なんか、ロボット的な?何か?
カメラが頭みたいですよ。首を傾けるのも可愛い。
SDカードは自前です。
2019年7月にレンタルした先はRentio。⇒Rentioでカメラをレンタルした。到着と返却手順
二度目の2019年9月はRentry。
Rentryさんには、姉御の一人旅ガイド専用のクーポンを発行していただきました。500円引いてもらえるので、使ってね!
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買わなかった理由は、私にとってはデイリーに使えるものではないから。
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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。
案外、微妙なところも
だがしかし。私にとってはかなり「微妙?」だったことを先に書いておこう。つまり、皆さんが絶賛するのに「微妙?」が目立ったということは、その方々が使っておられたモーションカメラは、もっと使いにくいんだろうな。
- ジンバル部分が小さく小回りがきくけれど、すごく熱くなる
- 可愛いけれど、とっても華奢。とても頑丈そうには見えない
- タッチパネルが小さすぎる
- スマホにくっつけるのは華奢なアタッチメントだけなので怖いし、そもそもスマホにケースを使っているとアタッチメントが使えない。
- Osmo Pocketのソフトタッチのケースがあり、ここにストラップをつけられるが、Osmo Pocket本体にストラップがつけられない。
買ったけれど無駄になったもの
アタッチメントが華奢でめっちゃ怖かったので、スマホに接続するのにケーブルがいいのかな?と思って。Type-C – ライトニングでiPhoneに、というのがネット上に多く挙がっていました。ただ、容量の関係もあり、iPhoneよりもZenFone 5Zにつなげたかったので、Type-C Type-Cのケーブルを(台北で)購入しました。
なぜかappleですが。ここならあるだろ、的な。
結論からは、これもなんか微妙。
最大の理由は、私が4Kで撮影していたからでしょうか。
4KだとiPhone、Androidともにスマホに落とせない。アップデートで落とせるようになったとか、なってないとかですが、レンタルだったのでそういういじり方はしたくなかったし。
画質を落として撮影すると、編集の段階でどのみち画質が落ちていくだろう、暗いところその他必ずしもー、と考えると、やはりここは4Kで撮影しておこうかなってことになる。
結局、このケーブルは今の所無駄になってしまったけれども、新しく買うものが大抵Type-Cになっていることを考えれば、そう悪いことではないと思いたい。
取り回しが楽です。ただし、比較の問題?
以前モニターで提供していただいたスマホ用ジンバル。
あれと比べると本当にちっちゃいもの。リュックサックの肩に取り付けられるようにすると、多分私が見ている世界をお見せできると思うのね。そして重さがないから負担がない。そういうアタッチメントがあるかなあ。
まずは撮影したものをお見せするよ。
動画初心者でもこの程度にはとれるなら、という判断も。この程度にしか撮れないのかという判断、どちらもあろうかと。
楽だとは言っても、スマホ用ジンバルと比べればマシ、という感じで。失敗作もないわけじゃない。
同じエリアにて。人の顔が写らないようにかなり編集してますが、比較的見やすい。それでも横揺れ縦揺れは仕方ない感じ。
人をカットして、音声カットしたのがこれ。人の話し声がばっちり入っているから音は出せなかった。
何もいじってないのがこれ。数秒ですが、波の音をお聞きあれ。
うん。わかった。カメラを横に振るな。これ、鉄則やね。
あると良いなと思ったもので実際に商品化されているもの
クリップ式で挟むか・・・なんかちょっと怖い。(ベルトできゅっと締められると良いなあと思うんですがどうですか?どうですか?)
がちっと取り付けるならこれですか?この「キット」たっかー。
・https://www.suzuki3.net/entry/2019/02/15/075435
ただ、手で持って歩くめんどくささから解放されるのは良いよね。
さて、実際に撮影していると、カメラが下に向きすぎたり、上に向きすぎたりすることはあるので、細かな調整をするのにダイヤル式でできると楽だろうと思いました。
雨だったからねえ。特に台北は。防水ケースがあると安心だろうと。まあ、小さいんでビニール袋に入れておりましたが、流石に撮影はできないよね。
この手のものは、2019年現在はまだ発展途上だと思うんだよ。
なので、来年にでもOSMO Pocket 2が出ても驚かぬ。そうするともっと使い勝手が良くなるのではないかと期待。
今回レンタルした先はRentio。⇒Rentioでカメラをレンタルした。到着と返却手順
それとも。買う?