バンコクの街角。どことなく中華圏の雰囲気が漂うと思わない?(2017年6月)

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多分バンコク市内はかなり歩きやすいと思うんだ

スクンビット通りに戻るのですが、タイ文字だけではなくてアルファベットもあるから、大丈夫。なかなか歩きやすいのではないかと思うのね。

バンコク 街角

それにしても、この標識がとってもかわいい。

バスがめっちゃかわいい。しかし、乗れる気がしない

見てよこれ。めっちゃかわいいでしょ。

バンコクのバス

しかしねー、乗れる気がしない。

こっちも乗れる気がしない。

バンコクのバス

多分冷房も効いてないよね。

こっちは冷房が効いてるのではないかなあ。

バンコクのバス

しかし乗れる気がしないよね。

シェアサイクル

おそらくシェアサイクルではないかと思われるもの。

シェアサイクル

ヨーロッパ留学中に、某ヨーロッパ人がシェアサイクルについて「Communist Bike」と呼んでいたのを思い出すんだけど、元気かな。

シェアサイクルっていろんな都市で導入しては失敗し、なんですが、最近中国で大流行り。しかも営利企業だという話ではないですか。

バンコクではどうなのでしょうねえ。

屋台市

確かに朝は屋台が多かった。

これはナナからスクンビット通りをサイアム側に行くところ。

朝市
朝市

日中・夕方はここまでではないです。それでもデパートの近く、BTSの駅を降りたところなどには、一日中フルーツでジュースを作って売っている方々はおられました。

街角の、いたるところが中華圏な雰囲気

バルムンラード病院からホテルまで、ほんの少しの距離ですし、歩いてみることにしました。というか、病院でタクシーを拾える自信がなくて、ゆっくりと歩いてみようかと。
バンコク 街角

上を見上げるとこう。お、おう。

上海の、ホテルの窓からの景色を思い出したよ。
⇒上海 フィッシュ イン イースト 南京路に宿泊しました

そして若いお姉ちゃんがお店をあけたところだったらしく、こんなのお供えをしてた。

バンコク 街角

(ええ、「今」見て欲しいのはこのお供え。でも、それほど歩きやすそうではないのもよくわかるよね。)

香港や台北を朝歩いているとこういうお祈りのあとを見つけることは結構あるのです。道教的なものだと思っていたのですが、タイもそうなんだ。

これはおそらく交番ではないかなあ。

バンコク 街角

違うかもしれないけど。FM局だと言われても驚かない。

そして屋台。

バンコク 街角

売っているのは、卵とちまきのようなものです。笹でもタケノコの皮でもなくて、バナナの葉っぱかしら。

さて、ツアー中のバスの車窓から。ランチを食べたツインタワーズホテルの近くだと思う。

バンコクの街角

あらっ!竹の足組。香港ではしょっちゅう見るし、上海でも見た。台湾では見ないような気もするのですが。香港や上海よりもなんかちゃちな気がするのですが、下にたくさん竹があるしこれから組むのか、解体中なのでしょう。

見てよ、このお店。

バンコクの街角

竹細工なので、2017年の日本ではあまり見ないお店だと思う。しかし、1980年代の日本ではないわけではなかった。この建物、どことなく知ってる感じがしません?でも日本ならもう少し看板があるだろうし、台湾ならもっとどどーん!と看板があるよね。

看板といえば、これ。

バンコクの街角

漢字だった。しかも繁体字。

確かに、タクシン・インラックのチナワット家は華僑だし。そうかあ、中国語って思っている以上に「使える」言語だよね。

というわけで、タイに行って英語が通じまくってる(そうなんだよ。これほどスムーズに英語が通じるところは少ない)のに、バンコクではほとんど聞いてない中国語の学習意欲がモリモリ湧いて帰ってきたのです。(私がやるのはいわゆるマンダリン。タイでは福建か広東に近そうなんだけどな)

そして2022年に私はHSK5級を取るのである。

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