4月の上海は楽しかったです。
しかし。
しかし。
まず、小籠包がきちんと蒸しあがっていなかった。つぎに麺が日本の冷蔵麺みたいなのがあった。
食べ物の恨みは深いのだ。
この恨み!どこで晴らさん!
台北ですよ、台北。
いざ晴らさん〜
小籠包
三食小籠包でも良いくらいです。
ティンダイフォン
まずはティンダイフォン。これはDay1、到着した日に食べに行きました。
さすがよね。さすがはティンダイフォン。美味しかったわ。そして、6つという量がちょうど良い。
そしてもう一つ、担々麺を食べました。
汁なし担々麺です。
二つ合わせて242元。800円程度のものです。
お店は地下鉄忠孝復興駅からすぐの、SOGO忠孝復興です。
やはり滞在中に一度はティンダイフォンに行きたい。
⇒小籠包はやっぱり鼎泰豐!台北に行くなら是非一度はおすすめしたい
京鼎楼
Day3のランチ。
じつはここは、5年越しかな。
2011年12月に行こうとするとちょうど休憩中で、その隣で食べたのでした。
日本にも進出してきているのですね。なんと博多駅KITTEに入ってるようですよ。行ってみるかな。
福岡市内でおいしい小籠包が食べられるのは、博多阪急のティンダイフォン、KITTEの京鼎楼、そしてキャナル(というかグランドハイアット)の南翔饅頭店かな。なお、南翔は、上海で食べたのよりも美味しい。
さて、やってきました小籠包。
10個ですね。これ以上食べられるかわからなかった、というか、疲れてきていたのもあって、それ以上注文できませんでした。
下や上の階にも座席があったようですが、私が入ったらどんどん入ってきていて、私が出る前頃には並んでおられました。
じつは、最後の三つを食べるときは結構口の中に押し込む、という感じでした。ランチに10個は多かったです。くら〜っとしてくる始末。
味が多少、くどい。
でも、値段も209元と高くないし、お手頃。
場所は林森北路。近くに金品茶楼もあります。
もういくつか小籠包を食べたかったのですが、時間がないというか、タイミング悪くこの二店だけでした。
麺
つぎは麺や!
新光三越A8
まずは、Day2のランチ。信義の新光三越の一つの、A8の地下のフードコートです。
220元。 雨であまりいろいろ行けなかったのもあり、ホテルのすぐ近くです。 まずはDay2の夕食。 排骨麺。 カリカリの豚肉もうまかった。 どうやら、ここは近くの予備校生が入るところのようです。そういうところはそんなにまずくないと相場が決まっている。 お茶が甘かった。あまり好きじゃないな、甘いお茶。 でも、1日の終わりに一杯だけ甘いお茶、というのは悪くはない。 お値段は100元かそこら。 満足満足。 つまり、昼も夜もDay2は麺だったのです。 城中市場へ行った帰りです。 そういえば前回排骨麺を食べたところだ、と入って気づきました。阿貴的です。 ここと前日入ったところと、メニューが同じです。あと、温州なんとか、というのと、本当によく見かけた。チェーン店というか、ノウハウを売っているところがあるのでしょうか。 前日の麺は手打ち風ではなかったのだけど、前の記事を見ると阿貴的の排骨麺は手打ち風だったようです。 今度は牛肉麺。 うん。手打ち風の麺ももっちりと、肉もうまい。やっぱり甘いお茶だ。上海博物館よりもうまいぞ! 値段はやはり100元かそこら。食に関しては上海よりも台北!!! 小籠包、排骨麺、牛肉麺とくれば、次は魯肉飯。 Day3のランチ、ZenFoneぱりんこ事件の直後に食べたの。 60元。 そして、夕食は、ZenFone受け取りにヒゲ張行くかなーと思ったんですが、ちょっと足がくたびれたので信義の誠品のフードコートです。 メインディッシュはこれ。 魯肉ソーメンというか、魯肉ビーフン。 小南門はやはり、値段も安くて、お腹いっぱいになります。 確かこれも220元程度です。 フードコートについてまとめました。塩分=ポテトチップスに走る 塩分、塩分、と思ってレイズを買いました。姉御さんは、ポテトチップスはお皿に出してお箸で食べたい子なんですが、ベッドの上で!袋から手づかみ!わーお・・・。 レイズって、すごくしょっぱくないですか? ところが、これ。全然しょっぱくなかった。口が塩を求めていたんだわ、きっと。 ★今回は行きはANA、帰りは中華航空でした。え?と思われた? ★台湾へ行くなら、VISAカード&プリペイドカード&国際キャッシュカードの組み合わせがおすすめ!で ★台湾はプリペイドのSIMカードが使いやすいところです。
フードコートについてはまとめました台北駅三越側Day3の夕食
やっぱり魯肉飯は外せない!