さて、今年中の中国は厳しいかな…せいぜい上海トランジットくらいですかね…なんて遠い目をしている今日この頃。144時間トランジットできるようになった段階で飛ばなかった私が悪い。
そうすると、先にシンガポールでSIM買ってクアラルンプール再訪かな?その前に香港でSIMやんなきゃな!!!なんて思い始めてるけど、どのルートで東南アジアに行くかを妄想するだけで楽しい。
狂った旅程を作るための特典航空券の、本領発揮しすぎる旅程を作って遊んでるわけよ。
現実問題として、デルタのマイルを使い切っておく時期かもね…って思うと、ベトナム航空のFUK-HAN-SINもしくは、FUK-HAN-SGN-SINってのが出てきます。
まずはハノイ・ノイバイ空港予習!
ハノイって、中国語では「河内」。「かわち」「こうち」と読みたくなるけど、ハノイ Hanoi。空港コードはHAN。(杭州HangzhouはHGH。妄想旅行をするときによく間違える)
2023年8月に、ベトナムのビザ免除措置が変わっている模様なので要チェック
姉さん、トランジット地でできたら入国したい派。
そして、中にはホーチミン・タンソンニャット空港経由なんてのも出てくるわけよ。これはもちろん国内線です。「トランジット地でできたら入国したい❤︎」みたいなゆるふわじゃなくて、本当に入国するやつ。(おもしれー!!!!になるのが姉さんよ)
ベトナムは未踏なので、調べないとならないのね。聞いていたのが、「15日間」、「一度入国したら出国後30日間はビザなしでは入れない」という話だったけど、変わってるようです。
在ベトナム日本大使館の情報でチェック!
(1)ベトナム滞在期間が45日以内であること。
※2023年8月15日から、滞在期間が15日から45日に変更となりました。
(2)ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6か月以上であること。
(注)従来、「前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」との条件は付されていたが,ベトナムにおける外国人の入国・出国・乗継・居住に関する法律(第47/2014/QH13号)(以下,「現行法」という。)の条項の一部を改正・補足する法律第 51/2019/QH14号第11条第1項の規定により,当該条件は廃止されました。
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/JP_Shuttsunyukoku.html
ということで、往復ともにベトナム経由でシンガポールという場合でも、問題なく入れるようになったというわけじゃん。
なお、これはもちろん日本国籍の人対象なので、日本国籍ではない人は自分の国の在ベトナム大使館のHPなどで確認しておくれ。
ノイバイ空港について
ノイバイ空港の1タミは国内線、2タミが国際線。
単純にハノイ経由で国際線乗り継ぎの場合は2タミto2タミですが、ホーチミン・タンソンニャット空港経由(おもしろくない!?!?)の場合は、ハノイーホーチミン便はもちろんベトナム国内線だから、1タミも使います。
ターミナル間はシャトルバスで移動するみたいね。
エアポート隣接ホテルは…Sleep Pod
どうやら1タミにも2タミにもあるのが、Sleep Pod。カプセルっぽいやつ。
2タミでは、1階が到着フロア、3階が出国フロアになっているようですが、2階にSleep Podがあるっぽいですよ。
ちなみに1タミでは、1階が到着フロア、2階が出発フロアで、3階にSleep Podがあるようです。
どちらも、シャワールームはなく、トイレも空港のトイレを使うらしいです。食べ物によっては胆汁ブシャー!でトイレに不安がある私は、なんでも食べるわけには行かない模様です。
でも、一泊するのが前提のフライトも出てくるから、安全な場所で眠れるのは大変ありがたい。
ベトナムトランジットで使うSIM
SIMはトランジットだけにわざわざ用意する気にはならないからローミング前提で。
国内キャリアのローミングなら、povo2.0のエリアトッピングがベトナムは1GB3日間で760円なので、一泊トランジットするだけなら割高に思えるから、周遊SIMだなって判断するよ。
行き先をシンガポール・クアラルンプールと考えているから、タイには寄らないパターンだったら、Go InterのeSIM、SIM2Flyの物理SIMも使えるし。シンガポールがどの順番に来るかにもよるけど、シンガポールが先なら、シンガポールのSIMでベトナムでローミングもできるだろうしね。
もしもタイが絡むなら、東南アジア周遊SIMという手もある。
KKday アジア・オーストラリア・アメリカ eSIM dtac GO INTER(私が韓国で使ったやつ)
KKdayアジア複数国|5/7/8/14/30日 アジア複数国向けeSIM (中華電信が出してるかな?日本、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、インドネシア、カンボジア、ミャンマー 。日本も入るし一番安いプランを試しに買って使いこなせるか調べることもできる値段。日本で確認してから出かけられる)
【お急ぎ便】AIS SIM2Flyアジア32ヶ国プリペイドSIMカード / データ通信6GB / 8日間(192時間) /インド イン…
ベトナムのコンセント
ベトナムはもともとフランスに植民地にされていたところだから、ヨーロッパの大陸式Cタイプのコンセントが使えるようです。仲が悪いアメリカのAと共存するタイプのコンセントの写真が上がってきてたな。ただ、220Vなので要注意。
お、私は釜山で買ってきたAppleの20W充電器が使えるじゃん。左が韓国で買ってきたやつ。右が日本で買ったやつ。

AppleのUSB充電器は、5W・10W・12Wでも220V対応だし、ベトナムのコンセントはタイ同様に日本と同じ形のも使えるっぽいんで、今日本で使ってるのを持っていくんでいいんじゃないかな。
持ってなかったらドゾ
Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル MFi認証 USB PD対応 急速充電 iPhone 14 / 14 Plus / 14…