台北:桃園空港バスの、大有1961・1961Aは民権西路・中山北路のホテルに便利だと思う。台北駅は通らなくなっていることに要注意 

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こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

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桃園空港線が開通して以来、桃園空港を使うときは、私は時間が読める空港線を使いがちです。

バスはねえ、どうしても時間がかかるから。ただ、到着時間・出発時間によってはバスを選択することもあるでしょう。

夜到着・早朝出発ならベストは以前はノボテルと言っていたプロパティですが、ハイアットリージェンシーに泊まることだと思うので、おすすめしておく。⇒ハイアットリージェンシー桃園空港

KKdayで1961番も片道ずつ購入できるようになってる!

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私は比較的羽田空港を使います。

そのまま地元に、地元から乗り継げるとは限らないので前後泊することが多いです。問題は前泊ですね。東京の交通は荷物を持っている人に過酷ですし。そんなことを書いています。⇒羽田空港近辺で前後泊するならば。どのように考えて選んでいるのか

結論を先に出してしまうと、身も蓋もないけれども、国際線に乗るための前泊ならば、やはりロイヤルパーク。⇒ザ ロイヤルパークホテル 羽田に前泊しました

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

1961・1961Aは台北市内でルート変更してるよ

2015年6月に、大有バスの1961Aに乗ったことがあります。このときは、台北駅を使っていますが、2025年8月現在、1961、1961Aは台北駅は通らないので要注意です。

1961A

台北駅を通らず。西門から北門へ。市民大道の下を通って中山北路です。

Check it out! ↓

http://www.taiwanbus.tw

大有1961と1961A

中山地区のホテルから桃園空港へ戻るときは、MRT桃園空港が開通した現在でもそれなりに便利だと思います。

実はこの大有1961は2路線あります。

ひとつめが「1961」としかないもの。もうひとつが「1961A 通勤線經南崁」というものです。

1961と1961Aはよく似たルートを通るけれど、1961Aは南崁で通勤バスと化します。2025年5月現在、1961は1日3本、1961Aはもっと多いです。通勤バス化するからでしょうか。

また、ホテルはそれぞれ、

このうちアンバサダーはただいま建て替え中。

1961A 通勤線經南崁

1961A 通勤線經南崁は南崁では完全に路線バスです。時間があまりないときにこれに乗ってしまうと大変なことになります。(実は台北西Aがある頃ですが、乗ったことがあります。下に残してる。)

路線バス=人の乗降があるんですよ。途中で乗ってきた人が途中で降りることもある。それにも時間がかかります。

ですので、時間に余裕のない場合は、注意してください。

もしも、桃園空港から台北市内に出るときに、民権西路・中山北路を通るバスに乗りたいなら、1819の方が早いし本数も多いのではないかと思うので、そちらもご検討を。

ただし、1819は一筆書きなので、台北駅から出るときは中山北路・民権路は通りません。なので、桃園空港に戻るときは、私なら時間が読めない1961Aや、台北駅に行って1819に乗るくらいなら、桃園空港線を使います。出発時間と価値次第でしょうね。

1961A 通勤線經南崁に乗った(2015年6月)

このときはまだ台北西A站があった頃の話です。そもそも台北駅は通らなくなってるから要注意。

台北西站Aで、国光のカウンターが混んでいて並んでいると隣のカウンターのお姉さんが売り込んできました。

「どこ行くの?桃園空港?何時のフライト?1時間40分(だったと思う)で桃園空港に着くよ」
「いくら?」
「90元」
早めに出かけたので時間に余裕があったので、それに乗ることに決めました。

バスは大有でした。路線は1961です。

チケットを運転手に見せると回収されて、荷物は下に収納されてしまいました。というわけで、写真はありません。「ターミナルどこ?」「1タミ」

のーんびりと1タミに行くまでに色々なバス停に止まりました。ぐるーーーーーっと回る感じ。

中山北路でアンバサダーホテル(国賓大飯店)に寄ったり。
1961 アンバサダー

ぐるっとまわってからサンルートホテルの前の民権中山路口で停まったと思う。(注 2025年現在、民権西路以外は止まらない)

出発したときはほとんど埋まってなかったのに、アンバサダーからはほぼ満席でした。しかも、便数の少ないはずの、1961A「通勤線經南崁」だったので、高速を降りてから町をぐるっと回るんですよ。

大有 1961
正直、台北駅からなら國光で桃園空港に行った方が早いと思う。いや、ただの1961なら國光と大差ないかもしれないのだけど、これ、通勤線だったからさ。途中で乗った人が途中で降りたりするんです。

ただ、日本のバスのように全てのバス停に停まるというわけではなく、車内で降車ボタンが押されなかったり、バス停に人がいなかった場合にはカットしていました。

乗客を観察したりするのは結構楽しい。

そういえば、今回の大有は多少バスがぼろかったです。値段も90元と安いから仕方ないね。

以前グランドハイアット(101の近く)から大有に乗ったときは、バスにテレビもついてたんだけどねえ。でもあっちの方が値段が高いし、仕方ないね。

乗ったのはこのバス↓

⇒台北:大有バス 1960番は、桃園空港と市政府を結ぶ。往復ともに通るホテルなら便利!

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