福岡で食べる鉄板ものがいくつかあって、それがうどんとラーメンと鼎泰豐。
もともと博多阪急に入っていて「世界一待たない鼎泰豐じゃね?」と友達と言っていたくらい、するっと入れる確率が高いところでした。
この鼎泰豐。博多阪急ではなく、隣接(というか同じ建物の反対側)の「くうてん」に移転しています。
2019年9月 「くうてん」9F に移転してからの鼎泰豐に行った
Amazonで本を買うのも良いけれど、やはり素敵な出会いというものは本屋にあるもので。アミュプラザの丸善でぶらぶらしていると(いくつか面白い本を見つけた)、足が攣った。休むところをもとめてさらに上の「くうてん」に上がって、鼎泰豐へ。そんなにお腹が空いているわけではないので、小籠包だけ注文できるか確かめた上で、小籠包4つ。
「日本で食べられる」のが嬉しい。(ただし、変な時間に食べてしまい、夕食はちゃんと食べられなかった。失敗)
しかも、阪急時代の調理場は奥に隠れていたと思うけれど、くうてんではこれよ!
調理場が前に!これよー。これが台湾のレストランなのよ。
中心に調理場があって、周囲に座席を作ってます。それなりに座席数はあると思うし、どこも基本壁側だから座り心地も良い。
さて、ちょっと目をやると、コンフォート博多。
博多阪急時代の鼎泰豐の写真(2015年の記録)
友達とよく行くところだったけれど、記事に残していたのはこれ、2015年9月だけかな。
13組待ち・・・。
シルバーウィーク限定の鳥チマキセットにしました。お値段2970円。
小籠包なんて撮影してると冷えてしまうからね。
と、いうわけで、放浪したせいで遅い時間だったし、満腹で夕食は食べなかったのでした。ちゃんちゃん。本当はバスで天神からキャナルに行って、南翔饅頭店で小籠包とか食べたかったんだけどさ。(並んだかしら・・・)髪を切ってもまだお腹がいっぱいで天神から歩いてキャナルへ。
全部歩いたとして9キロですからね。
小さいところですわー。