いやー、完全に行く時期を間違えた。暑かった!その前の月の蘇州旅行と気温は変わらないのに、本当に湿度が高くて。呼吸器は良かったんだけどねえ…まいったー。

石垣島

那覇
沖縄本島では那覇しか行ってない。

感想
今回、一番は気温と湿度だったなあ…消耗した。特に石垣島は、なんというか、あっつ…と言って入る(逃げ込む)場所が少ないのよね。那覇はなんだかんだと入る場所があるんだけど。やっぱり、那覇、都会だわ。
あと、蘇州ってものすごい騒音都市だったんだな…と思った。日本静かだわ…耳がギンギンしない。
ということで晩秋か冬に再訪する予定。
石垣島は客船が入る日ではなかったようで、日本語メインだった。
でも、那覇はここはどこだよ?というほど中国語系の言語を聞いた。
香港・台湾に通いまくり、今年は中国通いをしてた俺さま。HSK5級しかないけど、広東語系・福建語系・台湾華語・普通話程度だったらある程度聞き分けるの。
ゆいレールの、台湾華語のガイドが何か説明してるんだけど、客を券売機と改札口の間でたむろさせるから、並んでるのか並んでないのか分からない状態にする。
ゆいレールに大きな荷物を持ち込むのはいいけど、入り口に固まってて動かない、福建語系の一族郎党集団。
那覇のホテルでは、各部屋にガイドらしき人が翌日の予定を確認しに回ってるみたいだったけど、これは広東語だった。時間はまだ22時くらいだった。何度か廊下で喋る広東語が聞こえてきたけど、それだけなので、問題ない。
同じく那覇のホテルでは、韓国人グループ・中国語グループがラウンジで宴会してたけど、部屋でやるのではないから問題なかった。
那覇の博物館で、明確に撮影禁止マークがあるものを撮影しようとしていた普通話の連中は、明らかにhをはっきりと発音していたのでおそらく台湾系ではない。けれど、rは(アナウンサーよりも)巻かなかった。長江流域よりも北側なのかなあ。おいおい、中国でも明らかに撮影禁止マークがあるものを撮影するのはアウトだろ…