2023年6月より、ICOCAもApple Walletに入れられるようになりました。

日本の交通カードとしては3枚目。元々持ってたものを、吸い取って終了。ICOCAアプリも使わず。元の物理カードはICOCAのご遺体と化し、ただのプラスチックの板に。
え、姉さん普段交通ICカードを使わない人なのに、(日本の)交通ICカード、多すぎない?
って、禿げ上がるほどに同意。
だって昔はエリアごとに別々で共通じゃなかったんだもん!
これ、学生時代に作ったんじゃなかろうかと思うほど古いICOCAだよ。なお、交通ICカードとして初めて触ったのはヘルシンキ?香港のオクトパス?みたいな。Suicaじゃないのだ。
今でこそ、日本のIC交通カードは共通化されてますが、昔は別々で共通じゃなかったんだもん。
広電(路面電車)もPASPYがあり、ICOCAは使えたけどSuicaは使えぬ…という状況が長く続いたんだよ。

というわけで、姉さんの行動範囲内では、ICOCA最強!だったんだけど、次第に大抵全国共通になったから、1枚で十分な状態に。
つまり、いちはやくApple Walletに入れられるようになった、Suicaで十分だったというわけ。
Suica・PASMO・ICOCA、3枚もあって姉さんはどうするの?
PASMOは払い戻しに行くのが面倒なのでApple Walletに入れておいた。ICOCAは払い戻しに行くタイミングをいつも失うし、JR西日本のみどりの窓口…どんどんなくなるし…だったので入れた。
どのみちApple Walletに入れたSuica、PASMO、ICOCA、全部上限2万円なんですね。あんまり大きな額ではありません。なので、メルカリの売上金・メルペイポイントをちまちまチャージすればいいんだわ。と気づいたというわけ。
あんまり買う方じゃないし、1年間の総売り上げも6万円行かないくらいだから、ちょうどいいんじゃないです?次の国内旅行で活用しよう、メルカリの売り上げ!
アプリで記録が取れるものは、後々に精算する交通費にも使える
私の場合、Suica・PASMOはアプリも入れてて、アプリがあれば後々かなりたってからでも使用歴を確認できます。これね、「このようなルートでいくらだった」とブログに書くにも便利だし。
アプリから使用歴を確認できるなら、営業さんなど、後で交通費を精算してもらわないとならない場合ってあるじゃないですか。そのときにも使い分けができます。
面倒だからICOCAはアプリを入れてないんだけど(入れなくてもチャージできるのがわかったし)、これはコンビニでお昼を買うときとか、精算する必要がないときに使うのでもいいじゃないですか。
エクスプレスカードを変更しないといけないから、面倒だけどね!!!
チャージ額が違うことに要注意
最低チャージ額がそれぞれ違ったのでメモっとく〜。
Suicaは1円からチャージ可能です。
それに対してPASMO・ICOCAは100円から。
10円では「追加する」が出てこないけど100円なら出てくる。

チャージはApple Pay経由でメルペイで行いました。アプリなしでもチャージできることを確認して満足。
最低チャージ額をSuica・PASMO・ICOCAで比べると、こうなるわけ。

メルカリのポイントって出品キャンペーン4等1ポイント!みたいなの多いから、1円からチャージできるのがチリツモ。そういう場合はSuica一択。100円以上あるなら、PASMOでもICOCAでも。
また、日々、dカードプリペイドで支払えるところは支払ってたんだけど、(不正利用もあったし)その都度入れたいわけよ。同時に使い切ることは難しいから、300円くらいを、SuicaやPASMOにチャージしてたんですね。その候補がもう一枚増えたということで。
ANA Payも増えたし…。キャンペーンあるし…みたいなね。(私、タッチ決済で1万円も使う自信がなくなってきたんですが…。)