蘇州: 木涜古鎮と厳家花園(ドラマのロケ地らしい) [2025年4月 蘇州旅行]

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この日は同里古鎮と退思園と思ってたら、ちょっと腹具合が…疲れだな。地下鉄で移動することにして、方向を変えて、地下鉄だけで行ける木涜古鎮にしました。木読じゃない、木涜。駅は灵岩山駅です。

木渎。Mùdú

うーん。

観光鎮というやつじゃなかろうか。かつて、乾隆が6回も来たというけど、ねえ。

木読古鎮

ぶらぶら歩いていると、庭園発見。

厳家花園

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⇒台北:台北101と故宮博物院を一気に回ろう

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

厳家花園

ここは40元だった。相変わらず、パスポートを窓口で提示して、何も登録せず、購入しておしまいだった。

ただ、ここの係はパスポートを叩きつけて投げ返してきたな…滑らせることはよくある。私もやる。しかしねえ。叩きつけるように投げ返す人は中国でも初めてだよ。朝から大変不快だった。

もとは沈さんという詩人の家だった。それを厳さんが入手したという話。

厳家花園

なぜか厳一族の話が書いてあったんだけど、後で知ったけどどうも厳一族の中には国民党と一緒に台湾に渡り、大物政治家になった人がいたようで。その人…書かれてなかったと思う。

厳家花園

なかなかの庭園なんだけどな、世界遺産にはなってない。だから、ドラマの撮影に使いやすいとか?

厳家花園

ここは、使ってる岩がこれまでの庭園とはちょっと違う感じ。マインクラフトっぽい岩が多くあった。

厳家花園

もちろん、太湖の石もあったけど。

厳家花園

お嬢さまの部屋とか、奥さまの部屋とか、ツアーを引率してるガイドが言ってるのが聞き取れるようになったのだ。

厳家花園

茶室でチル…と思いたかったけど、満席の上に、庭園内部で歩きタバコをする層がいてねえ。危ないし臭いし。

窓口も不快極まりなかったし、撤収。

ここは、ドラマの撮影スポットになってるらしい。私が見たことがあるやつは、如懿伝。そうです。それこそ、乾隆とその後后の話。

だからなんでしょうね。ガイドが連れ回すタイプのツアーに組み込まれてるんでしょう。西安と成都でオプショナルツアーを買おうと思ってたんだけど、やめとこうかな…英語ツアーもねえ…

お寺

お寺は、やはり最近のお寺なんだろうなあ、と思うけど。

今回蘇州のお寺は「立体曼荼羅」ってこういう解釈もあるね、みたいな、壁一面に小さいのがあるものが多かった。

日本で立体曼荼羅というと、京都の東寺だけど。平面上に立体像を並べるやつ。

でね、今回ここのお寺では、それを作ってる様子が見えたわけ。壁に支えをおいて、その上に作っていくんだねえ。

祈るのは、無事の帰還。それだけ。

そうすると、なんだかもう良いかなって。

お昼ご飯が始まる時間で、裏通りを歩いてたら、「そこの美女(めいにゅー)、いかがですか?うちは高くないですよ」って呼び込まれる。確かに一杯13元で、いわばこれが素うどんみたいなので。これに好きなおかずを乗っけていくのよね、蘇州は。確かに高くないと思うんだけど。

大問題があった。そう…お腹が空いてない。

腹が減ってないときに現れる蘇州麺…

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