蘇州:滄浪亭と可園 [世界遺産][2025年4月 蘇州旅行]

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滄浪亭、まだ開いてるなあ。ということで、最後に滄浪亭へ。向かいの可園とセットで40元。沧浪亭 cānglàng tíng

滄浪亭

先に入ったのが可園なのでこちらから。

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可園

こっちは世界遺産になってるわけではない。確かにちょっとちんまりしてるし。見事…とまではいかない。

可園

しかし、人が少なくて、多少静か。

可園

やはり、留園で思ったように、自然を表現してると思うなあ。

うふふ、足元に気をつけて、だって。↓

可園

のぼらなかったよ。

可園

滄浪亭(世界遺産)

滄浪亭は蘇州の最も古い園林であり、獅子林、拙政園、留園と共に蘇州の宋、元、明、清の四大園林に挙げられています

http://www.suzhoukankou.com/page/p1.html

百度によると、もともとは五代十国の呉越王の妻の弟だとか。日本では平安時代の中期になるんかなあ。一条天皇時代よりも前です。その後、北宋、南宋と手が入り、元では僧侶が居住して、庭園としては廃れた。明の嘉靖年間に庭園に戻された。ハイライトは、清になって、乾隆が来てるんですよ。

https://baike.baidu.com/item/%E6%B2%A7%E6%B5%AA%E4%BA%AD/215979

ちょうど、入り口が工事中だった。運河を渡って入るんだけど、運河の先から壁を見ると、人が壁沿いにチルってて。確かにすごく雰囲気が良い。人がいるから運河の向こうからの絵は出さないけど。

滄浪亭

登れるけど、登らない。留園で滑ったからさ…これ以上はいけない。

滄浪亭

一番上にも出してるけど、花瓶に見立ててるの、良いねえ。↓

滄浪亭

そういや、滄浪亭は竹をコレクションしてるのか、竹についての説明がいろいろあった。↓

滄浪亭

ここで気づいたんだけど、漏窓 (ろうそう) 、花窓 (はなまど) とか。透かし窓と呼ばれるものが大変たくさんあるんだけどさ。幾何学模様なんだと思い込んでたの。これ↓

滄浪亭

おおー!幾何学模様じゃない!って。他のところでも見ることになるけど、気づいたのがこの、滄浪亭だったわけ。

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