このページの内容をまとめると
姉さんのお友達の「冬冬」さんの、初めての韓国(ソウル)旅行です。ソウル旅行の目的地はSM Town。
中国語は姉さんよりもおできになる「冬冬」さんですが、英語と韓国語はだめ。「ハングルは推しさんの名前だけがわかる」んだそうな。
冬冬さん、山手線の某駅近くにお住いの方で、車社会の人ではないから元々都市の鉄道には乗り慣れておられますよ。(姉さんは、ここ3年くらい、地下鉄というと台北MRTが一番乗ってるんじゃなね?な人です)
COEX・ソウル駅・金浦空港 くらいしか行かなかった(というよりもスケジュール上行けなかった)そうですが、移動は地下鉄になさった。
理由は、推しさんのポスターが見たいという、これまたよーくわかる理由です。
韓国ではいろいろなときにファンがお金を出し合って、地下鉄などにポスターなどを出すんだそうです。
ただ、これが大正解だったようで、「地下鉄は色分けされているから、乗り換えもぼーっと色に従ってたらできる」ので楽だって。
昔、東京はうまく色分けされてなかったじゃない。あれ、辛かった。最近は随分と楽になったと思う。
地下鉄の駅は地上から見つけやすい
地下鉄の駅が近いですよ、の標識は、ハングルだけではありません。
漢字表記されると楽に感じてくるのは、私や冬冬さんだけではないと思うの。おまけにカタカナまでつけてくれるから親切よ。
なお、このポンウンサ駅は今回一番使ったって。
駅の構内は確かに階段が多いけど、言うほど?
事前にユーチューバーさんで予習したそうなんですが、ソウルの地下鉄は階段が多いの?って思ってたんだって。実際に行かれると、確かに少なくはないけどー、だって。
ただ、冬冬さん、山手線の沿線沿いの人だから。姉さんからすると、東京の地下鉄の駅は階段ばっかやん?と思うよ。
そのユーチューバーさん、地下鉄の駅には必ずエレベーター&エスカレーター、地上にも必ずどこかにエレベーターのある、福岡の民だったりしないかな。
駅の構内も、ハングルだけじゃないからわかりやすいよ!
さてサムソン駅。
アルファベットに感じにカタカナ。助かるねえ。
構内もう一枚。
路線案内図も撮影していただきました。
この駅ではこの色に乗り換えられますよーというのがわかりやすいですね。
サムソン駅は地下鉄2号線。今回冬冬さんが乗った車両にも同じ路線図がありました。
乗り換えは色に従えばいいから楽チン
今回は、舎堂(サダン)駅で乗り換えです。
2号線から4号線へ。
目的地の「ソウル駅」も出ましたね。
青色、青色っと。
という感じで「色に従えばぼーっと乗り換えられる」。
アンサン行きがまいります。
そしてソウル駅だ。
駅の、構内案内図&近くの地図は、結構見やすいと思う
まずはサダン駅。
次にソウル駅
それなりに見やすいのではないかと思います。
私、あれよ。驚いたのが「総合案内図」が繁体字ではないかと思ったの。「図」の中国の簡体字は、图。
もう一度こっちを出すけど。
駅名は「賢」の字を見ても簡体字でしょ。
面白いなあ。
何れにせよ、ハングルが読めない外国人観光客には、「地下鉄」がベター。
T-Moneyカードはメルカリで買える
冬冬さんはT-Moneyカードをメルカリで購入されました。
姉さんも、ソウルに行こうかな、釜山かなってT-Moneyカードをメルカリで買ったんだけど、どこに行ったかなあ。(まだ使えるかな)
結構、T-Moneyカードはメルカリに出品されてるんです。
冬冬さんが買われたものの写真をいただいたけれど、「出そうかな」というお話でもあるので写真は出さないことにしよう。
T-moneyは、Cashbeeとごちゃ混ぜにしている人がおられるんで、その点は要注意。⇒メルカリで外国の交通カードを買ってしまうかな?