上環(というよりウェスタンマーケット)からぶらぶらとセントラル方面に歩いていました。デボー通りは歩くと胸に悪いなー。もうセントラルなんだろうな。
で、見つけた。
翠華レストランです。ファミレスとのことです。
入ったことがないので入ることにしました。
時間はもう薄暗かったんで6時すぎかな。ガラガラでした。
ダイナー風の店内ですが、
キラッキラ。
麺を食えということかしら。
というよりなんか変な料理が多くて、粥麺店を探すべきだったかと思いましたが、まあ、話のネタや。テーブルに水滴がありましたが、拭いた後よ。
でもさあ。あまり清潔ではないの・・・。まあ、香港だもの。
注文したのは、練り物の麺。
正直よくわからんわー。
もう一つは名物ミルクティー。
おかしいと思うでしょ。実際にこの組み合わせは多かったです。
お水もお湯もお茶も出なかったから、レンゲと箸を洗えなかったわー。
麺は米の平麺かな。結構短かったですよ。刺激がない麺でした。これ、次回も食べてもいいわ。
ミルクティはアッサムだな、この葉っぱは。濃いのよね、香港のミルクティって。私は砂糖も何も入れません。かわいい器だけど、欠けてるのはないわー。
44ドル請求されて安いのね、って支払ったんだけど、あれ?あれ?
よく見ると茶となにかがもう一つあってこっちがゼロになってるなー。どうもこの麺とミルクティはどちらも売れ筋らしく、セットメニューだったのかもしれない。
なお、ここ、空港の1タミにあります。空港にあるのにわざわざ市中で・・・。うん・・・。でも見つけちゃったんだもん。
そしてこのカップが「琅琊榜」の登場人物・靖王が蘇先生にストーカーされまくって不審がってたのにいつの間にか蘇先生が気になる相手になってしまって、という表情に見えてどうしようもないので、誰かの脳内にそれが移ってしまえ。なお、靖王も蘇先生も男性です。でもこの二人はヒロインで、かつ百合です。薔薇ではありません。無双のショタ・イケメンの郡主(姫さま)・かわいい萌えヒゲ将軍(イケメンのショタ・かわいい萌え姫・無双のヒゲ将軍ではない)とか、最高です。
あと、中国ドラマだし、ベッドシーンとか一切ありません。なお、カップルはできません。
▶︎2016年1月 香港二泊三日&一泊 もくじ に戻る