2024年12月の上海旅行で、外から浦東空港のターミナル(建物という意味)に入るときにも手荷物検査があって、ね。バッグが汚れたのよ…。その対策として、黒くて汚れが目立たず、汚れを拭き取って落とせそうなセイファスを買いました。

思ったよりデカかったけど、汚れに強そうな生地だ。
汚れるんだもん。手荷物検査で
次の広州もきっと、帰りに白雲空港に入るときに手荷物検査があるんでしょう。いわゆる、制限区域に入るときの手荷物検査だとあんなに汚れないんだけどねえ。
どーするよ?という話。
今普段使ってるマリメッコでもいいんだよ。ナイロンだからじゃぶじゃぶ洗えるし。
2025年は完全に中国シフト。私にはもう時間がないんよね。それで自動的に「行きたいところはさっさと行ってしまえ、でもステロイドのお時間決まってるから時差があるところはよろしくなさげ」で、2025年は時差があまりない中国になるわけよ。だけど、言うて中国の治安は欧米と比べると悪くないし。それも圧倒的に。ドクターと要相談だけど、中国のその次はヨーロッパだぜ。これはもうスキミング対策しないと。
ということで、さーて、ハンドバッグ探しだ。と思ったところに目の前に、Liberflyerさんに提供していただいたセキュリポがあったわけよ。
2024年12月上海旅行では、これにお金・クレジットカード・Wise・パスポートを入れてた。中国というか上海だからそんなに気にする必要はないと思うけど、上にダウンを着て歩いてたから、手ぶら状態だったのよ。セキュリポは提供していただいた間にバージョンアップしてるから、現行品とは少し異なると思うけど。⇒セキュリポ
そういや、Liberflyerさん、スキミング対策のボディバッグを出してたよな…ということで。スキミング防止バッグのセイファス(Lサイズ)をポチった。
セイファス(Lサイズ)
俺たち英語話者は「セイファス」をアルファベットにするとびっみょーな顔になるんで、「ヨーロッパ」言うのやめた方がええような気がする。姉さんは米国のパブリックアイビーの一つに留学したことあるし…交換だけどwww実際今でも英語ができることでご飯食べてるし。とにかく、セイファス。でも、この生地なら汚れにくそうだし、汚れてもきれいにしやすそう。耐久性に関してはまだわからないけれど、値段も値段なんで、壊れた頃には多分次のモデルが出てると思う。
私にとってのもう一つの重要ポイントは、スキミング防止ポケット。

スキミング防止仕様は、このマークのあるポケットだけです。ここの中には、カードを差し込むところもある。

セキュリポは、ここがペラくて。あれは厚みを出さないことにメリットがあったから。こっちだと厚みがあって元々なので、少ししっかりと作れるんでしょう。
2つのパートで構成されてて。メインルームと、前面のポケットです。

絞り上げるタイプではないんだけどね。前面の、斜めのチャックを開けると、思った以上に結構入りそうだったのは、この構造なんでしょう。
メインルームに話を戻すと、本当にiPad Mini 6はケースをつけてもすっぽりと入ります。↓同じくタブレットとは言っても、11インチは無理。

確かにiPad Miniが入るは入るけど、他のものが入れられんじゃん?ということもあるじゃない。これならその他のある程度のものが入れられるよね。あと、キーストラップ(ワンタッチで着脱可能)もあるので、お財布(を使う場合には)をここに引っ掛けておくこともできます。
LサイズだからiPad Miniを入れても余裕なんかな。通常サイズだとどうかわからんね。
キーストラップはこんな感じ。↓の右側です。

移動中に寝るときとか、バッグを後ろに持っていくときなどに、メインルームのジッパーにつけとくとちょっといいかな?とおもって、カラビナ状態になってるダブルフックを引っ掛けてます。左側にはEufyです。
ワンタッチで着脱できるというこれ↓。左側に紐があるじゃん。これをピッと引っ張ると取れます。

確かに使い慣れないと訳わかんねえ…だと思う。ヨーロッパだと容赦なく切られちゃいそうだけど。真夏でも上にUVジャケットでも羽織っておけば多少は安全かなと思う。
ただし、つける時は…うへへへ、俺さま、お風呂の中なら背中で両手タッチできるけど、服着てるとできないわけよ。無・理。
結局のところはさ、実際に広州で使ってみないとわからんなと思ってるところではある。使ったらまた追加するんで、乞うご期待。