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ワークインはロケーションは最高なのよ [2015年11月・12月 台湾女一人旅]

早い段階で押さえておいた一つ、ワークインです。窩旅館。

二泊して、両日とも平日で3,186円ずつでした。品格子3Sが週末にかかっていたというのもありますが、一泊目が3,585円、二泊目が2,910円だったのと比べると、平日はこちらの方が高いようですね。
⇒品格子 3S 館に宿泊しました

ワークイン 壁

これがねえ、ある時期なんと予約が取れなくなってたんですね。残ってるでしょ、とか思ってたんだけど。私の宿泊日だけでなく、リンクを作るためにアクセスしたエクスペディアではだめ・・・。子会社のHotels.comではエクスペディアでは取れない日も予約できるようで、それはエクスペディアとホテルズドットコムは扱うホテルのゾーニングをしてるのかな、と多少興味深かったです。

実際に行ってみると、満室になっているようではありませんでした。なんだったんだろうね。

ここを選んだ理由

台北駅の近くで安くて安全なところを探してたんです。

それに、ブログネタにもなるしね!3Sに篭っても良かったのですが、こういうところって長期でいると精神的に参ることがあるし、不快だったらとてもきついことになってしまいます。事前に宿は全部確保したい派だし。それで、いろいろ移動してみることにしました。

よければ、「台北駅の近くで泊まる」定宿にしようかと思ったんです。Just Innはすごく良かったんだけど、たまに高いし、直前になれば安いのだけど、押さえたいときにはそんなに安いわけではないとかあるし。一週間滞在するとなると、窓がないのがきついので、安いところを探していました。

ポイント 女性用

それで、ドミトリーではなくても、女性フロア(ゾーン)とか女性用コーナーにしてあるといいかなーって。逆に狙われやすいのかもしれないんだけど、多少は安全ではないか、と思ったのです。

選択したのは、「シングルルーム 女性限定 共用バスルーム」にしました。

共用バスルーム

これに関しては、逆に良いんじゃないかと。確か高雄のジアズインのシャワーの温度が上がらなかったんですよ。(ほぼ)水シャワーだったのね。夏だったんでぬるいシャワーで。冬は台北でもそこそこ寒いんですよ。水シャワーは厳しい。

で、共用バスルームだったら、お湯が出るんじゃないかなーって。あ、なのでこういうところに宿泊するときはビーサン必須よ?

行き方

場所:中正區公園路13號9樓

行き方:台北駅より三越側。上のグーグルマップによると公園路から中山南路二巷へ?台北駅M8付近。

M8はエスカレーター?下の階にあるのがセブン。

>>Expedia ワーク イン

実際に行ってみた

桃園空港からのバスはみんなが降りるので一緒に東三門で降りてしまい(西Aまで行ったか不明・・・)、降りたら目の前に添好運。あらあ。ワークインって添好運からすぐなんだもん。先にワークインにすれば良かったと思いました。

2015年現在であれば、地下鉄利用ならとにかくM8を目指せばいいです。

M8

M8は上下ともにエスカレーターなので荷物があっても楽ですよ。

台北駅 M8

地上からだったら台北駅のところに三越があります。車道の真ん中だとはっきりと台北101が見えると思います。そちらの方向が公園路です。

私は早朝、とはいっても9時くらいですが、3Sからワークインに向かいました。というのも雨になりそうだったんですよ。晴れ女なんで天候には恵まれるのですが、それでも干ばつ女ではないのでたまには濡れます。

ビルは3Sと比べると本当にボロい・・・。品格子がワークインの上にあります。どっちでも良かったんですが、ワークインはレディースフロアがあり、品格子はレディースフロアがなさそうだったのが問題だったのです。エレベーターも大変ぼろかった。

>>Hotels.com ワーク イン

フロント

3Sが白を基調にした「清潔」っぽさを売りにしていたとすると、こちらはむしろおしゃれ、かな。いろんなセンスがJust Innを連想させました。

若い女の子がフロントにいました。大学生か大学を卒業したくらいかなあ、という感じです。ここのスタッフもみな若かった。そんなに愛想は良くないけれど。

レディースフロアはフロントの階

レディースフロアはフロントの階です。なので、荷物を持って階段を移動する必要はありません。
どういうことかというと、ミックスの階はどうやらフロントの前を通り、階段を下りるみたいなんですよ。エレベーターではないみたい。で、この内部で移動する階段の踊り場がゴミ捨て場になっていました。

セキュリティ上、レディースフロアが3Sのように扉に鍵をかけてしまうかなにかするよりもこちらの方が安全かな。

ただし、ここに男性が入ることがあります。
早朝、私が歯を磨いていると、男性スタッフが重い荷物の出し入れをしていました。あと、男の子も。男の子の話は下の方で。

さらに、チェックアウト後の客、チェックイン前の客の荷物を保管するのも、レディースフロアのロックされた奥に客が自分で入って出し入れするのですよね。

シングルルームにはベッドと机

ここのキーもただの鍵です。この鍵が使いにくく、なんと鍵を閉めたと思ったのに閉めずに出てしまったようです・・・。同じく簡易な鍵だけど、3Sの方が良かった。

この部屋は窓がありません。コンクリート打ちっ放しというわけでもなく、そこそこ温かみのある部屋でした。

ワークイン ベッド!!!
ベッドはちゃんとしているシングルベッドだし、机もありました。撮影場所は、まさにドアを閉めたところです。

机と椅子があり、そんなに暗くはないんですね。

コンセントは3口ありましたけれど、これは台湾式なので日本人は何も考える必要はありません。

ワークイン 机の上

多少むわっとしていましたが、窓がないので仕方がない。

テレビがありましたが、ここはヘッドホンを使ってね、というタイプです。

ワークイン テレビとヘッドホン

このヘッドホンはそこそこのヘッドホンでした。この部屋にバスタオルとフェイスタオルがありました。二泊しましたが、どうも変えないようです。案内がなかったからなー。聞けばよかったのかもしれません。

音はというと、そんなにするものではない。3Sにいた日本人のおばさんたちみたいなのがあまりいなかったのが良かったようです。中国人観光客かなにからしい人たちが向かいにいましたが、うるさくなかったですよ。

さらに、この部屋は明るいんですね。

ドミ部分や、ツインで二段ベッドの部屋もあるようで、そこの人たちは割にドアを開けっ放しにしていました。おそらく暗いのではないかと思います。

ハンガーがあります。

ワークイン ハンガー

いろんなセンスが、Just Innっぽくないですか?

汚いとレビューする人もいるバスルームは?

この写真の正面の廊下は部屋の廊下です。

ワークイン 扉がない

上の写真の左側は洗濯室で、真正面にあるのがウォーターサーバーです。一番手前の右側にあるのが洗い場ですね。その上にドライヤーがあります。その奥に紙がありますがその通路を行くとトイレです。私はシャワーブースを背に撮影しています。

3Sはバスルームはバスルームで扉があったのですが、ここには扉がありません。満室だと深夜はうるさかったかもしれません。

向きを変えます。じゃん。うわあ・・・。

ワークイン シャワーブースの扉は・・・

トイレもシャワーブースも半透明です。3Sと同じですね。そしてこのブースは廊下の正面だから使えない・・・。

トイレも半透明です。

ワークイン トイレ

人がいると人影が見えるんだよ。・・・早朝にトイレの掃除をしていたようです。もちろん、使用後の紙は横のゴミ箱に捨てるタイプです。ええ、とっても不潔だと感じますが、台湾ってそういうところだから。下水の管が狭いんですって。だから紙を流すと詰まってしまうんだそうですよ。白状すると、私も意識しないと紙を流してしまいます。流してから、ああ!失敗した!って思う。

さて流し。

ワークイン 手洗い場

確かに、継ぎ目部分のゴムがカビてますね・・・。暗いし清潔感がほとんどありません。私はビニールの袋を腕にかけて使っていました。これは本当に役に立った。

とっても役に立ったビニール袋

この流しのところにドライヤーがつけてありました。壁掛けのドライヤーは弱いところが多いんですが、ここのドライヤーは強めだったんです。ここもドライヤーはいらなかった。というわけで、今回はヘアドライヤーが必要かな、と思っていたのですが、不要でした。

シャワーブースは、3Sにはシャワーブースの上に棚が三つくらいあったのですが、二つしかないです。

ワークイン シャワーブース

S字フックを使おうかと思ったのですが、それも私のフックが小さすぎて使えなさそうだし、大きめのフックにしてしまうと今度は水がかかりそうです。

奥のシャワーブースを使えば、今使っていないというお風呂っぽいのものの縁に荷物を置くこともできるのですが、手前だったら微妙です。

ワークイン これはなに?

さらに、窓があって、ブラインドが空いていることもあるのです。このブラインドはどうすればいいのかわからず、ブラインドの下がっているブースを選びました。

シャンプーとボディソープはありますが、コンディショナーはありません。ここもコンディショナーは必須です。

シャワーは早い時間に使うなら水をずっと流して

実は初めの晩は水風呂を浴びてしまいました。かなり長い間水を流したつもりだったんだけど、温かくならず・・・。ここのリピートはなしだわー。と思いました。今回、8泊して2回も水風呂を浴びちまったぜ。

次の晩、私がシャワーブースに入って脱ごうとしていると、奥のブースにいたらしい子がノックするんです。まだ脱いでなかったんで開けました。
「あのね、まだ早い時間だからお湯にして20分くらい出しっぱなしにするの。そうするとお湯が出るからね」
どうやら台湾人だったようです。スタッフだったのか、私同様客だったのかわかりません。ああ、台湾だなあ、と思いました。日本だったら他のお客さんに言うかなあ。ちょっと難しいかも。シャワーブースに入ってる人に言うんだから・・・。話しかける方も話しかける方だけど、開けた私もオープンすぎるかもしれませんね。
「あなたが使っていたブースは?」
「ああ、あれもまだ水なの」
というわけで、出しっ放しにして先に洗顔しました。20分もかからず、あっついお湯が出るようになりました。

>>Expedia ワーク イン

コインランドリー

洗濯機・乾燥機ともに一つずつしかありません。機種は3Sと全く同じでした。
洗濯機一回60元(28分?)、乾燥機一回70元(35分?)と3Sよりもちょっと実質高めになっていましたが、ここは無料の洗剤がありましたよ。これで完全に乾きました。乾燥機はよろしい。

ラウンジ

ラウンジはレディースフロアの区域に入る前の部分にあります。きれいに整頓してありました。木箱を使ったというデザインでした。台湾好みだよねえ。

ワークイン ラウンジのテーブル

ここには音楽がずっとかけてあって、テレビもついていました。同じフロアだったのが良かったです。

まあ、くちゃ子とかトラッシュな感じの白人とかいましたがね・・・。ここも「旅の道連れを探す」には不適かな。

・・・レディースフロアに男の子

個人的にこういうところに宿泊するときに子連れってありえないんですね。3Sなんかは18歳以上であるのが前提だったような。
ただ、いろんな方がおられますからね・・・。

私はそこそこ早い持間に動き始めるのですが、朝、スタッフが女の子を入れたんです。キーがないとここには入れないから。下の階なんでしょうね。バスルームが男性と一緒だったら困りますよねえ。

子供かーと思ったんですが、翌朝は10歳越してるだろうな、という男の子も・・・。お母さんが子供を二人つれていたようです。確かに、時間がずれているけれど、現に私はここに現れてるんだし・・・。

男の子はここのシャワーを使ってほしくないなーと思いますが、お母さんの気持ちもわからないわけではない。

個人的にはやめてくれ、と思うんだけど。みなさんいろんな事情がありますから・・・。

>>Hotels.com ワーク イン

朝食は道の向かいにお粥屋

朝食は道の向かいにお粥&豆乳屋がありました。

おかゆ 小

私はここでお粥を買って食べてました。1日目が美味しかったんで、2日目も。大きいのが35元、小さいのが30元です。

電波状況は?

私は台湾大哥大の4G、中華電信の3Gを持っています。

この部屋は窓がないのでどうかな、と思いました。

2Gに落ちることなくどちらも繋がっていたように感じます。

リピートは?

デザイン優先しすぎ

いろいろとちょっと痒いところに手が届かないのです。

たとえば、ラウンジに「自由にどうぞ」とティーバッグとか、インスタントコーヒーがあるのです。

ワークイン ラウンジの「FREE!」の中身

あまって置いていく人もいるんだと思うな。

ワークイン ウォーターサーバーと洗濯室

それなのに、ウォーターサーバーはレディースフロア(ロックの奥)にあるんです。で、紙コップもなにもない。さらに、基本は部屋の中では飲食禁止ですよねえ。でもどうすれば良いの?私は日本から温められるペットボトルを持って行っていたんでこれを使いましたが。(あれは本当に持って行って良かったものです)マイ水筒が必要かも。

これは室内です。

ワークイン ペットボトルが役に立った

翌日のお茶を作ってたの。

そしてゴミ箱がラウンジになく階段の踊り場なのね。こういうところのデザインを優先しすぎていて利便性が低くなっていました。

あと、洗面所に清潔感がないのも嫌だなあ。それに鍵も。実は鍵をかけたと思ってたのに夕方に帰ってきたら鍵がかかってなかった事があったんです。青ざめたけど、何もとられてませんでした。

ベッドは良いんだ、ベッドは

でも、あのベッドは良いですよ。3Sよりはるかに良いもん。普通のシングルベッドだもん。
サイズも。香港でCASAというホテルに宿泊したときにはこれよりも小さいシングルベッドだったよ?

ロケーションが本当に、本当に良い。

ロケーションは抜群です。食べるところも、朝は前のお粥屋に行けば良いし、夜は(いつまであるかわからないけれど)添好運にも行けるよ。見えてるもん。添好運が。

ワークイン 添好運が見える
確かに桃園空港へのバスの出る台北西Aには遠いのですが、降りるときは東三門からすぐ。

地下鉄だったらM8で出入りできるのですが、青線と私が読んでいる板南線(忠孝復興駅とか通るやつ)はこのM8からすぐです。赤線と呼んでいる淡水線はかなり歩くのですけど。

というわけで、私だったら、深夜に桃園空港から到着する場合の一案がここです。24時間フロントだしね。
あと、地下鉄からあまり歩かずにすむので、青線を使って帰ることのできるコンサート帰りや映画で遅くなりすぎるときも良いかも。(いつか行くんだ、ジェイの台北公演!)

今回、遅い時間の映画も見たかったんですが、体力的にちょっと無理だろうと思い諦めました。

このホステルのまとめ

ここのデメリットは、ビルがぼろいのと、シャワーでしょうか。デザイン優先すぎるのも、実用性重視な私にはデメリットでしかありません。

でもシャワーは「しっかり流せ。お湯は出る」。わかった?シャワーブースも奥に入れば見えない。汚い感じの流しもビニールバッグを腕にひっかけられるようにすれば大丈夫です。

ここのメリットはやっぱりロケーションの良さとちゃんとしたベッドです。この二つの点では、3Sよりはるかにこっちの方が良いですよ。あと、ラウンジに行くまでの間にエレベーターに乗らずに済みます。

というわけで、清潔さを第一に求めるわけでなく、実用性よりもデザイン性を優先して、それより何よりロケーション(移動の)良さと寝心地の良さを重視する方にはお勧めできます。清潔さを第一に求めるなら3Sの方がましです。でもあっちは寝心地がすごく悪いんで・・・。

持っていくとおすすめなのは

・熱湯を注げるペットボトル(空)
・手にかけられるビニールバッグ
・ビーサン(私は古いクロックス)


・コンディショナー

です。

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