今回のルーティングは変則です。
OKJ-ICN-WUH-ICNが、大韓航空ですが、2本の航空券。さらにその先は別。↓仁川航空到着後。

さて、まずはOKJ-ICNから。このルートを今後飛ぶことがあるかないか…わからん。↑は仁川空港到着後。
別々に購入したチケットでも、大韓航空分は大韓航空のアプリに入れて管理
別々に購入したチケット(デルタの特典と、有償チケット)でも、一つの会社の会員番号(私はデルタ)に通し。大韓航空のアプリの予約確認に入れてしまうと管理が楽です。大韓航空の会員になる必要はなかったです。
スタートの岡山空港で、韓国から中国へ行き、中国からはまた韓国に戻って一泊して日本に戻るというルートを見せておきました。それで少なくとも大韓航空分は問題なくつながったということでしょう。
モバイルバッテリーは?
このとき、モバイルバッテリー規制はすでに始まっていたけれど、少なくとも大韓航空のカウンターでは何も言われてません。ザルという噂もあったのよね。
岡山空港は、国際線ターミナルはスロット1つだけなんだけど、そのときも何も。
搭乗まで
グランドさんは、大韓航空の制服を着てた。もちろん、直接の雇用主は地元バス会社、なんてことはあると思うけれど、少なくとも大韓航空の制服と、あの水色や白色の髪飾りしておられたのよ。
韓国の女の人は親切だけど、日本人らしい今回の方も親切だったよ。武漢まで荷物を通し。航空券も武漢まで出してくれて。航空券の読み方を教えてくれて。トランジットホテルに泊まるから、荷物は武漢で受け取りたいと言ったので。
「仁川空港でのトランジットは初めてですか?」
2タミできてから、とか、外に出ないタイプのトランジットは初めてやなーと思ったら。
「仁川空港では第二ターミナルというところに到着します。トランスファーと書かれた緑色の看板がありますので、それに従ってくださいね」ですって。

こういうことだった。
ありがたいよね。
トランジットホテルについては。⇒インチョンエアポートトランジットホテルターミナル2
A321だけど
A321だから期待してなかったけど、シートピッチは結構あるし。
見るものがなかったから何も見てないけど、Bluetoothでヘッドホンに繋げた模様。おおー。
消化に良い食事
韓国はねえ。食事が苦手で。今回は消化に良い食事という、特別食です。
ジャガイモに、白身魚に、みたいな。

オレンジジュースが一番刺激的だったかなー。
食べながら、オーディオブックを聴いてるうちに、日本海を渡って朝鮮半島上空へ。

これだと分かりにくいかな。朝鮮半島南部だし。仁川空港は、外を見るからにPM2.5だったのよ。外に出ないという判断をしたのは確かに正解だったのではないかと思う。