このページの内容をまとめると
ミュンヘン空港へは、S1・S8で行ける
Sバーンでミュンヘン空港に到着しました。(スタートは中央駅)
⇒ミュンヘン中央駅からS1で行くときは、途中で分離するから気をつけて
もう一つ、S8でも中央駅からミュンヘン空港まで行けます。
この駅はエレベーターもエスカレーターも見つけやすかったです。
ミュンヘン空港においては、国際長距離列車は乗り入れていないようなので、例えばオーストリアのザルツブルクあたりから鉄路ミュンヘンに入る場合は、中央駅で乗り換えましょう。
あたしのターミナルは、と。2タミ、2タミ。1タミに行く人の方が多いのですが、私は2タミ目指して行きました。
10分おきで、約35分。2014年は10.4ユーロでした。2019年現在では、単純な片道で11.6ユーロでしょうかね。
・https://efa.mvv-muenchen.de/index.html#trip@enquiry
ルフトハンザエクスプレスバス
もう一つ、中央駅との往復はバスがあります。片道10.50ユーロ。(2019年調べ)
15分おき、45分。
・https://www.airportbus-muenchen.de/
・https://www.munich-airport.com/transport-directions-260334
ミュンヘン空港隣接のホテルは?
2014年のときには、お昼くらいのフライトだったので、バスでもSバーンでもいけるのがわかれば、中央駅の近くなら構わないだろうと思い、空港のホテルにはしていません。
ターミナル内にあるのがヒルトン。1タミと2タミの間にあるようです。(あの空間の上か、程度には)。深夜到着ならばココですが、予算は3万円弱。ちょっと高いよねえ、一人では。他の都市と比べても、ミュンヘンは比較的ホテルが高めだとおもうので、ロケーションを考えれば、まあ。。。と思うけれども。
アゴダヒルトン ミュンヘン エアポート(Hilton Munich Airport)
ノボテルはターミナル内にあるわけではないので、シャトルバスが必要か。予算は2万円弱。
アゴダノボテル ミュンヘン エアポート(Novotel München Airport)
NHもシャトルバス。予算は1万円。
アゴダNH ミュンヘン エアポート(NH München Airport)
ルフトハンザのチェックイン、荷物預けは自動で
まずはチェックイン。
チェックインは自動で。次のスカンジナビア航空のコペンハーゲンー成田便も出てきました。
あんがとさん。
荷物は上の階ね。ふむふむ。有人カウンターはどこ?わからんなあ。
というわけで、荷物を預けるのも無人カウンターですませました。
実はこのチケットはANAのマイルでの特典でした。
ANA側で確認したところ、この帰りのルフトハンザ、スカンジナビア、ANAのチケットではスカンジナビア航空の荷物基準に従うことになっています。そして荷物の所に2PC。「二個預かってあげよう」というマークです。
⇒航空券Eチケットの預け荷物欄の2PCや20Kって何のこと?
一つ手荷物カウンターに乗せ、もう一つ預けられるかなーとやってみるとちゃんと預けられました。
よしよし。
制限区域の外を探検
あーら。ここにも日本食レストラン。日本便があるから日本人客用なのか、日本便帰りのヨーロッパ人用なのか。
ヨーロッパで日本食を食べたいと思ったことはないのです。ひたすら麺が食べたくなったのは事実ですけどね。
へえ。シャワーも浴びられるんだ。
少し探検しよう。
T1にも行ってみよう
ヒルトンがあるのはこの近辺でしょうかね。
少し時間があるのでスーパーのEDEKAに入ってMVNOらしきSIMを確認。でも欲しいものは何もなく、そのまま出ました。
⇒ミュンヘン空港のスーパーでMVNOのSIMが買えそう
このスーパーの外にベーカリーがありました。日本にパンを持ってかえるかな。どうしようかな。と思いながら結局買わず。
買えばよかったかな。大きな、まあるいパン。いわゆる黒パンですが、おいしいんですよねえ。
そろそろ時間なので第二ターミナルに戻ります。
Word Shopでリモワのルフトハンザモデルが欲しくなった
あー!見つけちゃった。
ルフトハンザの旅行グッズショップ。
リモワにはルフトハンザモデルがあるのです(ANAモデルもあるよね)。
か、買いたい。
しかし、手荷物はさっき二つ預けた。機内持ち込みサイズが欲しいけれど、実は次のミュンヘンーコペンハーゲン路線が小さい機体なので持ち込めるかどうかがわかんないし。
泣く泣く諦めました。
欲しかったなあ、あのリモワ。
さて、制限区域にに入ろうか。
制限区域も探検する
手荷物検査は厳格
手荷物検査は非常に厳格です。さっすがドイツだわ。
ふむふむ。みんな靴を脱ぐと・・・
「お前さん、時計を外しなさい」
へ?これまで言われたことねーなー。アメリカではどうだったかな。靴を脱がされた記憶はあるけれど、腕時計を外せとは言われなかった。
「スマホとか鍵とか持ってない?」
「ない」
「ポケットにコインは?」
「ぜーんぶ鞄の中」
「グーッド!」
まるで「良い子だね」みたいな感じ。
いくつだと思ってるんだ。あたしゃ三十超えてるぜ。
今回私はドイツからデンマークに飛ぶのですが、この二カ国は「シェンゲン条約」締結国なのでパスポートのチェックはありません。国内線感覚です。ちなみに「シェンゲン条約」とEUは別ものです。ほぼ被りますけどね。
自分のゲートを探していましたが、お店はあまりありません。コペンハーゲンで乗り換えで、手荷物検査があればきっとペットボトルは奪われちゃうなーと思いながらも自動販売機ないかなーなんて思っていました。
自動販売機がない。そういうのは、韓国の仁川空港以来だ。お店でペットボトルくらい売ってないかなーと思いながらも、免税店を過ぎたらカフェもどきも見つけられない。私のゲートがど田舎コペンハーゲン行きということなのでしょう。人がどんどんいなくなってきます。
カプセルホテル!?
カプセルホテルはあったんだけどねえ。
面白がってみなさん撮影してました。
あいてたけど、時間ないしねえ。
ありがとう、ルフトハンザ!ドリンクバーがあるよ!
ドリンクバーみっけ。おいくら?高いのよねえ、ヨーロッパは。何でもお金を取るし。
へ?「ご自由にお飲みください。ルフトハンザから皆さまへのサービスです」
ありがとう、ルフトハンザ!
お湯&ティーバッグにコーヒー各種。カフェラテとかメレンゲ(ウィーン風だ!)とか、チョコレート(ココア)とかあるんです。うれしー。
チョコレートかな。
みなさん、紙コップ片手に寛いでいます。何度かこれにお湯を入れました。
電源もある!
さあ、搭乗だ。
⇒ルフトハンザでミュンヘンからコペンハーゲンへ
さよなら、ミュンヘン。次はリモワ買いたい。