九州国立博物館から太宰府天満宮に向かうのがいつものお決まり。
エスカレーターを降りて、梅園です。

2月なら梅!(2019年2月)

梅ですよ、梅。
ただし、かなり落ちていた。

でも、梅の花吹雪は初めてだったかも。
実は、この2019年2月は九州国立博物館で醍醐寺展でした。
博物館に行って、醍醐寺展を見てからお参りに行ったの。
・・・お賽銭に投げた5円玉が・・・入らなかった。何この、拗ねた感じ!
そうだった。醍醐寺は道真を左遷した張本人、醍醐天皇が信仰したお寺で、このお寺にちなんで「醍醐天皇」。平安時代の天皇のお墓は正確になっていないケースが多いのだけど醍醐天皇は別。醍醐寺が記録して管理したから。醍醐天皇の話はあまりなかったんだけれども、順番が悪かったねえ。
ああ!先に参拝してからか!
その後も、行くつもりだったお店が閉店していたとか。地味に色々痛かったです。順番が大切だった。ごめんね、天神さま。
さてこれが飛梅。道真を追って飛んできたという、梅の木。らしいですよ。本当かは知らぬ。

桜も見られるよ(2016年3月)
梅の季節は終わり、桜が咲き始めた時期でした。
あら、中国人観光客だった。

一緒になって撮影するけど、まだあまり咲いてない。

その上ここは「天満宮」だから、桜じゃなくて梅なのよ。
一本梅園に咲いていて、木の肌を見るに桜ではない感じじゃないですか?
梅??
本殿へ向かいましょうか。

麒麟さん。

さて、門をくぐって本殿へ。

狛犬さん。
橋を渡って帰りましょ。

橋を渡ってしばらくすると、案内所です。

さて、太宰府とくれば、北野?行きましたぜ。⇒北野天満宮