記録として残しますかね。この技はもうすでに使えなくなっています。
さて、Go To 青森ですが、ひっさびさに帰りにサクララウンジのアクセスがありました。

現在はJALどころかワンワールドの上級会員ではない姉さん、どうやって入ったのかというと、ドコモのくじ引きです。
ドコモプラチナ会員は、忘れずにアプリからくじ引きしよう
今回はJALダイナミックパッケージ利用ですが、当選しましたよ。
⇒愛用してるJALダイナミックパッケージは航空券+ホテルの組み合わせ。
これ、ドコモのプラチナ会員のクーポンくじ引きなの。もう20年近くのドコモユーザー(あまりお金は使わない)なので、姉さんはプラチナ会員です。ただいま、4Gデータ通信1GB、音声通話つき(無料通話なし)で月間2000円ちょい。
dポイントアプリの、「クーポン」を開けると「プラチナクーポン」「スペシャルクーポン」があります。

その中に「JALのサクララウンジ」があります。実際にその日に乗る予約があるか確認してるのでしょう。途中JALにログインする必要があります。日付と、空港を指定してくじ引きをしました。
一日あたり(全てのラウンジで)137組しか招待しないというものですが、約2週間前に引かないとならないのね。
だから応募期間は別々だったからどちらとも応募できたのに、青森行きの羽田空港には間に合わず、ギリギリで帰りの羽田が間に合った。
実はこのくじは、みんな忘れるし、私もずっと忘れてたというわけ。実際によく乗る人たちはステータス持ってるから引かないですしね。
そういう事情があるので、これはすっごく当たりやすいという噂よ。実際に姉さんも当ててますし、おすし。
メリットが大きいのは、羽田ではない。カードラウンジは制限区域の外にあるが、サクララウンジは制限区域内にある空港
そもそも、羽田(国内線)に関してはカードラウンジが制限区域内にありますし、Power Loungeは清潔で明るいから私は好きなのよ。⇒羽田の国内線カードラウンジ。改装してきれいなPower Loungeに満足
だから、羽田ばっかり使ってる限りにおいては、サクララウンジ へのアクセスは私にはメリットはあまりない。
しかし、那覇や伊丹のような、カードラウンジは制限区域の外にあるがサクララウンジは制限区域内にあるという空港ではメリットが大きいと思う。那覇は喘息起こしてて写真どころではなかったんだな。伊丹はこっち。⇒伊丹空港。何度も使ったはずなのに、覚えてないんだよなあ、昔の面影。

フライト当日は
当日はJALのラウンジのカウンターにいきましょう。
羽田の場合はこのエスカレーターの先です。

羽田はラウンジが2種類あって、サクララウンジ とダイヤモンドプレミアラウンジです。
念のために当選画面を日付付きでスクショしていましたが、搭乗QRコード(もしくはICカードを読み込ませて)を読ませるだけで「サクララウンジ へどうぞ〜」と案内されました。
昔は羽田のサクララウンジ はすごく混み合ってて、タダ酒目当てのおっさんばっかりで、おえと思った記憶があったけれど、2020年はガラガラでとてもよかったです。
大昔、わっかい姉ちゃんが柿ピーの袋をガバッと持ってきてボリボリ食ってのを見たことがあったら、それは姉さんの可能性がある。

2020年はハッピーターンになっていた。おう。おっさんがハッピーターンを目の前に山積みにして、ハッピーになってるのを見かけました。タダ酒目当てのおっさんになりますか、タダハッピーターン目当てのおっさんになりますか。
詳しい話はこっち⇒羽田空港:JALサクララウンジはキッズラウンジがメリットかも
いずれにせよ、タダのものに群がる人たちが増えると途端に客層が悪くなる。
羽田のラウンジが目的だったら上級会員になるために、修行する必要はないってことよ。
ドコモっ子は忘れずにくじ引き。それだけ。(そして、大抵忘れる姉さんであった)