今回は、ステータスではなく、ドコモのくじ引きです。⇒ドコモっ子がJALに乗るなら、忘れずにくじ引きしてサクララウンジを使えるよ。
私はカードラウンジを利用しますし。羽田はPower Lounge は清潔で明るいから好きなのよ。ドリンクもソフトドリンクだけなので、タダ酒目当ての下品な連中はいない。⇒Power Lounge

羽田の国内線のサクララウンジは、食べ物も柿ピーくらいしかないし。しかも、結構混み合う&タダ酒目当てのお行儀が悪く、育ちも悪そうなら仕事もできなさげなおっさん()だらけなので、そんなに良いものとは若き日の姉さんは思わなかった。なお、ANAもどっこいどっこいよ。
すまんな。ポイント()貯めてそれを使ってJGC修行したらこんな素晴らしいところに入れますよ、って古事記話じゃねえの。古事記なら日本書紀&風土記と合わせて読みたいのだよ。ただ酒目当ての連中と同席したいとは姉さんは思わない。JALもANAも、企業ブランドを毀損するから、さっさとポイントマイラーたちを排除した方がいいと思う。
とはいえ、こっちもドコモのくじ引きで無料で入っておりますので盛大なブーメランが飛んできます。
だってさ。羽田のサクララウンジ にいる連中ってさ。
10年くらい前に、サクララウンジで柿ピーの袋をがばっともらってきて、もりもり食ってる若い姉ちゃんを見たことがあればそれは姉さんだったかもしれない。
タダ酒目当ての、質の悪いお客さんたちが多いし、そういう人たちとは同席したくないのよね。
こういうこともあった。天気が荒れてた日に福岡に戻ろうとしたら、変更されたらしいおっさんが「福岡空港から予約してるバスに間に合わない。バス代弁償しろ」と筑豊弁ですごんでたのも羽田のサクララウンジ。先に規約読めやおっさん。日本語も読めんのやろうな。家に帰るのに車でも地下鉄でもなくバスに乗らねばならん、それが1000円でここまでやるんか、1000円なら筑豊までいけるかな。さすがや川筋モン。と川筋モンと決めつけて、観察しつつも嫌な気分になったこともあるのが羽田サクララウンジ。今なら高い声で「日本語で書かれた規約が読めない人もおられるんですねえ」ってやるかな。
いずれにせよ、 20代のうちにそういうところにも自分の金で出入りして、大したことはねえと知っておくことは良いことであったと思う。
2020年10月
今回はくじ引きをするのを忘れなかったし、ガラガラだろと思って行ってきた。
さて、年齢を重ねた姉さんにはどう見えるでしょうか。

今回はくじ引きだったので、iPhoneに入れている搭乗券のQRコードを読み込ませてサクララウンジ に入りました。
パワーラウンジで外からの飲食物の持ち込みは禁止と言われていたけれど、ここでは言われなかった。⇒羽田の国内線カードラウンジ。改装してきれいなPower Loungeに満足
外からの飲食物を持ち込みたい場合には、入る前にカウンターで確認してね。こんな時代なので、去年までは良くてもこれから突然ダメだと言われる可能性はないわけじゃないんだから。
ダイニングエリアでは、食べ物はハッピーターンがあった
さて、平面図です。

窓からの景色はこう。
飛行機を見ながら。

充電しながら機体を眺められるから、その点では最高の環境だとは認める。
タダのハッピーターンを食べる。

コンセントもあるので、充電しながら。ヨレヨレだが仕事も少ししたぞー。えらいな、勤労者姉さん。
この後は白湯と、私はラウンジでしか飲まないリアルゴールドを飲みました。Power Loungeとは異なり、グラスで自分でサーブするの。
本来、外部から持ち込んで食べられる場所というのはこのダイニングコーナーでしょう。でも、置いてあるのはハッピーターンとソフトドリンクとお酒だけ。ハッピーターンを目の前に山盛りしてハッピーになってるおっさんはいた。私は2枚だけ。
私は人工調味料を摂取すると、比較的咳が出るので、こういう時期には咳が出るものは避けたい。誤解されたくないから。ただのアレルギーっ子や、僕。
時間帯のせいか、地方への出張・地方からの出張がなくなってるからか、タダ酒に群がる、質の悪い客は少なかったので、今回のお客さん層は私的にはあたりかな。
お子さんがおられるときはキッズラウンジへ。これが一番使えるかもね。
青森空港のラウンジでは、小学生の中学年と高学年くらいの結構大きなお子さん連れのご夫婦がおられました。気の毒なことに元気の良いお子さんたちらしく、大人しくドリンクを飲んでいられるわけじゃない。そういうお子さんたちには、空港のラウンジは薄暗いし、椅子しかないし絶対つまんないよねえ。奇声を上げ始めたわよ。気の毒に。
子供を空港に連れてくるなというんじゃないんだ。ラウンジなんて子どもにはつまんないところに連れて来んなよって話。展望台に行きたくない?私はいつでも飛行機を見たいぞ。
しかし!羽田空港の場合はそういう心配はありません。

ベビー&キッズラウンジがあるので、多分お子さんたちも楽しく過ごせますよ。
JALで修行して最大のメリットがある人たちは、お子さん連れの方々かもしれない。
出口は実は。
同じところから出る必要はないんです。
内部に降りるだけのエスカレーターがありまして。

こんなところに出てきます。
結論としては?
正直なところ、改装して明るくなったパワーラウンジと比べても、暗いですし。タダ酒をのんで喜ぶ趣味もないですし。そういう人たちとも同席するのは嫌。ああ、ハッピーターンか。
このご時世で出張族()が減っているのでおっさん率が下がっていたのだろうけれど、それは時間帯もあるかもしれません。あ、でも何件か、「携帯取るならブースに入ってからかけなおせや、ボケ。だから仕事ができねえおっさんだと姉さんに言われるのだ」案件があった。
比較的落ち着いていたのは、おそらく時代のせいでしょう。昔のように、お育ちも悪そうならば、仕事もできそうにないおっさんたちがタダ酒目当てに大挙してるならば、私は入らなくて良い。
ソフトドリンクしか無料では提供しない分だけ、Power Loungeの方が客層が良いと思う。