今回は関空に降りて、京都に向かいます。
ホテルが四条堀川なので、阪急の駅なら大宮もしくは烏丸。地下鉄なら四条までいく必要がある。みなさんどこに宿泊するもんなんでしょうか。私がこれまで自分でとって宿泊したのは、四条烏丸から五条烏丸、もしくは堀川通りの周辺が多いんですね。自分でとってない場合でもやはり、堀川通りだなあ。その狭い範囲ですが。
「京都アクセスきっぷ」「関空アクセスきっぷ」南海・地下鉄・阪急と乗り継ぐ
多分、これが一番安い。それでこれにしたわけよ。
関空出発なら、「京都アクセスきっぷ」。
京都出発なら、「関空アクセスきっぷ」。
注意が必要なのは、京都は「京都駅」ではないこと。阪急は京都駅を通過しない。
河原町・桂・高槻市・茨木市・北千里・淡路の各ごあんないカウンター、および烏丸駅
《発売場所 営業時間》 6:00~最終
南海はすべての駅ではないようだが、企画乗車券もクレジットカード販売に対応している模様。
阪急は、定期のみクレジットカード販売に対応している模様。
しかし、実際に行ってみると、京都きっぷをはじめ、奈良きっぷもあったのかな、これらは現金のみでした。
ルートは、
南海電鉄 関西空港駅→天下茶屋駅
Osaka Metro 天下茶屋駅→天神橋筋六丁目駅
阪急電鉄 天神橋筋六丁目駅→河原町駅ほか (天神橋筋六丁目駅から400円区間)
普通運賃:1,600円 → 京都アクセスきっぷ: 1,230 円
時間は、乗り換えにもたつくので一応2時間とみました。
安いが、乗り換えが面倒。
と思っていたんですが、たしかに天下茶屋での乗り換えは面倒でしたが、エレベーターはあるし。
そこで河原町行きの準急にのりまして、高槻で河原町行きの特急に同じホームで乗り換えて、桂に来たら、準急がいたのでそれに乗り換えて大宮に行きました。
かかった時間は、2時間もかからなかったかも。高槻から準急は全部止まるみたいでしたから、特急に乗り換えて、一つ前の準急に追いつけたのが良かったのでしょう。
このシリーズ、神戸・奈良もある。
ラピート
南海はラピートにすることもできます。
ただし、ラピートの時は特急料金を別に支払うことになる。
私はしなかった。
バス
京都方面:片道2,550円
降りるところは、
京都駅八条口、堀川五条(便限定)、四条大宮(便限定)、二条駅(便限定)、四条烏丸(便限定)、など。
京都駅なら30分おきに出ていて、四条烏丸なら、1時間おきに出ている計算。
一応、90分程度かと。ただ、京都市内が渋滞すると踏んでる。四条通りが。
JR
特急はるか
京都駅は平安京の八条通り・九条通り、つまり平安京脳だと、かなり南の果てなんですね。なので京都市内繁華街の四条通りまでは離れてます。しかし、もしも行き先が近鉄に乗り換えたり、京都の市街地ではないならば悪いチョイスじゃない。事実、大津に宿泊するか考えてたんで、そういう時ならいいよね。
関空から京都駅まで直行で行けるのが特急はるか。
1830円に特急券(自由席)940円なので、2770円。77分らしい。
JR在来線
関空快速で大阪駅まで行けます。大阪駅で乗り換えてJRで京都駅まで行けます。1880円。90分くらいのようです。
大阪駅??
JR大阪駅と阪急梅田駅は隣接しているので、歩いて行けます。行き先は阪急大宮だし。
たーだーし。
多分西日本一混雑しているのがこのエリアです。姉さんだって、土地勘が全然ないわけじゃない。福岡の天神地下街だって歩ける。けれど、最後に梅田に行って本当に、三年行ってないから。荷物を持って歩く自信がないわけよ。実際に、久しぶりにJR大阪駅や、阪急梅田駅に行きましたが、歩きにくいわあ。(阪神百貨店、なんかきれいになってますね)
なのでね、「京都アクセスきっぷ」では天下茶屋で乗り換える設定なんだと思う。