本のクレジットカードでチャージできています。
日本のクレジットカードでチャージしております。Line Payカードでは決済できませんでしたが。JALカード(VISA)、ANAカード(マスター)ではチャージできています。(2018年10月)
この点はいつ変更されてもおかしくないので、年に二回も行かない方は同じ番号を延長して使用しにくいかも。
この点は、日本のカードが使えると明示しているわけではないけれど、日本でもSMSが受け取れる台湾大哥大の方が便利さが上かもしれない。
購入について(2016年 11月)
今回は桃園空港1タミ、イミグレの手前(イミグレに向かって右側にあった)のブースで遠傳のSIMを購入しました。
ここはまだ写真を撮っていいと思うの。
300元で3日のプランです。カード決済が可能でした。3日では済まないのですが、いくつもSIMを持っているので、3日のものにしました。
遠傳では100元のバリューが付いてきています。つまりリピーターになるなら200元!?!?と取らぬ狸の皮算用を行いました。
見た限りではずっと4Gで、文句はありません。実は私の行動範囲では台湾大哥大がH+(3G)落ちすることが少なくなかったです。しかし、遠傳と中華電信は3G落ちすることがあまりないです。
さて、遠傳にもアプリがあります。これに登録するためのパスワードは、開通後に番号と一緒に送ってきてくれるSMSに書いてあります。
これでアプリに登録して、次回以降のチャージが楽になる予定です。
ただし、日本発行のクレジットカードが使えるかわからないから念のためにIF卡という、遠傳のリチャージカードを台北地下街Y区(北門駅側)で購入しておきました。
参考までにスピードテストしたものをあげておきます。
KLOOKで事前に購入することも可能。(受け取る場所は遠傳のブースではないけど、1タミなら24時間受け取れる)
KLOOK 4G SIM Card (TPE Airport Pick Up) for Taiwan from Far EasTone Telecom