台湾のハーゲンダッツはMade in France [2019年7月 台北旅行]

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「アイスクリーム」で私が一番食べるのがハーゲンダッツな気がするんだけど、日本はいろんなフレーバーがあるけれど、微妙に何か物足りないんですよ。ミルク感?濃厚さ?アメリカで食べてたハーゲンダッツ、もう少し濃厚だった記憶があるんだけど、それは補正がかかってるんでしょうか。

ハーゲンダッツ、ヨーロッパっぽいイメージがあると思うんだけども、実はバリバリのアメリカブランドです。アメリカでヨーロッパ、特にデンマークっぽいイメージで売ったの。「ハーゲンダッツ」という単語に意味はなく、強いていうならば「ハーゲン」はコペンハーゲンのハーゲン。コペンハーゲンはデンマーク語では「København」なのでスペルすら違うというね。

ただし、今ではアメリカではネスレが作っていたり、日本では米系のゼネラル・ミルズのオランダ法人の「ハーゲンダッツ・ネザーランド」とサントリー&タカナシの合弁なので、「ヨーロッパ」っぽいというのも、あながち間違いではないんです。グローバルブランド〜。

そのハーゲンダッツですが、日本では国産。だから「華もち」みたいなローカライズしたフレーバーを出せるのだろうと思う。

ここまで話が長くなったけれども。台湾ではハーゲンダッツはフランス産です。なので、ちょいちょい味が違う。

今回手にしたのがマンゴー味です。私的鉄板味のチョコレート味がそこのコンビニ(台北101の35階にあるセブンイレブン)にはなかったんだよね。

フランス製 ハーゲンダッツ

スプーンは?

中に入っている。

ハーゲンダッツ マンゴー

ちょっぴり果肉が入っていたりするの。

口にすると、アメリカで食べるハーゲンダッツ、もう少し濃厚だったと思ったんだけどな、それは「マンゴー味」だったからかも。

二つ目は無理。私には無理。というわけで、別のフレーバーを食べることはできなかった。

値段はコンビニ価格で100元くらい。95元だったかな。100元とは400円くらいのものなので、そう考えると高いんだけども。量は多分日本で売ってるものよりも大きいと思うんだよね。なので、値段はそんなものかな。

香港でもそうだと思うんで。キャセイで香港のハーゲンダッツを出すときは、フランス製か見てみて。

ところで、ここ、台北101のコンビニはセブンだったのよね。ここからの景色は、101の展望台の景色とはちょっと違うよ。
セブンからの眺め

なんで台北101の35階にいたかというと、こっちに。⇒台北:台北101でアロママッサージを受けよう

もう一つアイスで食べたかったのは、黒松沙士のアイスキャンディーがあると聞いていて。

あとで知ったのはセブンイレブン限定だったんだってさ。ああ、黒松が多分あったんだと思うんだよ、この101の35階にあるセブンには!

ホテルの近くはセブンがなくて、ファミマとHi-LifeにOKまで行ったんだけどなかったんだよなあ。

失敗したー。

ハーゲンダッツだったら、そこらのコンビニで普通に買えるから。スーパーでは大きいものを売ってることもあるよ!

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