今回は、KKdayさんに大韓旅行社さんの38度線ツアーを体験させていただきました。
「第3トンネル+プロバンス村観光プラン」です。
KKday【日本語ガイド】韓国:38度線・板門店を訪ねる1日ツアー(ソウル出発)
臨津閣を出て、民間人統制区域とはおさらばです。
ここまで本当に圧がすごかった・・・。
プロバンス村の前の食堂でランチ
韓国の定食ということですが、大皿料理です。小皿にたくさん料理が並ぶタイプです。
狭いところに人がたくさんいるのもあり、食堂そのものの写真はありません。
メインディッシュはお魚二つ。生魚ではないので食べました。片方は辛く味付けしてあって、もう片方は塩焼き。右下に見れている豚肉も、これまためっちゃ辛くて。辛いものを食べる以前に食べたものは、薄い味付けで美味しいと思ったんですけれども。特に、画面の左端に見切れてるゴーヤ、おいしい。 辛く味付けしてあったものを食べると、またもや、全部の味がわからなくなったパターン。
誰か、韓国料理の食べ方を教えて欲しい・・・。
多分メニューだと思う。
定食:一万ウォン みたいな感じだろうかね。
プロバンス村にて
道を渡ってプロバンス村へ。
多分、臨津閣方面からの帰り(我々ですね)の客をあてこんで作ったんだろうと思われる、プロバンス村。
わざわざ、ここを目的に行くほどではないです。
飲食店と雑貨や服などを売ってるところです。
こういうパステルカラーの壁で。
クーポン制にでもして、こっちに放流しないのかなって思ったんだけども。
「ご飯」をきちんと食べさせてくれるところはないのかなあ。いずれもカフェやスイーツ的なものでした。主食的なものの、パンやホットドッグのようなものでしかない様子。
それなりに暑い日だし、お口が火事なのでアイスクリーム、と思ったけれど、腹一杯なのよ。韓国は量が多い。量の多さが韓国のおもてなしなんだろと理解し始めたけれど、私は目の前のものをクリアにしたい日本人なのよ。
韓国民俗村に引き続き、何も食べられずじまいでした。
もはや、シュール
さっきまで、ものすごい圧があるところにいたもので、そこからこれだもの。ガンガン音楽がかかっているのが、ショッピングモール的で。一応、K-Popではなかったっぽい。
もはや、シュールとも思えてくる。
かわいいはかわいいんです。
いろいろ撮影してくるくらいですから。
雑貨店も冷やかして、眺めたけれど、ガラスのコップなんかいいなとか思うのね。韓国に住んでいれば買ったかな。
ただ、ものすごく変な気分になりまして。
さっきまでのDMZのtentionと、この「プロバンス」を主張する、コスプレしたようなところと。どちらも現実味がなく。すごい振れ幅なんだもの。直前の臨津閣なんて、これよ?
Osmo Pocketも回す余裕があるんだけど、素晴らしいものだと思って撮影するというよりは、なんてシュールなんだ、と思いながら撮影していたわけよ。今見直すと、「普通に観光客に飲食物を提供する、その差異化としてのプロバンスっぽさ」でしかないんですが。
しかし、DMZで右に振られた後に、プロバンス村で左に振られて、頭が混乱してぐったりしてバスの中で寝て。起きてソウルに戻ると、ふわーっと日常に戻れました。
良い幅の振り方なんだと思います。
春に花が咲き乱れる頃は綺麗だろうし、冬は温室が暖かいと思います。暗くなるとイルミネーションが華やかなんだろうな。というところ。
人があまり写っていない部分だけを使って、プロバンス村(ほぼ)一周の動画を作りました。音声は完全に切り替えています。
撮影はOsmo Pocket。500円引いてもらえるので、使ってね!
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今回は、KKdayさんに大韓旅行社さんの38度線ツアーを体験させていただきました。
「第3トンネル+プロバンス村観光プラン」です。
KKday【日本語ガイド】韓国:38度線・板門店を訪ねる1日ツアー(ソウル出発)