中国語を再開するにあたって、辞書が必要だわね、と思いました。
特に、教室に行くわけでもないから。
教室に行く場合でも、使える単語の数を増やすためには辞書は必須。
欲しかったのは中日・日中辞典。2017年はAndroid版。2021年はiOS版を買った
今回私が落としたかったのは、小学館の中日・日中辞典だった。
この辞書は中国語にご堪能なネッ友さんのおすすめでした。
紙の方が学習効率は高いと思うけれど
英語の学習の時を考えても、効率が高いのは紙だと思う。
ある程度言語が使えるようになってから、家の外で勉強するときにはアプリの方が軽いので使いやすい思う。しかし初学者には絶対に紙の方が学習効率が高い。だって目的の言葉の周辺も見えちゃうから、関連づけて覚えやすいんだよ。
アプリケーションの良さは、タッチパネルで「書ける」ということ。あと音
別の中国留学経験のある友人に聞くと、その方は当時はスマホなんてないので、タッチ式の電子辞書を使っていたそうです。「だって、ピンインで引けないし・・・」だそうです。
スマホアプリなら、タッチパネルで手書きできます。
あと、音。
発音よりも、リスニングの方が大切だから、便利です。
2021年・2022年は、物書堂から、iOS版で
2021年に買ったのは、物書堂から。小学館の中日日中を買いました。多分こっちは第三版だと思う。
物書堂の辞書は、物書堂のアプリケーションを落とし、そこから各辞書アプリを購入していくと、この「コレクション」の中に格納されていくみたい。
春のキャンペーンで、辞書が安くなってて、小学館の中日日中も安くなってたから買ったというわけ。買ったときには、2,820円だったから、すごく安かったのよ。上に出してるけど、合計すると、17,050なんだもん。この安さもまた、アプリ版の魅力の一つよ。
2022年のキャンペーンでかなり買い足しまして、中国語辞典としては、超級クラウンも追加しました。
使ってみると、超級クラウンは例文が弱いので、この二つから買うならば小学館。
問題は、超級クラウンも、小学館も繁体字には本当に弱いです。
いろいろあるよ!案外使えるのが、漢和辞典です。しれっとピンインまで書いてあるんだから恐れ入る。
姉さんは楽天でAppleギフトカードを買って使うことが多いよ。(楽天ポイントも使えるし、楽天ポイントもつくし、買い回りの対象にもなるよ)Apple Gift Card
Mac・iOSユーザーなら中国語の辞典が入ってるし
Appleのすごさって、実はこういうところで。
Safariからだったら、(事前にダウンロードする必要がありますが)デフォルトで入ってる辞典を引くことができます。(検索しているのは、推しのドラマ)
どちらも、調べたい文字を選択して、「調べる」をクリックすると出てきます。
なので、普段英語でさっと意味を調べたいときにはこれを使ってるというわけ。Macだと、PDFでも写真状態になってなかったらすぐに調べられるので本当に便利です。
今はこんな感じになってます。仕事中にMacを使うのはこれが主な理由だなー。
(下の方に出ているのは中国語の繁体字の辞典)
2017年はAmazonからAndroid版で
ちょうどいただいたAmzonのギフトカードで買えたんで、アプリにしました。⇒AmazonでAndroid用のアプリをダウンロードして使う方法
こちらは第2版みたい。
これ、iTunesにもあったけれど、ビッグローブ版はなんとアップデート終了ですってよ(棒
iTunes 小学館 中日・日中辞典|ビッグローブ辞書 – BIGLOBE Inc.

これはXperia5Cかな。
文字を書いた直後をスクショしたかったのですができなかったね。中国語を書けるようにして、仮想キーボード部分に字を書きます。
紙の方が学習効率は良さそうですが、そもそも「引けない」んだもの。タッチパネル万歳。
ほんっと、地味に便利です。また、ピンインとともに音声も聞けるので、それもまた良い点です。
と思ってたんですけれども。ZenFone5Zにして以来なんかタッチパネルが使いにくくなりましてねえ。アップデートの問題でしょうかね。これで、Androidでなければならない理由がまた消えた。
iTunes 小学館 中日・日中辞典|ビッグローブ辞書 – BIGLOBE Inc.