今回のテーマは、3年ぶりの海外旅行ということで、勘を取り戻す。
松山空港に到着してから、「あ、台北…通常運転…」なんて思ったんだけど、新しいところと知ってるところに行こうと思って。
新しいところとして、(この日は曇りだったし)富錦街へ行きました。その帰りに、「小上海」に寄ろうと思ったら、ちょうどお昼の部が終わったところで、だめだよ!と言われて。中にまだ人がいたのでラストオーダーが終わったんでしょう。
残念。
で、歩こうかなーって思って。ちょうど腹も減ってたし…と思ってブラブラ歩いてたら、マンションの下に…杭州小籠湯包を見つけました。食べたっけ?食べてなかったっけ?ということで食べてなさげなので、入ることに。
今回、どちらかというとチェーンが多かったけれど、それは姉さんが時間をずらして食べがちだからなんだよね。そうすると、日本でもそうだけど、チェーン店は結構休みなしで営業を続けるところが少なくないから。
冬冬さんに送ったら「うまそうな草」と言われたけどさ。
ハヤトウリの芽らしい。
実際に美味かったぞ。
肝心の小籠包到着。
草が見切れてるのは、太い箸が使えなくて、飛ばす飛ばす飛ばすということです。落ちてるから切った。
味は優しいお味。ジュワーっと滲み出る肉汁。
台北だー…
ということで、台北到着後、一発目は小籠包だったわけよ。
中国語で注文?できるわけがない。英語で〜押し通せずに。「ちぇいが、ちぇいが(這個、這個)」で指差しです…