俺は〜!西安行くぞ!!!!!!!!!!と吠えて何年になるんだ…だったけど、ようやく2025年10月に行ってきました。

西安咸陽空港の、3レターコードはXIY。西安は拼音でXī’ān(別の文字だけど母音が2つ重なるのでアポストロフィーを入れる)。ただしこっち由来では無いのよ。咸陽がXiányáng。こっちでしょうね。咸陽、それは始皇帝が都を置いたところ…。現在の西安の隣です。
簡体字では「西安咸阳国际机场」。机场は机(つくえ)が飛ぶんじゃないのだ、機の簡体字なのだ、なお拼音はjīchǎng。俺は「じーちゃん」と言っている。
以下、西安空港と書きます。
国際線はT3とT5を使う可能性が高そう。
T1からT5まであるけど、T4は「4」を嫌ったのかな、ない模様。国際線はT3とT5のようです。
地下鉄は、机場西(T1/T2/T3)駅と、机場(T5)駅があり、それぞれ結構な距離があります。
ターミナル間移動のシャトルバスには搭乗券などが必要みたいなので。前後泊で空港のホテルに泊まるときに、ご飯を食べにターミナル間移動したいな、というときには地下鉄を使う方が楽かも。ここが要注意かな。
2025年10月はアシアナで西安T5入りしました。大韓航空もT5。どうも東方航空の成田便もT5みたいです。
一方、ホテルはT3。T5にあるのは、ポッド式のカプセルホテルでした。
西安咸陽国際空港から西安市内への移動
地下鉄の14号線が開通していて、これで高鉄駅の西安北站までいけます。西安北站からは赤い2号線、緑色の4号線に乗り換え可能。4号線で在来線の西安駅にも出られる。
西安北站(駅)は、高鉄の駅の北側に14号線と4号線、南側に2号線がついています。2号線へや高鉄の駅の頭上を歩かないとならず、結構な距離があるようです。
なのでね。目的地が、2号線の行政中心よりも南側の場合、一度4号線に乗る方が楽。往復ともにそうみたいよ。
空港から鐘楼へ
14号線で空港から市内に出ようとすると、西安北駅で14号線を降りたら目の前に4号線の南下していく路線があります。なのでそのまま4号線へ。4号線と2号線は行政中心で乗り換え可能で、そんなに歩かない。行政中心よりも南に行くなら、14号線で西安北まで。そこから4号線に乗り換えて行政中心。そこから2号線というのが一番楽です。

このルートだと、階段も長距離徒歩移動もないです。乗り継ぎはタイミング、荷物を抱えて移動する場合にスピードが出ない、などあるので。
鐘楼から空港へ
行政中心で4号線に乗り換えると、西安北駅では今度は上下移動で14号線です。
私は行政中心よりも南側の、首龍原のホテルだったんだけどね。

どちらも所要時間はほとんど変わらないでしょ?というのは確かですけどね。俺は非力な病人なのである。
なお、一卡通で乗れる。⇒中国の共通交通カード(交通一卡通)は、外国人でも買えるし、アプリ経由でiPhoneのWalletに作れる
他には、西安市内に出るバスがある模様。バスの方が景色が見られるけど、おそらくバスの窓は汚れてるよ。
高鉄移動なら、西安北站
西安咸陽空港から東の洛陽方面へ移動する、洛陽方面から西安空港に移動して帰国するなど、陸路移動が入るなら、西安北站に出るのが一番です。
地下鉄14号線で西安北と空港が繋がってるので、移動がかなり楽だと思う。
一応、西安北駅から高鉄に乗ったりもした。大きさは蘇州駅よりもちょっとコンパクト、くらいで、地下鉄を西安北駅のゲートを出て、目の前に高鉄駅のゲートというところで、20分後の高鉄の切符を買ったのね。これでトロトロ歩いてノンストップで乗り込むようなタイムラインでした。
いつかやったる、洛陽。と思うけど洛陽方面は21世紀では多少田舎らしく、しかも行くところが開封・許昌だの。お墓巡りだのになれば、かなり中国慣れしてからじゃないと無理だわねと思ってる。
いや、きっついの。中国人そのものが日本人から見ると昔の田舎の人のコミニュケーション方法でしょ。それが西安だともっとだから。西安よりも田舎に一人で行くのは、私には当分無理じゃないかな…
西安咸陽国際空港T3隣接のホテル
中国の場合、ホテルが存在しても我々外国人が宿泊できるとは限らないのが問題で。⇒中国のホテルの探し方
T3にはカプセルホテルが2つ?あるけど、私は避けたい。少しお金を出せばホテルもあります。
リーガルエアポートホテル、ここは香港じゃないんだ、西安なんだ。値段見てみ、払えるぞ。
agoda リーガル エアポート ホテル シーアン
泊まったんだけど、「リーガル」とは書かれてなかった模様。ここの奥にホテルへの道が作ってある。

⇒西安空港大酒店はT3にある。T5との間は送迎があるよ (西安机场空港大酒店 机场T3航站楼店)
でね、ホテル内にもレストランもあったけど、私は夕ご飯はもう多めのポーション食べられない…となって、T3で食べるところを探してみた。

蘭州牛肉麺。32元かな。上海などと比べると、空港価格だなあと思うけれど、ホテルは安いから。実は、西安って蘭州PCをほぼ見てないの。
西安空港T5の非制限区域にちっちゃい博物館が作ってある。
西安空港の出発階に上がるとこれ。どーん。

おう。ここかしらね、噂の空港の博物館というのは。上がると、左右は飲食店です。真ん中とその裏が博物館で。まず、真ん中の建物の裏側に入り口があります。
四方館って、あーた。推し主演のドラマのタイトル(あれも唐がモデルの国の話)じゃん。https://kokontouzai.org/go-east/

中には空港らしく、シルクロード関連のものが展示してありました。おそらく入れ替わるんでしょうね。
まずは、玻璃杯↓

正倉院展で瑠璃杯が出てて、気泡が入ってるという話でしたが、確かにこれにも入ってた。陝西省考古研究院所蔵のものだった。
陝西省考古研究院の所蔵のものは、陝西考古博物館に展示してあるっぽいんだけど、これが終南山のふもとにあって公共交通機関では行きにくくて諦めたところだったから、嬉しい。
陶蓮枝灯

意外に多いんですよ、陶器のもの。
もう一つ珍宝館が作ってあった。

こっちにあったのは、法門寺出土唐代宮廷香器具。

唐の懿宗が奉納したもののようです。法門寺もパッケージでもないと行けそうにないところで、行かなかったから。ありがたい。こちらも入れ替わるでしょうね。
入るときには、大きい荷物は預ける必要があるし。「ご予約がありますか?」ないなら「飛行機の予約はありますか?」「パスポートを拝見します」というめんどくささ。珍宝館の方は中国人が「は!?これだけ!?あれだけ騒いでこれしかないん!?」みたいなことを言ってたわよwww
しかしね、西安空港から西安市内へは結構時間がかかる。中心部の鐘楼まではスムーズに行って1.5時間近いわけで。これだと例えば私にはとてもじゃないけどトランジットでは西安市内に宿泊なんてことはできない。
ぱっと博物館と思っても、空港からなら秦宮の陝西歴史博物館秦漢館ですかね。こっちだったら兵馬俑もいるし、祝日ではないなら予約もいらないと思う。でも、あっちは秦と漢にフィーチャーしてて、唐とか何?みたいな博物館で。
ごく数時間だけトランジットで滞在する人へのサービスとしては、この程度の数で出してくれるのは悪くないんじゃないかなと思う。
非制限区域、すなわち、中国入国しないと見られないからね。なので、西安トランジットで別の国(それこそ西域、中央アジアとか?)に行くつもりだったら、入国が必要なので、そこんとこ注意して。
西安空港T5のラウンジ
こっちは制限区域内=中国出国後です。今回はアシアナ航空のビジネスクラスだったから。

支払いについて
私みたいに、ショッピング?ろくにしません。観光地の入場料を払います。現地では基本公共交通機関を使います、飯?食べられるもんあるんかな…みたいな人になるととにかく、支払いのほとんどはホテル代になる。ドミ無理。バストイレ共用きつい…だしね。ふぉおっふぉっふぉ、まだ支払えるぜ、中国のホテル代。ふぉっふぉっふぉ
私は基本現地で引き出すんだけど、偽札怖いし、偽ATMも怖いし、300元くらいは日本で人民元にしておきますかね…この前台湾元は全部リンギに変えたんだけど、香港ドル・韓国ウォンみたいなのは持っていって適宜…両替所はないだろうな。だめだ。
携程で見てると、支払いにVisa・Master・JCB・銀聯など書かれてることもあるから、そういうホテルならクレジットカードも可能でしょう。ただ、値段が上がるよね。
価格帯が下がると、支付宝・微信支付のみの支払いになってる。これはいける予定。
ただ、事前決済で支払っておくと、いきなりホテルで支付宝・微信支付が通らねえぞ、宿なしかよgkgkbrbr事件なんかもないだろうと期待してる。
とにかくホテルへの移動は日中、それもお昼前くらいに済ませておくと、イレギュラーがあった時にも対処できるんじゃないかと期待してる。
水性ボールペン持参で
理由は知らないけど、中国では油性ボールペンではなく水性ボールペンなのだという話を聞いたことがあるの。
油性は紙の表面を削れば修正できる(確かに砂消しで消せる)しかし、水性ボールペンは繊維に染み込むから修正できない、というのがいいんだという説がネット上にあるけどよく知らん。
都市伝説なんかねえ…いつも入国カード用にJetStreamをバッグに持って歩いてるけど、Sarasaにするかねえ…
その他には、中国で「も」使えるSIMを調達します。⇒上海で使えるSIM



