上海の仇を台北でとる!いや、飯の話。[2016年6月 台北女一人旅]

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4月の上海は楽しかったです。

しかし。

しかし。

まず、小籠包がきちんと蒸しあがっていなかった。つぎに麺が日本の冷蔵麺みたいなのがあった。

食べ物の恨みは深いのだ。

この恨み!どこで晴らさん!

台北ですよ、台北。

いざ晴らさん〜

小籠包

三食小籠包でも良いくらいです。

ティンダイフォン

まずはティンダイフォン。これはDay1、到着した日に食べに行きました。

ティンダイフォン

さすがよね。さすがはティンダイフォン。美味しかったわ。そして、6つという量がちょうど良い。

そしてもう一つ、担々麺を食べました。

ティンダイフォン

汁なし担々麺です。

二つ合わせて242元。800円程度のものです。

お店は地下鉄忠孝復興駅からすぐの、SOGO忠孝復興です。

やはり滞在中に一度はティンダイフォンに行きたい。
⇒小籠包はやっぱり鼎泰豐!台北に行くなら是非一度はおすすめしたい

京鼎楼

Day3のランチ。

じつはここは、5年越しかな。

2011年12月に行こうとするとちょうど休憩中で、その隣で食べたのでした。

京鼎楼

日本にも進出してきているのですね。なんと博多駅KITTEに入ってるようですよ。行ってみるかな。

福岡市内でおいしい小籠包が食べられるのは、博多阪急のティンダイフォン、KITTEの京鼎楼、そしてキャナル(というかグランドハイアット)の南翔饅頭店かな。なお、南翔は、上海で食べたのよりも美味しい。

さて、やってきました小籠包。

上海の仇を台北でとる2

10個ですね。これ以上食べられるかわからなかった、というか、疲れてきていたのもあって、それ以上注文できませんでした。

下や上の階にも座席があったようですが、私が入ったらどんどん入ってきていて、私が出る前頃には並んでおられました。

じつは、最後の三つを食べるときは結構口の中に押し込む、という感じでした。ランチに10個は多かったです。くら〜っとしてくる始末。

味が多少、くどい。

でも、値段も209元と高くないし、お手頃。

場所は林森北路。近くに金品茶楼もあります。

もういくつか小籠包を食べたかったのですが、時間がないというか、タイミング悪くこの二店だけでした。

つぎは麺や!

新光三越A8

まずは、Day2のランチ。信義の新光三越の一つの、A8の地下のフードコートです。

ランチ

220元。
フードコートについてはまとめました カリカリの豚肉もうまかった。 どうやら、ここは近くの予備校生が入るところのようです。そういうところはそんなにまずくないと相場が決まっている。 お茶が甘かった。あまり好きじゃないな、甘いお茶。 でも、1日の終わりに一杯だけ甘いお茶、というのは悪くはない。 お値段は100元かそこら。 満足満足。 つまり、昼も夜もDay2は麺だったのです。 Day3の夕食

城中市場へ行った帰りです。

そういえば前回排骨麺を食べたところだ、と入って気づきました。阿貴的です。

ここと前日入ったところと、メニューが同じです。あと、温州なんとか、というのと、本当によく見かけた。チェーン店というか、ノウハウを売っているところがあるのでしょうか。

前日の麺は手打ち風ではなかったのだけど、前の記事を見ると阿貴的の排骨麺は手打ち風だったようです。

今度は牛肉麺。

牛肉麺

うん。手打ち風の麺ももっちりと、肉もうまい。やっぱり甘いお茶だ。上海博物館よりもうまいぞ!

値段はやはり100元かそこら。食に関しては上海よりも台北!!!

やっぱり魯肉飯は外せない!

小籠包、排骨麺、牛肉麺とくれば、次は魯肉飯。

Day3のランチ、ZenFoneぱりんこ事件の直後に食べたの。

魯肉飯

60元。

そして、夕食は、ZenFone受け取りにヒゲ張行くかなーと思ったんですが、ちょっと足がくたびれたので信義の誠品のフードコートです。

メインディッシュはこれ。

魯肉ソーメン?

魯肉ソーメンというか、魯肉ビーフン。

小南門はやはり、値段も安くて、お腹いっぱいになります。

確かこれも220元程度です。

そして塩分に走る。

lay'sがしょっぱくない!

レイズって、すごくしょっぱくないですか?

ところが、これ。全然しょっぱくなかった。口が塩を求めていたんだわ、きっと。

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