姉御さん、買い食いの癖がない上に、飲料を買って飲むという癖もありません。そりゃ夏は買いますけど、ほぼ水だし、冬はろくに買うことがない。ほら、姉さんは甘いものが苦手だから。
しかし、黒松沙士。初めて飲んで以来、ハマっちゃった。
ルートビアの仲間みたいなものなので、好みが分かれるタイプだけどね。台湾でよく飲んでる人を見かける。そして、姉さんも好き。ルートビア好きは好きだと思う。毎回買ったり、買おうとしたりしてるんだけど、記録にしてるのは2015年と2019年というわけでドゾ。
2019年
買う場所は、空港ですが。最近、桃園空港・松山空港の自動販売機に黒松の缶はあってもペットボトルがない。
2019年は、帰国が桃園空港でした。黒松沙士の缶はあるけれど、ペットボトルは 黒松沙士 Plus というものがあって。
缶はつらいのよ。あまり頻繁に飲むわけではないのもあって。こっちを買ってみた。
最近撮影ポイントにしている、家の庭ですが。
うむ。Plusって甘さのことかしら。黒松の缶を買ってくるべきだったなあ。
甘すぎて、甘すぎてコップに一杯飲んだらもうそれだけで十分。やはりペットボトルで購入して正解でした。
台湾はかなり甘いですよね、いろいろ。
2015年
話は黒松に戻すのですが、桃園空港で買っちゃった。
水を買おうと思っていたのですけど、そういや、飲んでる人いるよね、と興味津々で黒松を買いました。
ところが、炭酸すっごー・・・。炭酸をそもそも飲みなれていないのもあるんですが、こんなもんなんでしたっけ?
こうなってるものを今開ける気にはなれないし、機内であけたら気圧のせいでぶちまける流れですか?
考えるだけで恥ずかしいなあ。ANAだけど、台湾人がリンゴに話を売りそうじゃない?
「櫻花妹、黒松沙士を浴びる」みたいな。あまりに恥ずかしいので、せっかく買ったのに、飲みませんでした。
そのまま成田に降りて、そして羽田で持込みます。飲んだ場所とは家でした。
感想はとにかく「サロンパス」。匂いもサロンパスなら味もサロンパス。そりゃ、サロンパスを舐めたことはないけれど、サロンパスの匂いから想像される「サロンパスの味」そのままなのです。
好きだ。
ルートビアも好きなら、黒松も好きだ。
さあ、みなさん。台湾に行ったら黒松沙士、飲んでみよう。
中身は、水と二酸化炭素と焦糖色素だそうです。焦糖?カラメルか!
ここで英語のお勉強をしようか
なお、清涼飲料水の炭酸が入ってるもの。アメリカの北中西部から東部ではpopと言いますが、西海岸というか、カリフォルニアだとsoda。南部はどうも、全部coke。