姉さん、「めんくい」です。
もちろん、麺を食う人です。食べたのをここにまとめておこうかね。一人で福岡で食べると、大抵麺になっちゃう。年季の入ったおひとりさま、かつ元福岡市の住民なんで。女性でもフラッと入れるところではあるんだけど、初めておひとりさまをやるのに適しているかは知らない。
住んでいた頃は博多駅なんていかなかったわよ、姉さん。天神が私の遊び場だったんだもの。
しかし、福岡を離れれば、博多駅発着になるから天神ではなくて博多駅で遊ぶことになる。確かに、博多阪急ができてから変わったよねえ、人の流れが。
サッと食ってサッと出るんだよ、ラーメンとうどんは
夜、四人くらいでラーメン店に行って、一杯しか頼まず、ドヤ顔地鶏インスタ蝿しているとそりゃ、いくらお店に注意されなかったとしても、他の人にテーブルマナーがなってないって言われるものよ。
ラーメン屋なんて並んでるならさっとすすってさっと出る。 量がお腹に入らない大人な女子のラーメン屋のテーブルマナーってもんは、一人で入って着席と同時に注文をキメる。一番目に書いてある麺がその店の看板商品だから、大抵それを注文するわけだよ。サイドメニューはお腹に入らないから注文できません。
これをズズッとすすってレッツゴー。多分これがいいと思ってる。
「みんなで」「少しずつ」「いろいろなお店で」「食べたいね」ってんだったら、(お昼時は避けて)真昼間もやってる店(並んでない)を狙って真昼間にやるべし。真昼間、客の入りが悪いときなら「旅行中で色々食べ歩きたいんです。すぐに出ます」と言えば多分不快がられないと思う。
新幹線に乗る直前なら、博多麺街道に行きたまえ
筑紫口側、デイトス、というか、新幹線口の人があまり行かない方、2Fのひかり広場の奥、というか、プロントを目指して行って、その奥だわよ。そこに作ってある「博多麺街道」があります。
キャナルのラーメンスタジアム以来、店を入れ替えながらラーメンばかり食べさせるエリアがいろんなところにできましたけど、まあ、そんな感じ。
(姉さんが外れ値という説はあるんだけど)普通のね、路面店に女性一人というのが微妙と思う人でも、ここなら大丈夫。女性の一人客もかなり多いです。
上の写真では人があまりいないようで、実際にはかなり混んでます。
一幸舎、だるまのような人気店もあるよ。
一幸舎 (2019年2月)
ラーメン750円。
撮影はiPhoneなのだけど、これはもう一つAndroidと撮影して比較してみただけなので気にしないでくれたまえ。
ここは「泡系」というだけあって、泡立ってます。好みが分かれるよねえ。味その他を知っているので麺の硬さは「バリカタ」です。ただ、初めて入る店では「かため」くらいにしておくよ。
一幸舎の麺は「バリカタ」でもそんなに硬くないと思う。(バリカタにする理由は、普通にすると、最後の方は伸びちゃうから)
なんとなく小倉っぽい、ギトギト系の豚骨で、姉さんはもう少しさらっとした方が好みです。この濃厚さが、という人は少なくないよね。
さらっとしたのなら、むしろshin shinが姉さんのおすすめ。もう一杯、向かいの「だるま」でと思っていたのだけど、無理です。もう食べられないー。(だるまもかなりギトギト系)
注意事項は、食券方式でしたが、一番スタンダードなのがなかなか見つけられなかったんですよ。「ただのラーメンは、、、」と慣れない人のふりをして、店員さんに出してもらったのは内緒。
shinshin(2018年3月)
めん街道でラーメンを食べることにしました。
時間があったので、珍しく「並んでるところ」にしてみました。それがShin Shinだったというわけよ。
並ぶたって、大した時間じゃない。
注文したのはただのラーメンでやんす。「博多Shin Shinラーメン」650円かな。
とんこつはやはり細麺に限るぜ!と思っていて、関門海峡を超えたら福岡から来たんじゃないラーメン屋には満足できないのだけど、細麺を超えた極細!そうめんかよ!?
これはね、私はバリカタ(とっても固い)で頼んだほうが良かった。普通に「カタ(固麺)」で注文したのを後悔する細さでした。
そして私の好みの比較的さらっとしたとんこつよ。一風堂というよりは、一蘭に近いというと味がわかっていただけるでしょうかね。細麺でずずっとすするとうまいねえ。やっぱり。だるまみたいな、ギトギトのラーメンは苦手。
目の前に高菜があるかと思ったんだけど、紅生姜しかなかった。とんこつにはゴマをだあああああっとかけるのがすごく好きです。というか、ゴマは好きよ。
うどん(福岡のソウルフードは実はうどん)には七味をだああっとかけて、ラーメン(福岡のファーストフード)にはゴマをだああっとかけるんで、友達には「またやりやがった・・・」という顔をされる。
shin shinに戻すと、友達曰く、「ここは華丸大吉のイメージ」だそうな。(広告費かけてるんだなー)そのうち、関東上陸、なんてこともあるのかもしれないけれど、問題は製麺所よね。この細さで作ってくれる製麺所を探すのが大変かもしれない。
丸井の地下のとり田(2017年9月)
私の好物の一つが担々麺です。実は広島は担々麺シティーで、いくつか食べ歩きました。
福岡にいた学生時代は「大明担々麺」に通いました。中国人留学生がバイトしているようなところでしたよ。今回は丸井の地下でとり田の担々麺。
とり田といえば、「水炊き」専門店なのですが、ここはとり田の出した担々麺屋です。他にも麺はあるけれど、今回は担々麺です。一杯840円だったかな。
化学調味料不使用なので、私は食べた後に咳き込むこともなかったです。(いやあ、化学調味料が多いと私は食べた後に咳き込んじゃうから)
肉そぼろは鶏ではなくて豚ではないかと思うのですが、ごろごろとしていました。
3辛がおすすめだとのことですが、お腹の調子が微妙だったので1辛にしてみました。カウンターに座ったのですが、隣に座ったOLさんらしい人は3辛でした。さすがだ。
もうちょっと辛めでもOKだった。次に行くなら2辛にしたいところ。
くう天の一風堂(2017年9月)
もともとは博多阪急のティンダイフォンに行くつもりだったのですが、ショッピングをしていると19時40分をまわってしまいまして、20時で阪急側は閉店してしまいます。それでくう天に行きました。
私は一風堂によく行っていたのですが、一番よく行くところは今はTAOになっちゃってる、ジュンク堂の近くのお店(近くに一蘭もある)か、大名の本店でした。ランチセットで150円足してご飯と餃子をつけていたのよ。
一風堂博多店は博多駅の駅ビルの上、「くう天」の10階にあるのですが、ここは結構並んでまして、入ったのは初めてです。何か食べようかしら、あらCOCAレストランがあるのね!!!と思ってCOCAレストランに行こうと思ったのです。
バンコクではタイスキを食べました。
⇒Coca Restaurantでタイスキ
ところが、向かいの一風堂で並んでいなかったのを見ると気が付いたら注文しておりました。
今回は白丸スペシャル。普通の白丸に卵やチャーシューなどのトッピングを加えたものです。980円。
右のもやしのナムルは無料の突き出しでやんす。隣のお姉さんの隣にニンニク潰しがあったのですが、ニンニクは言えば出してもらえるようです。私はそこまでやらなかったけれど。
私が注文する時は、麺は固め。
懐かしい味でございました。
一蘭(2016年1月)
博多駅から地下鉄の方に行き、朝日新聞社の方に行くの。地下にあるよ。ここねえ、奥まっててわかりにくいんだけどめちゃくちゃ人が並ぶのです。
このときは、雪の日だったので
ガラガラで大変よろしかったですよ。
ラーメンとキクラゲ。
910円です。
ピエトロ(2016年1月)
朋友は仕事を抜けられなかったのでお一人さま。地下鉄から博多駅に行くところにある。
何年ぶりよ、ピエトロに行くのは〜。
でも福岡のパスタのクオリティを上げるのはピエトロのおかげ!