中国語を再開するにあたって、辞書が必要だわね、と思いました。
特に、教室に行くわけでもなく、ドラマを教材にしちゃうわけだから。
欲しかったのは中日・日中辞典
今回私が落としたかったのはこれでした。
これ、もちろん、iTunesにもあります。
iTunes 小学館 中日・日中辞典|ビッグローブ辞書 – BIGLOBE Inc.
アプリにした理由:インク臭くないし、タッチパネルで引ける
自分の英語学習の時を考えても、初学者には絶対紙のほうが使いやすいと思うのです。
お、小学館、第3版になるんですね。アプリは第2版です。
(この辞書は中国語にご堪能なネッ友さんのおすすめでした。)
ある程度言語が使えるようになってから、家の外で勉強するときにはアプリの方が軽いので使いやすいのですが、初学者には絶対に紙の方が学習効率が高い。
でも、ここのところ新聞のインクでうっとなるほど体調が芳しくありません。びっくりしたのは「地球の歩き方」がアウトだったことです。いろいろと廃除してしまっているので、普段生活しているときに体調を崩すことはありません。でも、レビューを見ていると紙とかインクとかどうなんだろう・・・って。しみる、というレビューはないけれど、紙が、というレビューはあって、そういうときはインクも・・・ということが結構あるのです。
大きな本屋で実物を見てから買いたかったんだけど、今すぐ欲しい。近場の本屋で見たけど、やっぱり扱ってないようですし。
別の中国留学経験のある友人に聞くと、その方は当時はスマホなんてないので、タッチ式の電子辞書を使っていたそうです。「だって、ピンインで引けないし・・・」だそうです。
スマホアプリなら、タッチパネルが使えるよね。
というわけで、ちょうどいただいたギフトカードで買えたんで、アプリにしました。
スマホの「言語と入力」に中国語をおとして、画面に指で文字を書いて使う
これ、本当にすっごく便利なんですよ。スマホのタッチパネルを中国語に切り替えてやれば、画面に指で文字を書けばそれで出てくるんだもの。
(Xperia Z5 Compactです)
そうすれば、これで文字が引ける、というわけ。
文字を書いた直後をスクショしたかったのですができなかったね。仮想キーボード部分に字を書きます。
紙の方が学習効率は良さそうですが、そもそも「引けない」んだもの。タッチパネル万歳。
ほんっと、地味に便利です。また、ピンインとともに音声も聞けるので、それもまた良い点です。
多分同じくBIGLOBEですし、iOS版でもそういうところは同じだと思う。
iTunes 小学館 中日・日中辞典|ビッグローブ辞書 – BIGLOBE Inc.
最新の「小学館 中日・日中辞典」は、紙の辞書の感覚と電子辞書の機能を融合したベストセラー中国語辞典アプリです。 ビッグローブ製なら、インストール後の容量も従来製品の半分/iOSの手書き検索にも対応/さらにお得なプライスです。
って書いてありますし。お値段はAmazonアプリ・iTunesともに4000円。
AmazonでAndroid用のアプリケーションをDLする方法についてはこちらに。
⇒AmazonでAndroid用のアプリをダウンロードして使う方法