いろんな形式のものがあって、パウチを開けてチンするもの、パウチの向きに気をつけて箱を斜めにしてチンするものとあるんだよね。ヤマモリのシリーズは、箱を斜めにするタイプ。パウチを開けて皿に移してチンするものは、突沸する可能性があるから、微妙に怖いかなって。(何かになったことはないけどさ)
広告—————————-
お世話になっているKKdayさんと話し合って、これまでに体験させていただいたもの、私が買ったもの、興味があるものをまとめていただきました!
KKday——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
マッサマン
写真はない。
結構中身がゴロゴロしててびっくりした
本当に玉ねぎ、じゃがいも、鶏肉がごろごろしてた。ただ、スープカレーっぽくシャバシャバだった。
イエローカレー
これまた中身ゴロゴロ。
「たまねぎが甘い」と書かれていたけれど、本当に甘かった。
こっちもシャバシャバ系。
レッドカレー
写真を撮ったりする余裕があった。
結構辛いのかと思ったけれど、「こぶみかんの葉と唐辛子を外してお召し上がりください」というわけで、何があるのかと思ったら、本当に葉っぱと唐辛子が丸ごとあったよ!

こぶみかんの葉は、噛んでみると山椒的な味でした。好きだけど、食べなかった。
これまた、たっぷり鶏肉があるのだけど、今回感じたのはナンプラー的なものかな。
私はあまりナンプラーは好きじゃないの。辛さは結構辛いんだけど、ココナッツミルクか何かでマイルドになっていました。
プリック
これ、5辛なの。相変わらず肉もゴロゴロ。

粒でごろっと転がってるのは黒胡椒。玉だよ。噛むとスパイシーに口の中に広がるんだけども、もう、辛いのよ。こぶみかんの葉も、唐辛子(2本)も、黒胡椒(5個くらい)も、食べはしなかったよ。
それでも、火を噴きそうなくらい辛いし、翌日はトイレ💩が辛い。
パネーン
四十肩で、あまり炊事はしたくない。ということで、近いけれどレトルトカレーです。

真っ黒なパッケージが凶悪な辛さを連想させるけれど、プリックと比べるとそんなことはなかった。
ココナッツでマイルドになるということだけど、そこまでココナッツココナッツしてなかったと思う。
この、ごろごろのお肉の下に、こぶみかんの葉もとうがらしも隠れてるからね。
ガパオライス
食べ終わってから写真を撮り忘れたのを思い出した。
このパッケージの写真は、今回も偽りなし。もちろん目玉焼きは乗ってない。
ホーリーバジルの色は熱で黒っぽくなってます。でも、肉の量も唐辛子がパプリカかってくらいあるのもそのまんま。
やっぱりかなり辛いです。4辛なんですけどね。
マンゴーカレー
東南アジアの食べ物って、辛いものに酸味のレイヤーを加えたりするのかな?と思ったんだけど、このマンゴーカレーは辛さに甘さのレイヤーを重ねてるのよ。

これは私の口には合わなかった、これはもう食べないと思う…。
とはいえ、やっぱり肉がゴロゴロしてて、あんまり手抜きしたご飯な気分にはならないよ。