旅行にはブラウニー系にこんにゃくゼリーを非常食用に持ってってる。

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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「食べられない可能性」というのは、2パターンあって、一つは口に合わない可能性。もう一つはそもそも飲食店が開いている時間に飲食店の周辺にいない可能性です。

後者の中には、閉じ込められたときも含まれるよ。

10代の食欲爆発時代にはオススメしないけど、20代にはいって、ぐるぐる冒険に出るようになったとき、お供にしていたのがカロリーメイト(特にチョコレート)。

「すごく美味しい」とは思わない。小腹が満ちる、程度ではありますね。いまだに、こういうブラウニー系はこんにゃくゼリーとともに持って歩きます。保存食です。

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これ、すっごく楽だった!朝の101展望台もまだ人も少ないですし。故宮はお昼からなのでさすがに混みますけれど。
⇒台北:台北101と故宮博物院を一気に回ろう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

空腹は頭が回らない。不機嫌になる。何か持ってれば当分の飢えはしのげるんだから、持って歩け。

ちょっぴりトラブルが起きても飢えをしのげるようにした方がよろし、と私は思ってる。

お腹が空くとイライラするし、イライラするとトラブルが起きて冷静に交渉しないとならないときに、かんしゃくを起こしてみたり、泣き出したりろくなことがあるわけがない。

口に合わないところ用非常食

例えば陸の孤島成田空港への公共交通機関が寸断されたり、関西国際空港の橋が通行止になってみたり。地震で空港から動けない&空港では何もかも売り切れた、なんてことも数年に一度はある。

過密状態の羽田空港、それも土曜日の午前中に滑走路上で飛行機と飛行機がガッチンコしてしまったことだってあった。ガッチンコしたその二つに乗ってなくても、空港ターミナル内で、別の飛行機内で動けなくなることもある。

自分がそれに絶対に巻き込まれないなんてことはないと思ってる。

実際に、香港で台風に巻き込まれたことはある。そういえば、大雨で新幹線がホームとホームの間、ってわかりますかね。「みずほ」「のぞみ」がぴゅーんと走り去っていくところに止まって一時間くらい新幹線の車内に閉じ込められたこともある。姫路駅だったな。

動くか不安になったりするけど、空腹感がなかったら笑って済ませることもできる。

がまんにがまんを重ねるなんてことはすべきではない。何かしら一食分を持ってりゃ、その日くらいは多少しのげることはあるんだよ。

口に合わないのがわかっている場所に行くときには、食べられるものを何か持っていくと良い

偏食気味の人(姉さんとかさ)が、ちょっと強烈な味のところに行くときには用意しておいて損はしないものです。

海外旅行だと、よくわからないところでは口に合うか心配なこともありますし。チャレンジするのも楽しみではあるけれど、ヘトヘトになってるときには、知らない味をチャレンジするのが精神的に辛いことだってある。

具体的に言ってしまうと、シンガポールと韓国。あんまり口に合う方ではないし、普段から外食しても選ばないし。韓国は常に出てくる赤いキムチに飽き飽きしてて、どう断ればいいかわかんない上に、思想信条の問題で自分で注文したものは残せない。この二カ国は今の所姉さんは食に困る。

とは言っても、海外で和食を食べる勇気はないのね。そもそも関東の味付けだろうと思うとしょっぱすぎて食べられないだろうって踏めるし。そもそも味噌は嫌いなんだ、味噌は。

なので、各自「これだけ食ってりゃ死なないだろうな」程度のものを確保して、一食ぶんくらい持ち歩いていると海外放浪も結構精神的に楽になるってことを覚えてて。

例えば、2023年4月の韓国旅行です

飲食店が開いている時間に飲食店の周辺にいない可能性があってだね。非常食、大切

空港に、機内に、新幹線内に閉じ込められるかもしれないというのは、あんまりないかもしれない。(姉さんですら閉じ込められたことはあったんだぞ)

より、現実的な問題としては、国内であっても私が行きたいところが遺跡とかさ。村とかさ。都市部とも限らないのもあって、食べるところがあるのか。食べられる時間に食べられるところに行けるのか、とか、甘くみてはいけないんだ。そういうことが予見できるときにブラウニー系のお菓子を持ってると良いんだよ。

バランスパワー

これは中に6袋あって、それぞれに2本ずつ入ってる。

そもそも食よりも、歩いて遺跡を巡ることを優先していると、お腹が空いた時間に飲食店の近くに自分がいるとも限らないからね。

そういや、うちの父親、家族を車で連れまわすのが好きだったのだが、お腹が空いても止めてくれない。だから母親が何かしら食べ物を用意していたのよね。自分が両親と全く同じ行動をしてるのに気づくと笑える。

さて、話は非常食に戻すのだけど、アルファ米も便利だよ。若い頃は、水を注いで観光して1時間後に食べる、なんてこともやってたよ。

でも、今の私の食欲ではこれは多すぎます。さらにますます無計画になってきたから、1時間後に自分がどこにいるかわからない状況ではね。お店が開いているならお店で食べたいしさあ。ということで、いまだに旅行のときにはアルファ米も用意するけれど、これを食べるのはホテル。つまり、朝食です。朝食会場に行くのが面倒だ。

お腹が空いたときに食べられるなら、お店に入ればよし。この手のブラウニー系は結構日持ちするので、賞味期限が長いから、そんなに気にすることはないし。翌日また持って出てもよし、ホテルでおやつにしてよし、みたいな感じです。かなり気軽に。

この手のものは、最近はカロリーメイトに限らず、ダイエット食品コーナーにいろんな種類ありますよね。賞味期限も、パッと取っても半年以上あるものが多いから、事前に思いついたときに買いためるので十分だったりする。

楽天スーパーセールで日用品を買うときに送料無料になるように追加したり、ってな具合です。賞味期限も長めですし、一種の災害用常備品でもあるのだ。

袋入りのバランスパワーの量が私にちょうどいい

カロリーメイトも、バランスパワーも箱入りだと結構な量に感じるんですよ。

それで、私が買うのが、写真にあげた、袋入りのバランスパワーです。このサイズが今の私にちょうどいい感じなの。

袋と箱だと、一本あたりの重量が袋は10gくらい、箱は16gくらいと、大きさが違うの。足を休める途中にサクッと食べるくらい(もちろん食べてはいけないところでは食べない)には、10gを2本くらいの方が私には食べやすいと思ってて。

本家本元のカロリーメイト含めて、いろんな味があるので、お好きなものをどうぞ。

パウチ式のこんにゃくゼリーはゴミがちっちゃくなるのがよろし

もう一つ、私が国内で比較的よく持ち歩くのが、Orihiroのぷるんと蒟蒻ゼリー。そこそこお腹にたまるし。水分を多少含んでいるというのも大切なポイントです。ばあさまが死ぬ前に、水分を口から摂取するのが難しくなって、ゼラチンを固めてゼリーを作っては持って食べさせましたよ。水ばっかりだもんね、ゼリー。(もちろん、こんなこんにゃくゼリーなんかを死ぬ間際のばあさんに食べさせたりはしない)

これ、海外じゃないや。2019年のソウルに行くときだねえ。

非常食

これ、写真の通り、パウチ式です。パウチに入ってるから、そのままむぎゅっと握れば食べられるし(吸い込んだりしたらよろしくないよ!)、ゴミもちっちゃくなるから帰って捨てるのに大変よろしいんです。

だから、このぷるんとこんにゃくゼリーは、普段からお散歩のお供にしてる。お散歩しててちょっと喉が乾いたなーってときに食べてる感じ。

夏は本家本元たる、マンナンライフのこんにゃくゼリーをよく凍らせて食べてるけど、こっちは袋式だから、凍らせないでくださいって書いてある。そこんとこ要注意な。

そもそもが、散歩のときに持って歩くからさ。これもまた、Amazonの送料無料にするためだの、楽天のセールやお買い物マラソンのときに、送料無料にするために突っ込んでいくものの一つです。

このバランスパワーとこんにゃくゼリーが、姉さんの旅行のお供です。1日に持って歩く目安は、バランスパワーが3袋(6本)に、こんにゃくゼリーが6つ、くらいの感じ。一食というか、ほぼ二食分に近いんじゃないかなあ。

口に合わないところ用非常食

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