東山:三十三間堂と法住寺 [2022年6月 京都ワーケーション]

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そういや、行ったっけ、行ってなかったっけ?確かいってないんじゃないっけ?な三十三間堂です。

小雨なので、iPhones13Proでの撮影です。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

三十三間堂

もちろん、中は撮影禁止。

行ったらー、修学旅行の集団がドーン。出るときもドーン。清水寺からなので考えろって話ですが、このあたりに来ることは今回はない予定だったから、いくかーと思ったけれど、ちょっと失敗した感じがします。早朝か、クローズ寸前だったらいなかったかも。それ以外はほぼいなかったから。

三十三間堂

おかげでじっくりと見ることができなかったんだけど、後ろに控える千手観音たちの、区別がつかないのよ、私。

兵馬俑の方が区別がつく感じだけど、前列には誰々の作だとか書かれてて、言われてみれば、なんとなくちょっと違うのかも?と思ったりもしました。

ただねー、姉さんが見たいのは建物の方でして。

三十三間堂

ほんっと、長いわー。

修学旅行の子らは、お庭の方には回らないから。静かだしね。

ところで、「三十三間堂」ですが、今でこそ妙法院(これがすごいお寺よ。中に入ってないけど、門が違うね)の飛地境内だけど、元は後白河法皇の御所、法住寺殿(ほうじゅうじどの)に、平清盛が建てたんですから。

清盛当時の建物ではないにせよ、確かに長い。

吉川英治は、吉岡一門と宮本武蔵の決闘の舞台に設定してたよね。

宮本武蔵はどうかは別としても、江戸時代にはここで矢を射ていたというのもわかるわー。(姉さん、弓道経験者です)

後ろの庭園は静かでいいよ。

三十三間堂

苔むす庭園。

三十三間堂

ほんとに、小雨だったのよ。

太閤塀というのは、秀吉関係でしょう。

三十三間堂

京都の人って、結構秀吉好きじゃない?

法住寺

現在の法住寺は、随分と小さなお寺になっていますが、きれいに手入れされています。

法住寺

そういうところが、京都だよねえ。

拝観とまではいきませんが、合掌。って、実は竜宮門の方が面白い形をしてる。

後白河天皇法住寺陵

そして、上の法住寺の門の写真の左側から奥に入っていくんだけど、後白河天皇陵があるのよ。

法住寺

明らかに、法住寺の境内の一部を切り取ったという感じ。すぐ近くまでは行けないけどね。

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