ドイツ:ミュンヘン空港復習。[2023年修正][2014年夏]

全ページに、アフィリエイトコードが一つ以上あります。アフィリエイト収入は次回の旅行の原資や、執筆環境の改善資金として、読者に還元されます。商品・サービスを提供していただいた場合には、タイトルに[モニター]が入ります。

旅行する場合には、まだしばらく撒き散らさない・感染しないようにする努力を続けて、自分を、そして誰かを守りましょ。

こちらもどうぞ⇒新しい時代の、海外旅行・国内旅行持ち物リスト(エッセンシャル版)

私は国内旅行はもっぱら楽天トラベルで予約してる。
クーポンが出てる日本のホテルを、楽天トラベルで見てみない?

一方海外旅行ではホテルは大抵agodaで予約してる。
agoda.comのクーポンを使って世界のホテルをお得に予約する?

スポンサーリンク

うーん。そろそろヨーロッパも行きたいぞ。でも長距離戦はできたらCがいい。

ということで、次回ヨーロッパ(いつだよ?)は前回終わりだったミュンヘン空港はかましたいところ。さあ、復習だ、復習だ。

ミュンヘン空港

広告—————————-

2018年5月にKKdayさんに体験させていただきました。
Kkday 【イルカ、クジラへの遭遇率高!】花蓮 ホエールウォッチング体験 (送迎付き)

クジラよりもイルカのようですが、残念ながら私は見られなかった。しかし!!!!!!!揺れる船がめっちゃ楽しかったです。乗り物酔いする人にはオススメしません。こっちも見てね!⇒花蓮でホエールウォッチング、とはいかなかったけど、揺れ揺れの船は楽しい!

——————————引き続き「姉御の一人旅ガイド」をお楽しみください。

ミュンヘン空港とミュンヘン市内へ

前回、と言っても2014年ですが、Sバーンでミュンヘン空港に到着しました。(スタートは中央駅。路線はS1)
ミュンヘン空港
⇒ミュンヘン中央駅からS1で行くときは、途中で分離するから気をつけて

もう一つ、S8でも中央駅からミュンヘン空港まで行けます。

この駅はエレベーターもエスカレーターも見つけやすかったです。ただし、当時ミュンヘン中央駅のSバーン乗り場は上りのエスカレーターもエレベーターもなかったって書いてる。

ミュンヘン空港

ミュンヘン空港においては、国際長距離列車は乗り入れていないようなので、例えばオーストリアのザルツブルクあたりから鉄路ミュンヘンに入る場合は、中央駅で乗り換えましょう。

あたしのターミナルは、と。2タミ、2タミ。1タミに行く人の方が多いのですが、私は2タミ目指して行きました。

10分おきで、約35分。2014年は10.4ユーロでした。
https://efa.mvv-muenchen.de/index.html#trip@enquiry

ルフトハンザエクスプレスバス

もう一つ、中央駅との往復はバスがあります。45分で行くっぽい。このご時世で本数が減ってる可能性があるから、確認してね!

https://www.airportbus-muenchen.de/

https://www.munich-airport.com/transport-directions-260334

ミュンヘン空港隣接のホテルは?

2014年のときには、お昼くらいのフライトだったので、バスでもSバーンでもいけるのがわかれば、中央駅の近くなら構わないだろうと思い、空港のホテルにはしていません。

ただし、ドイツの鉄道網などは、2014年もだったけれど、遅れることが多いようで、特に帰国当日の長距離移動は避けた方がいいようです。エアポートホテルを賢く使いましょー。

ターミナル内にあるのがヒルトン。1タミと2タミの間にあるようです。(あの空間の上か、程度には)。深夜到着午前中出発ならばココが良さげ。どうやら予約が集中するときとばらつきがあるときで嵯峨激しいようで。2万円を切る日もあれば4万円以上のときもあるんで。場所代だから仕方がないね。

ノボテルはターミナル内にあるわけではないけど、駅から徒歩で行けるっぽいです。予算は2万円弱。日付にもよるだろうけど、姉さんはノボテルだろうな。

その他、シャトルバスで行き来するのがNH・モクシーあたり。ただし、このご時世でどうなってるかわからないから要注意です。

空港周辺では、ラマダとモーベンピックにメルキュール、マリオットのシャトルバスは有料で、ホリデイインはプレミアムインに名前が変わっててシャトルバスサービスはなさそう。

ルフトハンザのチェックイン、荷物預けは自動で

まずはチェックイン。自動で荷物を預けるのは2014年のここが初めてでした。

チェックインは自動で。次のスカンジナビア航空のコペンハーゲンー成田便も出てきました。
あんがとさん。

ミュンヘン

荷物は上の階ね。ふむふむ。有人カウンターはどこ?わからんなあ。

というわけで、荷物を預けるのも無人カウンターですませました。

実はこのチケットはANAのマイルでの特典でした。

ANA側で確認したところ、この帰りのルフトハンザ、スカンジナビア、ANAのチケットではスカンジナビア航空の荷物基準に従うことになっています。そして荷物の所に2PC。「二個預かってあげよう」というマークです。
⇒航空券Eチケットの預け荷物欄の2PCや20Kって何のこと?

一つ手荷物カウンターに乗せ、もう一つ預けられるかなーとやってみるとちゃんと預けられました。

よしよし。

制限区域の外を探検

あーら。ここにも日本食レストラン。日本便があるから日本人客用なのか、日本便帰りのヨーロッパ人用なのか。
ミュンヘン空港
ヨーロッパで日本食を食べたいと思ったことはない。ひたすら麺が食べたくなったのは事実ですけどね。

へえ。シャワーも浴びられるんだ。

ミュンヘン空港

少し探検しよう。

T1にも行ってみよう

この空港はT1とT2が向かい合っているみたいで。
ミュンヘン空港

ヒルトンがあるのはこの近辺でしょうかね。

少し時間があるのでスーパーのEDEKAに入ってMVNOらしきSIMを確認。でも欲しいものは何もなく、そのまま出ました。

ミュンヘン空港

このスーパーの外にベーカリーがありました。日本にパンを持ってかえるかな。どうしようかな。と思いながら結局買わず。

買えばよかったかな。大きな、まあるいパン。いわゆる黒パンですが、おいしいんですよねえ。

そろそろ時間なので第二ターミナルに戻ります。

Word Shopでリモワのルフトハンザモデルが欲しくなった

あー!見つけちゃった。
ルフトハンザの旅行グッズショップ。

ミュンヘン空港
リモワにはルフトハンザモデルがあるのです(ANAモデルもあるよね)。

か、買いたい。

しかし、手荷物はさっき二つ預けた。機内持ち込みサイズが欲しいけれど、実は次のミュンヘンーコペンハーゲン路線が小さい機体なので持ち込めるかどうかがわかんないし。
泣く泣く諦めました。

欲しかったなあ、あのリモワ。

さて、制限区域にに入ろうか。

制限区域も探検する

手荷物検査は厳格

手荷物検査は非常に厳格です。さっすがドイツだわ。
ふむふむ。みんな靴を脱ぐと・・・
「お前さん、時計を外しなさい」
へ?これまで言われたことねーなー。アメリカではどうだったかな。靴を脱がされた記憶はあるけれど、腕時計を外せとは言われなかった。
「スマホとか鍵とか持ってない?」
「ない」
「ポケットにコインは?」
「ぜーんぶ鞄の中」
「グーッド!」
まるで「良い子だね」みたいな感じ。
いくつだと思ってるんだ。あたしゃ三十超えてるぜ。

今回私はドイツからデンマークに飛ぶのですが、この二カ国は「シェンゲン条約」締結国なのでパスポートのチェックはありません。国内線感覚です。ちなみに「シェンゲン条約」とEUは別ものです。ほぼ被りますけどね。

自分のゲートを探していましたが、お店はあまりありません。コペンハーゲンで乗り換えで、手荷物検査があればきっとペットボトルは奪われちゃうなーと思いながらも自動販売機ないかなーなんて思っていました。

自動販売機がない。そういうのは、韓国の仁川空港以来だ。お店でペットボトルくらい売ってないかなーと思いながらも、免税店を過ぎたらカフェもどきも見つけられない。私のゲートがど田舎コペンハーゲン行きということなのでしょう。人がどんどんいなくなってきます。

カプセルホテル!?

カプセルホテルはあったんだけどねえ。
ミュンヘン空港
面白がってみなさん撮影してました。

あいてたけど、時間ないしねえ。

ありがとう、ルフトハンザ!ドリンクバーがあるよ!

ドリンクバーみっけ。おいくら?高いのよねえ、ヨーロッパは。何でもお金を取るし。
ミュンヘン空港
へ?「ご自由にお飲みください。ルフトハンザから皆さまへのサービスです」

ありがとう、ルフトハンザ!
お湯&ティーバッグにコーヒー各種。カフェラテとかメレンゲ(ウィーン風だ!)とか、チョコレート(ココア)とかあるんです。うれしー。

チョコレートかな。

ミュンヘン空港

私はローズヒップティーです。
ミュンヘン空港

みなさん、紙コップ片手に寛いでいます。何度かこれにお湯を入れました。

電源もある!

電源はあるかいな〜。
あった!
充電しておこう!
ミュンヘン空港

さあ、搭乗だ。で、要注意だったのがこれです。

ルフトハンザでコペンハーゲンへ

か、か、か、階段。コペンハーゲンへなちっちゃい飛行機で飛ぶのでこういうことになりました。ミュンヘン空港から別の空港に飛ぶ時に、ちっちゃい飛行機かどうかはチェックした方が良さげ。
⇒ルフトハンザでミュンヘンからコペンハーゲンへ

さよなら、ミュンヘン。次はリモワ買いたい。

Copyrighted Image