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マカオ:盧家大屋 [2019年11月 マカオ旅行][世界遺産]

マカオ旅行の目的が、世界遺産巡り。

盧家大屋(金玉堂、 Casa de Lou Kau)です。なお、中華圏では「ゴールド」と「クリスタル」という意味だから。おめでたい言葉です。

盧家大屋は、セナド広場をすぎて、聖ドミニコ教会から大堂に向かう途中に行ったっぽい。外観は、人が多すぎるのと、道が狭く、撮影には適してなかったのね。

中国(というよりも広東)の建築技術と、西洋の建築技術を融合させた建物の一つです。1889年(光緒15年)に完成した、盧華紹という商人の家です。その息子は孫文を支援した人の一人。

盧家 洋風?

確かに、この感じは洋風といえば洋風。

教会にステンドグラスの大きなバラ窓がないなあ、なんて言ってたんだけど、ほーら。

盧家 ステンドグラス

なんとなく、中華的な文様にも見えるけれども、ステンドグラス。

確か、ここは上には上がれなかったんだけど、中庭から窓を見上げてね。すごいから。

盧家 窓

反対側はすっごいレリーフがありました。あれは木製の浮き彫りだろうか。それとも、コンクリートだろうか。実際に行って見ておくれ。

ここにも青い鳥。

盧家 浮き彫り

こっちはコンクリートのように見えません?

私が思ったのは、この盧家大屋って「西洋の技術を使った、中華(というか広東)建築」かなって。

盧家が没落してからは、この建物は人手に渡り、貸し出されて二十戸以上の家族(100人くらい住んでたんだろうか?)が住み、80年代にはボロボロになっていたものを2002年から修復しました。当時はボロッボロもいいところだったんだろうと思う。

2002年には、すでにマカオは観光産業(特にカジノ)で儲けていて、セナド広場に近いこのエリアも観光客が入ってくるエリアになっていただろうと思うと、崩さずに修復したのは英断だったと思う。2005年には世界遺産として登録されてますし。ただ、観光客を呼んでも、この盧家大屋ではお金を落とすところがないからなあ。マカオすごいなあと思うんですよ。

私はここは2008年にも行ったところだけど、写真は撮ってないっぽい。

2008年にはここではすごく綺麗な刺繍をしている人たちがおられたのを強烈に覚えています。買ってないんだけど。買えたのかお金がなかったのか、それとも(今の私ならそう判断するんだけど)実用的ではないから買わないという判断をしたのか。

入場は無料ですが、休みの日もあるので要注意。

盧家大屋

盧家屋敷 - マカオ政府観光局
1889年に建てられたとされる建物は、マカオに大きな建物を複数所有していた著名な中国人貿易商・盧華詔の邸宅でした。セナド広場と大堂広場に近く、当時の「クリスチャン・シティ」中心部にあり、マカオの多様な社会構造を表しています。盧家屋敷は灰色レンガを使い、二階建てで中庭がある伝統的な中国式住居で、建築的...

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