クアラルンプール国際空港とクアラルンプール市内間の往復。姉さんはKLIAエクスプレスを使うよ [2023年1月クアラルンプール旅行][モニター]

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今回はKKdayさんにKLIAエクスプレスの往復チケットを提供していただきました。

クアラルンプール国際空港(KLIA)からクアラルンプール市内への移動について、私はKLセントラル駅(KL Sentral)まで、KLIA エクスプレス(KLIA Ekspres)を使うのがおすすめ。十○年前もそうしたし、今回も。

KLIAエクスプレスは、十○年前も高いと思わなかったけど。今でも、いくら円が安くなったとはいえ、高いものじゃないです。

なお、同じ路線を通るものに、KLIAトランジットという列車もあります。

KLIAエクスプレスは直通。KLIAトランジットは各駅停車です。今は同じ切符で乗れるようになってる模様ですが、KLIAトランジットにするメリットは…途中のどこかに行きたいという場合以外ないのではないかなあ。

KLIAエクスプレスにするメリットは、時間が読めること、定額料金なことです。あと、女一人旅では、タクシーや配車アプリより安全だと思う。

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——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

KKdayでKLIAエクスプレスの切符を購入すると、QRコードをくれる

KKdayでKLIAエクスプレスの切符を購入すると、QRコードが発行されます。カウンターに立ち寄る必要なく、発行されたQRコードをかざして乗ります。

KLIA Ekspres

往復きっぷなので、帰りもこのコードをそのまま使います。

十○年前は直接カウンターに行ったけれど、今はクレジットカードのタッチ決済で乗れるようなので、それを使う方法もあるよ。とはいえ、Apple Payで乗れるかはわからないな。

私はクレジットカードのタッチ決済で公共交通機関に乗りたくないのよ。クレジットカードはお店で決済するとき以外には、出したくないの。交通ICカードを落としたことはないけどさ…。スキミングとかスキミングとかスキミングとか怖いじゃん。

なので、カウンターに並ばずに乗るなら、KKdayみたいなオプショナルツアー会社を絡めるのがおすすめです。

プラットフォームに入るときも、到着駅を出るときも同じQRコードをかざしました。

往復チケットは、出発日のチケットは選択した日のみ有効、復路のチケットは選択した日から31日間有効

KKdayで往復チケットを購入した場合、出発日のチケットは選択した日のみ有効。帰りは往復した日から31日間有効です。

「観光客」なら、31日間有効なら十分じゃない?

運賃は、片道50リンギで、往復切符だと100リンギが90リンギみたい。2023年12月のレートが1リンギ=32円として。往復2880円です。KKdayだとすこーし安くなってたよ。あと、他のオプショナルツアーもKKdayで買っておけば、一つのアプリで管理できるのも便利。

また、「往復」に向き、つまり空港からKLセントラルなのか。KLセントラルから空港なのかの決まりがないっぽいのもポイント。

1度目をかざすと、期限がいつかがゲートに表示されます。撮影する時間はなかったけど。

駅について

クアラルンプール空港の第1ターミナルでは、割に問題なく見つけられると思います。結構目立つ色だから。

KLIA Ekspres

空港では、エクスプレスもトランジットも同じ乗り場の、島型プラットフォームの反対側でした。多分この写真↓がわかりやすいと思う。グリーンがトランジットです。

KLIA Ekspres

問題はセントラルかな。↓が到着して上がってきたところ。

KLIA Ekspres

セントラルでは、降り場と乗り場が別にしてあり、さらにエクスプレスとトランジットの乗り場も違います

ピンクのエクスプレス、緑のトランジットと乗る場所が別れてるので、時間があるときに確認しておくのをお勧めします。

ただ、深夜早朝はNu (モール)が閉まっていたりと、ルートが変わるからね。私は、アロフトに宿泊しました。

KLIA Ekspres

上の写真の右手にアロフト。深夜早朝では、横断歩道もない道を渡らないとならないのよ。薄暗い時間はまだそんなに車の量は多くなかったけど。

もしもマレーシア航空機などで出発する場合は、ここでインタウンチェックインもできます。(私はシンガポール航空なのでできません)

KLIA Ekspresの車内

車内はこんな感じ。

KLIA Ekspres

4人がけボックスシートです。

車窓は、空港近くはパームやし畑が見えて、徐々に市街地がちかくなってきます。

KLIA Ekspres

安くはないから、混み合うことはあまりないかなと思いますが、そこそこ揺れるところが所々ありますので。

乗り物に酔いがちな人は、事前に準備することをお勧めします。

姉さんは酔いませんが、眠くなる揺れではないからね。

セントラルとブキビンタンのホテルの間の移動については。

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