OPPO Watch Free でスマートウォッチデビュー [モニター]

旅行する場合には、自分が無症状感染者であるという前提で行動するべきかな。撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

そろそろスマートウォッチデビューをしようかと思ってたの。

運良く、OPPOさんのTwitterキャンペーンで、OPPO Watch Free の先行モニターをさせていただきました。

これね、一万円を切るお手頃価格で、かなり使えると思ったの。クオーツとはお別れかな。

oppo キャンペーン

一番右は、先日FOMA+mineo用に買った、OPPO Reno 5 A。⇒FOMA+mineoを、OPPO Reno 5 Aで実現

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2018年5月に、KKdayさんにモニターさせていただきました。
Kkday【台北・再春健康生活館】足裏マッサージ&リンパデトックスマッサージ

エステではなく、整体に近いです。日本語のできる施術師さんだったので、きちんとコミュニケートできたのも良かった。終わったときには足の疲れも背中もほぐれてすごく良かったです。こっちも見てね!⇒台北:再春健康生活館でリンパデトックスマッサージ を受けてきた!

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

どういう機械なのか

oppo 充電中

完全にシャットダウンしている場合(購入したばかりなど)には、チャージすることによって起きます。これが到着当初の状態でしたが、日付も時間も狂ってた。HeyTap Healthとコネクトすると、きちんとした日付と時間になります。

睡眠モニタリング

今回のOPPO Watch Freeの一番の売りはここだそうな。清華大学との共同研究で、いびきを重視したんだそうですよ。

  1. 夜更かしを防止するリマインド機能
  2. 睡眠中のモニタリング(心拍数・血中酸素濃度・いびき)
  3. 起床後の睡眠分析

姉さん的には、医療機器ではないので参考までに、ということ。もう一つは治療機器でもないので、変なデータが出たら医療機関へGO。

外していると、睡眠していたということにされてましたよ。

私の場合、普段は「眠くなったら寝る」「起きたくなったら起きる」ということにしています。それで生きていけるように生活も仕事も組み立てたというわけ。大丈夫。お出かけの時にはちゃんと起きられるし、学生時代も遅刻はしてない。ただし、日中眠くてどうしようもないことはあった。睡眠を意識しすぎると本当に眠れなくなるから。正直なところ睡眠を意識させられるのは、私にはお節介機能ではある。

運動データ

防水機能もあるので水泳も可能。

バッテリー

寝ているときに充電するタイプの商品だと思ってたけど、そういうわけでもなさげ。

最長14日間バッテリーが持つそうですよ。

実際に、満充電から36時間、装着したり外したりしましたが、バッテリーはまだ89%なので、本当に結構持つっぽい。

できないこと

交通カードも使えないし、Google Payの決済もできないようです。そっちが目的なら、別の商品の方が良さそうです。

楽天の販売ページが見やすいかなと思うので、ご興味があったらどーぞ。

実際に使ってみて

画面

個人的にはOPPOのだけでいいから、イヤホンのコントロールもできるとすごくありがたい。(持ってるし。OPPOワイヤレスイヤホン OPPO Enco W51

あと、時間をみたいときって必ずしも両手が空いてるとは限らないんだよね。なのでタップして時間を見ないとならないのは面倒だなー。シェイク二回で表示みたいなのがあるといいと思うの。私は首や頬に当てて起こしてる。

設定はHeyTap Healthから

HeyTap Healthというアプリケーションを使って設定します。

oppo watch free ペアリング

ここから、文字盤を変えたり、睡眠記録だの心拍数だのを見ることができます。iOS対応です。

文字盤の変更は、いろいろあるけれど、iOS版ではAIによる当日のファッションと合わせるというものは使えないです。

oppo 画面

それ以外なら、ほぼ全ての機能を使えるので、Android、特にOPPO製品を持ってなくて、iPhoneのみという場合でも導入しやすいのではないでしょうか。

こんな感じで、心拍数だの、酸素レベルだのを見ることができます。

心拍数など

この、ヘルスケア機能について、血中酸素レベルの測定などでは、画面の右から左へのスワイプで出てきます。

oppo スワイプ

左から右へのスワイプでも出せるけど、こっちはカメラのコントロールだの、アラームだのも出てきます。この商品がどっちを重視しているかの現れですかね。

下から上へのスワイプで通知。上から下へのスワイプで明るさ調整など。

心拍数や血中酸素レベルなどは、もちろん医療レベルではないので、参考までになさってください。

バンド

さて、気になったのは、バンドです。

どういう風になってるのかなって。つまり一体型になってるの?それとも付け替え型なの?

oppo 裏側

公式に、このベージュとブラックが用意されています。一体型ではなく、取り外しや付け替え可能です。

確かに、ぼこぼこしててずれにくいのがよろしいのではなかろうかと思いました。

真ん中のセンサーっぽいところは、アプリケーションから文字盤を選択したりするときに光ってたよ。Bluetoothセンサーや、心拍数・血中酸素レベルの測定をする部分になってるのでしょう。

あと、バンドの尻尾部分は内側に入るタイプなので、輪っか(結構取れますよね)が取れることもないのがいいポイントかなー。

バンド

私はクオーツの金属部分が手首の内側に回り込むと、赤くなりがちなんだけど、回り込むこともないです。内側もほぼプラスチックだから赤くなりにくいと思う。

内側に金属がほとんどないとは思ってなかったの。これで、私はクオーツから卒業できるんじゃないかということで。うれしい。

充電方法

どう充電すればいいんだろうって思わなかった?

こうなの。

oppo充電

これは専用充電ケーブルを使います。

個人的には、汎用性がないところに不満があります。

しかし、この小ささで、Type-C充電になると防水機能を犠牲にせざるを得ないのではないかな。Qiなど置くだけで充電できるワイヤレス充電に対応すると、値段も上がってしまいますよね。そこは妥協の産物でしょう。

今の所、二泊三日くらいの旅行なら、満充電で出かければ問題ないのでは?と思った。ただ、出かけると、普段とは全く異なる運動量になったりするからねえ。多少何とも言えないかな。

振動による通知

電話がかかってきたり、SNSその他の通知を振動で通知してくれます。三段階の調整ができるけれど、結構わずかな振動かなと思いました。

oppo 通知

アプリケーション側で、通知の種類を選択できるから、電話だけ、SMSはオッケー、でもSNSまでは通知をさせないなどの操作ができます。

上のは微博。中国メーカーなので合わせてみました。

もちろん、必要最小限のもの以外は、うるさいから切っちゃうんですけどね。

12/10まで20オフ!

定価9,980円。12月3日予約開始、12月10日販売開始。

予約期間に10%オフ+予約期間から三週間は10%オフ。つまり、12/3から12/10の販売開始時間までは20%オフだそうなので、ご興味のある方は是非。

OPPO Watch Free

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