台湾旅行で最近流行り?なのが、客家花布を買ったりグッズを買ったりすることでしょうか。
そろそろ私のランチョンマットを新調したい。ということで永樂布業商場に行ってみた。
場所は、迪化街の月下老人の向かいの、永楽市場の二階。ここが「永樂布業商場」だった。
一階は普通に、食品を売ってるから。一度行って、え?布?どこよ?って思ったのね。布市場は二階なんだよ。
階段を登ってみると、所狭しと並ぶ小さな商店。そこにぎっちりと天井まで積み上げられた布。一角、ちょっと毛色が違うところがありまして。
花布でできたバッグなどが吊るされていて、ガイドブックの切り抜きも飾られてた。
撮影していい?って聞いて撮りました。
ここに、ハギレでしょうかね。90X90の正方形を売ってて、あづま袋にでも仕立てましょうかね、と思って一つ買いました。
もう一つは、別のお店。
ふらふら歩いていると、ごくわずかですが、原住民っぽい柄も扱うお店があって、「原住民?」と聞くと、そうだというので買ってみた。大きさは100×80くらいかなあ。
ランチョンマットに加工しやすそうな大きさのものはなかった。
どう使おうかなあ。思案中です。
永樂布業商場はここ。上だから。
ここ、劇場があったり、いろいろするので。??と思いながらも。「永楽市場」の上にあります。月下老人の目の前、という方がいいかも。