街歩きにどんな鞄を持ってる?と聞かれたことがありました。
そーそーこの話を書いてなかった。
愛用していたのはこれ。
ヨーロッパに持って行っていたのは数年前にANAの機内販売で購入したポーターのANA限定モデルの肩掛けです。そういや、香港台北の旅もこれだったのです。
これ、畳めたのですが、畳んで現地に持って行って、ということは実際にはなかったです。
この小さいポーチに入れろということでした。
このポーチは裏側がマジックテープになっていまして。
鞄の中にとめてポケットにできるのです。両端にボタンがあるので少々物を入れても落ちることもなかったです。
大きさはちょうど、クッションに入れたMacBook Airの11インチを入れられて、さらにガイドブックと財布くらいは入ったので便利でした。色も黒いので、スーツにも合わせても文句は言われません。出張のときにも使えたのが良かったです。
ひょっとしてすりにあったら嫌だなーと、南京錠を使ったのですが、ジッパーが二つあったので南京錠で固定することができたのも良かったです。
さらに、ポケットが二つあったのが良かったです。南京錠で固定してしまうと何も入れられなくなりますが、大きなポケットが二つついていました。ウィーンでは一つに72時間カードとシシーカードなどなどに5ユーロ程度とスマホが入っていました。もう片方には薬です。
南京錠がTSAロックなのは、もともと二つ目の機内預け荷物のサブバッグのロック用に購入したからです。
これがねえ、縫製が甘くて、生地から糸が出てくる始末。
とうとうコペンハーゲンから日本へ帰国時に壊れてしまったのですよ。羽田のラウンジで気がついてびっくりしました。
残念でした。
それでこれくらいの大きさで、軽い物を、と探すとどうしてもレスポあたりになってしまうでしょ。
釜山の新世界免税店で探そうとしたのですがいい柄がなくて。当分パソコンを運ぶときはピンクのミラコロかなあと思います。
ママ、返して〜