2025年10月の西安旅行は韓国経由で、HND-GMP/ICN-XIY-ICN/GMP-HND。XIY=西安。
2025年3月の武漢旅行も韓国経由で、大韓航空で岡山から仁川経由で武漢に行き。武漢から仁川まで大韓航空で帰った。そして金浦から羽田へ。
毎回、マイルを使った特典航空券と有償チケットを組み合わせたりしてる。体力的な問題で、…やっぱり羽田乗り継ぎが一番負担がないんだもん…そこにANAがあったんだもん…西安にはソウル経由かなって思ってたんだもん…
というわけで、3月も10月も別切りチケット。どちらもソウルに前後泊してます。別切りで国際線で、空港が変わるのに同日乗り継ぎはキツい。金浦出発の最終便にギリギリ間に合わなくはないんだが……実は10月の西安からの帰りは40分遅れました。西安が曇ってたので、到着が遅れ。出発がもっと遅れたんです。
要注意だよ。⇒国際線航空券を自己手配で別切りするなら注意すべきことがモリモリ。
私は今後も仁川発着のチケットを買うかはわかんない。金浦ー仁川間は、羽田ー成田間よりも短いわ、楽だわ、安いわの三拍子楽。日韓線をANAにするなら、3便あるうちの2便目のNH865で行って、これまた2便目のNH864で帰るのが一番楽だなあ。どちらも国内線からの・国内線への乗り継ぎが楽にできるし。ということでまとめてしまお。
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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
NH865 HND-GMPはT2からT2の乗り継ぎで（2025年10月）
ANA国内線ーANA国際線の乗り継ぎで、T2到着T2出発です。いやー、楽ですね。
羽田T2（国内線）からT2（国際線）への乗り継ぎ
沖止めからバスで中央部分に下ろされたんじゃないかと思う。結構な距離を黙々と一人で歩くんだけど、エレベーターで上がったり上がったりして、出会うGSさんたちには「T2の国際線乗り継ぎです」と言いながら。
ドアの先には手荷物検査、とはいかない。カウンターがあってその脇を抜けて手荷物検査で入れます。が。ソウル到着後は、宿泊先がバストイレ共用だから、できたらさっと空港鉄道に乗りたいもんで。目についた両替所で2万ウォンを買いました。計算したよりも1時間早く到着できたし、よかったと思う。
泊まったところについては⇒ダラク・ヒュ 仁川空港 T1は、利便性よく、安全性も防音性も高くて衛生面も許容範囲内だった。予約方法についても
10元札はもう手元にないので買いたかったけれどここでは手に入らず、制限区域の中で10元札を10枚ゲット。
レート？気にしない気にしない。日本で両替するメリットは、現地での時間の節約と、偽札ではないだろうと期待できること。
NH865
あれ？写真に撮ってないけど、機材はおそらくB763。ミールは特別食を注文するのをすっかり忘れてた。ドリンクはかぼす。
ほぼ満席です。
一応オンラインで韓国入国書類を提出してるんだけど、念のために紙をもらって書きました。紙の方が安心できるの、私だけ？⇒韓国入国情報。電子入国申請をした
NH 864 GMP-HNDでT2に到着したりT3に到着したり
2025年3月は冬ダイヤ？夏ダイヤ？とにかくT3に到着だったので、10月もT3と思ったら2025年10月はT2だった。機材繰りの問題ですかね。
2025年10月。T3と思ってたらT2
これもB763。あー、またミールを特別食にするのを忘れたー。だった。ほぼ満席。
再びのかぼす。
外は曇っていて、下が見えず。関東上空らへんで結構揺れました。（同日乗り継ぎをした国内線は羽田から西に飛ぶので。大阪らへんまで結構揺れてました。）
T2は国内線隣接だけど、国内線乗り継ぎカウンターがあります。
南方ばかり行ってたから、韓国からの景色が新鮮 （2025年3月）
平日であるにも関わらず、ほぼ満席かなー。ぱっと見、韓国人と日本人半々。どちらも観光客メインかな？という感じ。日本人は見るからにビジネスパーソンが多めの日系航空会社の日中線と比べると、ちょっと雰囲気が違う。相変わらず韓国人は、本当に機内に荷物を持ち込むなあ…と思ったり。
機体はB767-300。画面は小さく、外を見ながらうつらうつらするにはいいかな、みたいな。
最近南方の方が多かったのもあり、空から見る景色が新鮮でした。鳥取から日本上空に入ったようで、琵琶湖を北側から見て、山の向こうに広くて四角い緑があって、あれは京都御所かなーとか。
↑多分英虞湾あたりだと思う。すごく綺麗だったんだけど、上手く映らんわなあ。
ミールは引き続き、「消化に良い」です。多分韓国で作ってるね。通常ミールはビビンパ系で、キムチはなかったっぽいのでそれでも良かったのかも。（キムチは食べられてたんだけど、ソウル旅行で飽き飽きして避けるようにしてる）。どりんくはかぼす。ドリンクホルダーあると便利よねえ。
羽田T3。国際線から国内線への乗り換えカウンター（3月）
今回は羽田T3到着です。今回は全て車輪が地面についてから計測してるんですけど、なんと荷物を受け取って乗り換えカウンター前に行くまでに30分を切っている。
だから羽田がちゅき❤️
用事もないんでそのまま同日乗り継ぎで帰国便へ。乗り継ぎカウンターを使うのは何年振りや…
東京止まりの方はよく知らんかもしれんけど、国内線に乗り継ぐ場合は、荷物を一度羽田でピックして、再度預け直します。税関を通過しないとならないわけよ。T3にはJAL・ANA乗り継ぎカウンターがあるんだけど、開いてるときと開いてないときがあって。2025年3月の場合は、少し待てば乗り継ぎカウンターが開くので、待ってたの。ここで荷物を預け直します。
もしも開いてなかったら？それなりに重いし面倒なので…JAL ABCから送ってしまいますwww
