台北でプリペイドSIMのバウチャーカードを買うならば。東南アジア系の人が多い地域に行こう (2025年5月版)

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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ネット時代になって久しく、ネットなしには身動き取れないことがあります。特に一人旅なら、通信手段は複数持つべし。複数回線用意することをおすすめするよ。

私はメインの回線をとうとうahamoに変えたのよ。現地に着いたら「ローミングをオン」で、気にせずにデータ通信できるようになる。本当にシームレス。圧倒的に楽!!!!

  1. 機種代以外で家族割など含めて月々3,000円以上(キャリアのメアドを使ってるなら、持ち運びサービス代もあるし、面倒だから3,500円/月以上かな)携帯代金に使ってて、
  2. もともと月々のデータ通信は30GB以下
  3. 年に一度くらい海外旅行に行くかな〜
  4. 一度の海外旅行で15日以上行くことはない
  5. SIMの入れ替えをしたくない人
  6. 海外SIMに限らず、SIMの設定を自分ですることに不安がある

そういうあなたなのだ、ahamoをおすすめしたい人は。

私はメインをahamoにして、海外でもシームレスにネットに繋いでるよ!↓

ahamo

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姉さんはメインがahamo。データのみのmineo(ドコモ)。三本目が楽天モバイル。楽天モバイルはバックアップに最適!
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そして、現地で使えるプリペイドSIM(周遊SIM、eSIMを含む)を使うならば。SIMロックを解除してないと使えないので、そこのところはお忘れなく。SIMロックが解除された中古のiPhoneあたりを買ってもいいかもよ。

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おけーかー

姉さんはこの手のリチャージカード(バウチャーカード)を使って、台湾大哥大(通称「アニキ」)のSIM延長させてる。

ところで。

いろんなブログを見ていると、ごっちゃにしている方がおられるな、と思っていました。

  1. リチャージ(Top Up)をして有効期限を延長する
  2. 商品を購入して有効期限を延長する

これ、別です。貯めに貯めて、そこから商品を購入してるよ。

お書きになる方が姉さん以上の大抵超リピーターさんや、台湾在住者なので、商品購入で有効期限を延長させれば足りるので、ごっちゃにしてしまうのかなと思ってる。

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2019年11月に、KKdayさんで香港空港からマカオ(タイパ )へ向かうコタイウォータージェットを体験させていただきました。
⇒香港空港からマカオ(タイパ)までコタイのフェリーに乗って
KKday 【ファーストクラス】香港国際空港-マカオ タイパ:コタイ・ウォータージェット片道乗船チケット
KLOOK [マカオ外港 / 香港国際空港発] ターボジェットフェリーチケット
帰りは、KLOOKで買ったターボジェットでマカオ外港から香港空港に乗り入れました。
⇒ターボジェットで、マカオ外港から香港空港へ乗り入れる

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

リチャージカード(バウチャーカード)を(できたら安く)入手したい

中華電信のリチャージカードは「如意卡(るーいーかー)」、アニキのものは「OK卡(おっけーかー)」。i-bonで買ってその場でチャージするタイプならすぐにコンビニで買えます。

しかし、私は台湾にいるのではなくて。日本にいながら延長したいからこれを使いたいんだよね。なので、スクラッチカードになってるタイプが必要。以前はコンビニでこの手のスクラッチカードを買ってたんだけど、コンビニはすでにカードタイプを販売終了して久しい。(しかも300元くらいだったよね)

そのリチャージカードですが、台北にも高雄にも少額のリチャージカードを安く売ってくれる店がある。

紅玉さんのブログはもうなくなっちゃったのね…紅玉さんによると

台北:台北地下街 Y16より西

なお、高雄にもあるそうです。
高雄:高雄市河北二路82號
ただし、高雄ではうまく見つけられてない。

台北地下街Y12より西。偶数側(南側)(2025年5月)

台北地下街とは、台北駅(台鉄・高鉄・MRT)の地下にあるコの字型の地下街です。Y区の真上は人民大道かな。Y区が一番庶民的なエリアだと思う。西側(数が多い方。北門駅に近い方)にいけば行くほど、雰囲気が東南アジア人向けになってくよ。

2025年5月は奇数側のY19のドリンクバーでマンゴーミルクを飲んで。わざわざここまで来たのは、マンゴーミルクが最大の目的でやんしたよ。それから偶数側に行ったんだけど、はじめに行った店(Y20)で買いすぎた。150元のは定価だったwww今気づいたけど、正合通訊 Kelly’s Mobile Phone (おそらくその後にShopが続くと思う)って書いてあったね。

Y20

まるで小嫻を撮影したみたいになってるけどwww(この人、すでに45…若い頃、たって30代に入ってたと思うけど、俺が好きだったドラマに主人公のお姉ちゃん役で出てたの。あの頃とそんなに変わらねえ…怖い…そういや、それに出てたジェリー・イェンもほとんど変わってない…怖い…なんなん?この人たち…)

Y18では今年は買わずにお店の写真だけ撮ってる模様。あんまり変わってるようではないから省略。

次の店(Y12の傑森)は。聞いたら少し安かったから買った。

Y12

見える?↑、左側にY12uって書いてあるんだけど。

合計、5枚購入。2枚残ってるから合計7枚。買いすぎたかな?

以下2022年の写真がメインです。人を消すのが面倒だから、どうせ、天井付近を見るじゃん?こんな感じ。東南アジア&携帯っぽい雰囲気のところにあります。多分これはY18だな。

y16

Y区は市民大道の側で、桃園空港線の台北駅から入れます。姉さんは西門からぶらぶら歩いてて。地下街に入ったところはY18。

Y18

桃園空港線台北駅からは(その他の)台北駅に行くには、台北地下街Y区を通れるんだけど、ただし、Y区に入るときに階段があったりするから要注意。

Y16より西(北門駅の側)にはゲーム屋などがたくさんあります。この区域は東南アジア系の人たちが多い区域で、インドネシアとかマレーシア料理っぽいものを出すレストランがいくつかあります。いわゆる、お手伝いさんたち用のエリアなんだよね。

バウチャー

2022年11月は、150元のものを3枚ずつ購入しています。デザインが変わってるねえ。右側の上の大哥大の従来のデザインのものは、ある店舗で定額のものはこれしかなかった。割引なし、ただしレシートをくれた。

その下は別のお店で1枚145元だったかな(メモってないwww)。ただし、レシートはケースなどだけだと言われた。

喬儒通信(2018年10月)

2018年10月には市民大道側(奇数側)にありました。2022年11月は、Google Mapでも閉鎖になってるし、やっぱりなかった。ここは接客も比較的丁寧だし、レシートもくれて良かったんだけどねえ。
バウチャーカード売り場
ここで中華電信と遠伝の150元のものを一枚ずつ購入すると290元にしてくれました。さらに、「給我發票」というとレシートを出してくれました。

なお、現金決済の上に、レシートもくれない店もあった。
バウチャーカード

150元のものを150元で購入しました。

高額のものは割引率が高い

例えば、360元使えるものがたった265元で買えるというのが大変魅力的です。

つまり、台湾に(多少)長く滞在する方で、しかし、ポストペイドの契約はできない、するつもりはない、という方はおられるでしょ。そういう場合には、こういうお店でリチャージカードを購入すれば、多少安く上がります。

しかし、私の場合はSIMを延長させるという目的しかありませんので、枚数の方が重要です。

コンビニで買うと300元のものか500元のものかになってしまうので、100元や、150元のものがあるのがとても便利です。複数枚数を買おうとすると、高額のものをおすすめするよ、って言われるけど、目的が違うから。

コンビニで買えばバウチャーカードそのものあるかどうかは不明だけど、カードがありさえすればカード決済できるのですが。

もしも手持ちのSIMを「延命したい」という方は、ここで少額のバウチャーカード(リチャージカード)をお買いになって、Skypeもしくはアプリでリチャージするのが良いかも。

なお、このお店の最寄りはMRT台北駅ではなく、MRT北門駅です。

穴場だった。中山北路三段(2025年5月・2019年7月)

2025年5月はホテルから近いから見に行っただけですが、扱っている模様でしたよ。

以下2019年の写真。宿泊していたホテルから、北部に少し歩いていました。ホテルから3分くらいのところにあれ??

中山北路

Osmo Pocketがまだうまく使えてなかったね。なんかぐるぐる回っちゃってて、ここのパートはこんな感じでめちゃくちゃ。

もともと台北地下街に行くつもりでしたが、面倒で。別の日に買おうかと思って覗くと、やはり、あった。

バウチャーカード

残念ながら割引はなく、450元でした。

この近辺、大同大学の向かいなんですが。民権路を挟んだ南部とはだいぶ雰囲気が異なります。

EEC

東南アジアの食品を売っているお店とか。

そういえば、台北駅周辺にもこういうお店ありますよね。

バウチャーカードも、東南アジア系の人用な感じだから、東南アジア系の人が集まるところ(=ハラール食品を売っているところの近く??)ならば、見つけやすいのかも。

バウチャーカード(リチャージカード)を買う理由

私はリチャージカード(バウチャーカード)を用いて、台湾のSIMの有効期限を延長させています。

こういうやつですね。

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