私が地団駄を踏んでいけなかった「琅琊榜のロケ地を巡る旅」に行かれた方に、許可を得て写真の転載させていただいています。(一部サイズを変更しています)
第3日目と第4日目は雁蕩山宿泊です。宿泊されたのは、雁蕩山山莊。雁蕩山では一番良いホテルなんですってよ。
場所は温州市
海辺だったんだ。
なかなかすごいところに登られたんだそうです。
室内
今度もなかなか良さそうなホテルですね。
バスルームがすりガラスでしょうか。
あら、パソコンつき。
バスルーム
このカゴ、着替えを入れたりするのに地味に便利そう。
拡大鏡にドライヤー!
今回はレインフォールシャワーなんですね。
ドリンク
ここはなんと缶の中にリーフのお茶が入っていたんですってよ。
ホテルオリジナルの水だそうです。
きっときれいな水源なんでしょう。
で、このお茶。飲むだけなら無料、缶を持って帰るなら有料なんですって。缶に茶葉を継ぎ足していたのでは、だそうです。
面白いですね。
電気まわりなど
コンセントにトラップあり
びみょーな位置のコンセント・・・。使いにくかったんだそうです。
ただ、「電気の流れないコンセントがあった」んですってよ。
行かれた別の方に伺うと、枕元に「総関」(簡体字では「总关」)とかかれたスイッチがあったんだそうです。「总关」→ベッドライト→コンセントと、枕元に並んでいたんだそうです。
「总关」の意味は「全部消す」。日本人は「室内の電気を全部消す」と受け取りますが、実は、ブレーカーだったんだそうです。
香港では、床の方のコンセントのすぐそばに、そのコンセントに電気を通すか通さないかのスイッチがあったことがあります。こんなの。
(ここ。⇒ベストウェスタンハーバービューホテルは常宿に決定かも)、そういうわけではなかったようです。
話は「总关」に戻しますと、同室の方がこれを切ってしまい、朝起きたらスマホの充電できてなかった、ということがあったんだそうです。他の部屋でもそういうことはあったんだそうな。
ご注意あれ!
朝食
今回もバイキング?
Ctripでまたしても適当に日付を入れてみましたが、7500円くらいみたいですね。
Crtip Yandangshan Villas雁蕩山山莊
新しいホテルではないようですが、なかなか良さそうじゃないですか。
さらにWiFiはパスワードなし、ということで、まあ、仕方がない・・・。単純に壁のないものなどをつかうにせよ、VPNでプロテクトしよう。
⇒中国で壁越えするためのVPNを、行かれた方&中国にお住いの方にお聞きしました
空気もきれいなところだそうです。
@tsuzura_99さん、ありがとうございました。
今回の「琅琊榜のロケ地を巡る旅」主催は日中平和観光さんでした。第二弾、やってくださらないかなー。
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