中国のホテルのローカルルール(2025年4月版)

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。今のところ問題ないんだけどなあ。
agoda.comのクーポンを使って世界のホテルをお得に予約する?

参考にしてくれるのは嬉しいけれど、すぐ右下にある、書いた年・最終アップデートの日付は要チェック!

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各国にローカルルールがあるけれど、中国の場合。Nは少ないから、そこんとこよろ。

次は

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2018年に、台北で台湾のお茶教室の講義のモニターをさせていただきました。に・ほ・ん・ご・で。
Kkday 【台北大稻埕(ダーダオチェン)】台湾茶文化体験

もちろん、完全にわかるわけではないけれども、今後お茶屋さんで選ぶときに名前を見たらそれなりに味の見当がつきそう。
⇒台北:若き四代目の台湾のお茶教室。日本語で受けられるよ!

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

チェックインは14時。チェックアウトは12時

入住(rùzhù)で、ホテルに宿泊する。チェックアウトする=退房(tuì//fáng)。

办理入住でチェックイン手続きをする

入住登记でチェックイン登録

办理退房手续 チェックアウト手続き

チェックイン時間は柔軟

14時になる前に、部屋が空いてたら入れてくれることもあります。柔軟〜

一方の無料レイトチェックアウトはホテルや会員ステータスによるかも。なので、うまくいけば、くらいにしておこう。会員ステータスが上でも、次の予約が詰まってる場合はできないと言われることもあるでしょう。断られたらそこで引き下がるべし。

押金…今も必要か不明

デポジット(押金 yājīn)が必要なことも。

2016年は現金で払ったり、銀聯を使ったなあ。預かり証(押金単)をくれるので、これを無くしたら返してもらえないの。

ホテルサイトに免押金と書いてあると、日本人ならわかるよねー。デポジットいらん。

2024年には上海でホテル2つに宿泊しましたが、どちらも求められていません。2025年は広州と武漢と蘇州で宿泊しましたが、やはり求められていません。かつて上海で銀聯でデポジットを作ったエアポートホテルは、(アゴダで事前決済したのもあるかな?)デポジット不要でした。

外国人不可のホテルは多い

外国人客=外宾。

外国人を泊めると警察でパスポートの登録をしないとならないのね。許可を得たホテルではこれを代行してくれる?か何かで、とにかくどこのホテルでも外国人が宿泊できるとは限らないので。

詳しくはこっちで⇒中国のホテルの探し方

予約サイトによっては、外国人可能になってたりなってなかったりするから。外国人可と書いてあるホテルを予約するのが良さげ。で、アプリによっては外国人不可になってることもあるんで、そういうところは避けていいんじゃないかな。

2024年以降、米系のホテルと香港系のホテルを中心に選びました。そうは言っても、直営ではないだろうし、安いラインだと外資ブランドなのに外国人不可になってることもあります。

室内チェーン

今の所中国で室内チェーンがあったら全部これだった。

中国のホテル

わかる?室内チェーンがないように見えるじゃない?↓

中国のホテル

 

上に赤くなった部分があるのがわかりますか?これが室内チェーンです。開けるとわかるね。

中国のホテル

これが中国のホテルの室内チェーンです。

ビュッフェの席取りがわからない…

武漢の朝食ビュッフェ会場は、ちょっと暗めで。夕食にはムードがあるのかもしれないけれど、朝食には暗くて。6:30から開始で、その時間に行っていた私、窓際の席で楽しんでいたんだがねえ…

台湾のノボテルで、お皿を置いて、別のものをとりに行ってたら、私の皿の目の前におっさんが座ってたことがあるんですよ…もう、意味不明な。

それ以来、必ず、一つ皿取ったら、食べて、また一皿、みたいなスタイルに。

そして、朝食ビュッフェ会場では、持ってきた荷物は全部持って移動です。

 

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