今回はデルタ航空の特典を使って、TPE-NRT/HND-ICN-TPEという往復の帰りです。
TPE-NRTの部分は、中華航空便でした。
⇒中華航空CI108、台北ー成田便
TPE-FUK-TPEも可能なのですが、仁川を絡めたかったのに(オンラインでは出せなかったのですよ。結局中華航空・大韓航空の予約番号を出すのでデルタに電話したので、電話をすればよかったな、と思いました)
⇒キャンセル待ちは耐え難い・・・ので、デルタの特典発券しました
⇒デルタ発券の特典航空券を変更するためには
モバイルチェックインができない。その理由は機材変更
48時間前からモバイルチェックインが可能なのですが、できないんですよね。
もしも仮にモバイルチェックインが可能だったら、ホテルが国際線ターミナルだったので、楽になるはずだったのです。
⇒ロイヤルパークホテル ザ 羽田に前泊しました
特典だから?それとも、日本に住んでるらしい人なのに帰りの便がないからできないのかな?と思ったのです。
チェックインの時にグランドさん(JALさんだけど)に聞いてみると、「機材変更があったためできなかったようです」だそうです。
(面倒だなー)
KE720 HND-ICN
06:20発09:00着の予定でした。
出発はまだこんなに暗いの。
中華航空と比べるとシートピッチは広めですが、そんなに「広い」わけではないと思いました。
機内食はこれ。朝なんだけど。
うなぎよりアナゴ派ですが、うなぎでした。ご飯の量は少なめで選択肢はこれしかなかったようです。味は、イマイチ。
あさりを食べて蕁麻疹がでたことのある人としては、同じく二枚貝のホタテはどうだろう・・・と思ったんですが、なんともなかったです。助かった。
イヤホンはカナル式のものが配られましたが酷い音だった・・・。
うつらうつらと、ジェイ・チョウ(KALのAVODにあった!)を聞きながら仁川へ。
ルーティングはこんな感じ。
そしてまさかの、沖止め。15分早く到着したので、そのせいでしょうか。
摂氏何度か言われたかな・・・。寒そう、と思いましたし、実際寒かったのですが思ったほどではありませんでした。
それでも、大統領辞任の翌日で何があっても変ではないな、と外に出るのは諦めました。
時間のせいもあるのでしょうけど、満席とは程遠く、また日本人のお客さんは少なかったようです。
KE693 ICN-TPE
さて、乗り換えて台北へ向かいます。こちらは、韓国人も台湾人も、どちらでもない感じの人(私みたいなの)も良いバランスで、乗客もまあまあおられるようでした。
16:30発18:15着です。
今回はチキンかポークを選べたので、ポークにしてみました。デザートは(種を抜いた)ライチでしたよ。なんか見えないけど。
味は可もなく不可もなく。ライチの鮮度は悪く、冷凍を解凍したんだな、という感じですが、それは仕方がありません。ライチをつけてくれただけでも感謝ですね。
桃園空港1タミ到着後、私はするっとSpeedyで抜けました。その前にSIMを購入しましたが、時間はほとんどかかっていません。
⇒台湾の常客證を申請してオンライン入国カードを利用しました
イミグレを抜けて手荷物受け取り所を通ると、このKAL便の荷物が出てくるところだったのですが、荷物がではじめたところ、という感じでした。