商務座(shāng wù zuò)とは、英語ではBusiness Classというけど。飛行機とは違って、こっちの方が上です。一等座よりもパーソナルスペースが十分あるし、お菓子とドリンク付き。
毎回毎回高鉄に乗るよなあ、ということで、座席の話を中心に、商務座は商務座でまとめる。
高鉄の切符の買い方、乗り方に関してはこちらへ⇒中国:高鉄の切符の買い方・乗り方について
商務座の良さ
でね、商務座が何がいいって。ラウンジに行ったらホームまで連れて行ってくれるんですよ。
連れて行ってくれる人が身分証を確認するから、ゲート前はスルーよ。
できる限り商務座に乗りたい。他には、
しっかし、沿岸部は特に商務座から売り切れていくのよ。特に長三角=長江デルタ。南京ー上海ー杭州のエリアですね。本数が多いんだけどなあ。
時系列は↓の順番で新しくなります。
2025年4月 蘇州ー上海虹橋
蘇州では、ホテルを出るときに、最低でもこの時間よりも前に出ないといけないという時間からは1時間のマージンを取りました。荷物があるから、ふだん10分かからない道を15分かけたりするし。エレベーター・エスカレーターで待つことがあるし。駅到着は出発の50分前くらいだったのですが、なんと。深圳からやってくる列車が16分遅れた。
蘇州駅で私が入ったラウンジは、「足の踏み場もない」というか。座るところを見つけるのも一苦労。お菓子とドリンクがあるだけ。区画を区切っただけで、トイレもない。ただし、ラウンジからホームまで連れて行ってくれる。
蘇州から上海虹橋のときのシートはこんな感じ。一等席は正直なところパーソナルスペースが狭かったのでこれが大正解。

おっさんが好きそうな、と言われたシートざんす。座り心地は悪くない。実は、1人席は取れず。隣はたまたま蘇州駅のラウンジから一緒に来たギャル系おねいさんだった。「お!」と二人で顔を見合わせた。
スーツケースどうすっかな?と思ったけど、前が壁だったのもあり、問題なかった。ストッパーがないスーツケースだから、足で押さえてたけど。
さて、車掌によるパスポートのチェックと行き先のチェックが終わると、割にすぐお菓子とドリンクが配布されました。ドリンクはペプシかお茶のボトルかだったと思う。お茶が出てくるから好きだ、中国。

で、このボトルは小さいボトルなんだけど、このシリーズはお砂糖が入ってなくて結構好き。あんまり濃くないお茶です。一緒にお手拭きも配られたけど、化繊のタオルだったよ。

お菓子はおつまみ的な?お豆系多かったと思う。ただ、中にはお肉系があるから。私みたいに帰国を前にしてる人はそのまんま持って帰ろうというのはやめたほうがいい。
景色の写真くらいあげてもいいと思うんだ。↓蘇州から。

平よねえ。おお大陸…というよりも、江南…
ということでね、俺は蘇州ー上海間の高鉄は、商務座しか乗らねえや、と思った。ほらさ、だって147元だもん。3000円程度だもん。俺さまはアリペイを経由して米ドルを入れたWiseから支払ってるんで、20.20ドルでしかない。
ちなみに、一番下の二等だとこの便は42元です。(中国高鉄は便によって値段が違います)
2025年12月 杭州東ー上海虹橋
このときは200元ちょいで商務座に乗れたんだもの。杭州では、杭州東駅まで1時間以上かかる場所だったのもあって。行ったこともなかったのもあり、2時間のマージンをとっておきました。列車は遅れなかったけど。
杭州東駅のラウンジ
杭州東駅のラウンジは、蘇州駅よりおしゃれ。ちゃんとラウンジ内にトイレもあった。
トイレの前です。蘇州ではラウンジにトイレがなかったけど、杭州東はラウンジにトイレがあった。
蘇州のラウンジは混み合ってたけれど、杭州東は新しいからかな。シートもたくさんあった。おやつとドリンクもあるけど、内容は蘇州と杭州東でほとんど変わらない。
今回、杭州東では、私と同じ列車に乗るお客さんが他にもいたんだけど、アテンダントさんが私のスーツケースを持ってくれて。他のお客さんとは別の乗り口だったからか、私の乗り口まで連れて行ってくれたんですよ。他のお客さんに事前に何か言ってるなと思ったんだけど。「外国からのお客さまがおられるので、お連れいたします。乗り口はこちらなので〜」だったんでしょうかね。
車内にて
杭州東から上海虹橋のときはこれ。うひょー。
スーツケースは、乗り込んだときに車掌のおねいさんに取られて、そこの一番最後の座席の後ろに押し込まれました。
↓は杭州東から。乗り込んだら「ジュースと水どちらがいいですか?」と言ったので「水」とお願いしました。そしたら頼んでないんだけど、熱いお茶まで出してくれた。
「お熱いのでお気をつけてくださいませ」だわね、何と言ってたかわかんなかったけど。
ところで、飛行機で今、C以上ではヘリンボーン、逆ヘリンボーンの座席は減ってて、スタッガードが主流では?この杭州東ー上海虹橋は、AもFも同じ向きの斜めの座席なんですよ。窓に向かって斜めの席と、通路に向かって斜めの席という組み合わせ。Fは通路に向かって斜めの席なんですね。体を捻らないと窓が見られないのがよろちくない…あと、体の向きと進行方向が一致しないと酔っちゃう人おるやろ(俺は酔わない)。にゃるほど、ヘリンボーン・逆ヘリンボーンともに減るわけだ、と思いました。
で、虹橋駅では人工というのを探してたら、なんとそこに商務座ブースがあったわけよ。おう!蘇州駅に入るときには商務座ブースは気づかなかったねえ。





