夜に福岡空港到着するのは嫌だって取った中華航空のフライトが変更になり、結局夜到着。⇒中華航空CI116 台北(桃園)ー福岡便
ということで、福岡一泊することになって、今回はどこにしようかと思って選んだのが「ホテルエクレール博多」。全館禁煙のホテル、ということで選んだようなところはある。
ロケーション的には、昭和通りのオークラの向かいにあります。
地下鉄の駅は中洲川端。「中洲」というよりは「川端」。最寄りのバス停は「博多五町」。
私、このエリアは学生時代に「目的地はキャナルか中洲大洋」ということもやってて、交通費が一番安いのが、バスで博多五町まで(一本で)行き、徒歩だったの。ただし、夜は博多五町からバスに乗ったことはなかった。だって、通らないとならんのですよ。夜が早い博多座の脇を。
中洲は九州一の繁華街ですが、その隣の「川端」になるとちょいと雰囲気が変わります。そりゃまあ、那珂川(博多川)沿いは、早朝歩くと結構ゲロが落ちているエリアではあるんですけれども。ここまでくると雰囲気が変わります。博多商人のエリアと住宅地にオフィスって感じ。
逆に人気がないイメージなんですよ、夜のこの辺り。だから通りたくなかったんだよねえ。
実際には、21時前なら人がそれなりに歩いてたよ。
日中に荷物を取りにホテルに戻るときには人がたくさん歩いてましたよ。なお、博多五町のバス停からホテルに戻るときに撮影。本当に近い。
(白状すると、一歩間違えるとラブホ。この近辺、中洲側はラブホも多いですし。)
室内
さて、室内です。
今回はレディースルームです。この近辺にこんなに小さくて可愛らしいホテルがあったとは知らなかった。
テーブルの上です。
狭いのはわかってもらえると思う。しかし、椅子がかわいいよね。
さて、コンセントはテーブルの上にコンセント二つ、そして下の方に二つ。十分。
レディスフロアのエレベーターホールには、ティーバッグ(取り放題)&エッセンシャルオイル(コットンに垂らして使ってね)があったり。
バスルーム
さて、バスルーム。
上の写真、何かがないよね。こっちでわかるだろうか。
アメニティがないんだよ。
このプランは、アメニティなしプランです。ただし、シャンプーセットやパジャマ・タオルや、部屋にある機器はそのまま。いわゆるバスアメニティがないだけです。
音は気にならず。いや、そもそも爆睡
昭和通り沿いなので、珍走団が出たりするんじゃないかと思ったんですが、そんなこともなく。爆睡。
そりゃまあ、歯事件もありましたし、疲れたんだよなあ。
外からの音も、隣の部屋からの音も聞こえず。
翌朝の景色。
川端だなあ。
ここね、アイリッシュパブがあり、朝は朝食会場になります。おいしそうなんだよ。
朝起きられるか微妙に自信がなかったので朝食付きのプランにはしなかったの。
実際には7時に起きられたから朝食をつけても良かっただろうけれど。
歯がアレになってしまったので、結局目の前に「うまそうな、朝食が、あっても、食べられぬ、ぐぬぬぬぬぬ」とはならずにすみました。
何があったかというと。⇒台北:マカイ病院には日本語医療通訳さんがおられ、クレジットカード決済も可能
スタッフさんたちも、のんびりと余裕があるように(客側からは)見えて、いかにも福岡的な温かみがある。OSMO Pocketはここから発送させてもらいましたしね。
福岡映画祭の折にでも便利そうなロケーションよ。次回、福岡宿泊のタイミングでも候補に入れよう。
なお、博多五町のバス停からは、天神方面には行けるけれど、博多駅方面はごくごくわずかなので。
博多駅へは明治通りに出て地下鉄もしくは、地下鉄の駅のすぐ近くにある「川端町・博多座前」から乗るといいよ!(私はそうした)