スポンサーリンク
mineo(マイネオ)

姉御、高雄の摩天楼で仁和寺の法師に思いを馳せる [2015年6月 台湾女一人旅]

吉田兼好という人は、とにかく仁和寺に喧嘩を売る。

まずは石清水八幡宮に行きたかったのに、下で満足しちゃった法師。次にたらいを被って抜けなくなちゃった法師。

何かを被ることはないんだけど、石清水に行きたかったのに肝心なところを拝まずに満足しちゃって、端から見れば「誰かに訊きゃ良いのに・・・」になることはないわけではありません。というか、夏場ではそこそこあります。

理由。面倒だから。暑いし。

「あんた、高雄まで行ったんやろ??」
「うん。行った」
「あんた、「痞子英雄」のロケ地を巡りたかったんやろ?」
「うん。適当に回った」
「で、タワーまで来たと」
「タワーまで来た」
「で、なんで登らんの!???」

兼好法師がいたら、爆笑しながら私に言ったに違いない。

面倒だから。あの仁和寺の老法師、下からきっと眺めてるって。それで満足したんだよ。

なにがあったって?

私は台湾ドラマの


というドラマが好きなんです。これに出てきた陳在天というキャラクターが愛おしくて。ロケ地をちらほら巡ることにしたのです。(てっか、廉価版ボックス出るの!?か、買う??)

舞台の一つがSky85というタワーです。二股になっているタワーで、おそらく「高雄」といったらあの絵が出ると思います。ドラマではオープニングに使われたし、内部にあるホテルがロケ地になっています。私はここでお茶をしたかったの。

中央公園駅に出ると、見えたのでバスにした。

Sky85

バスでアプローチ

暑かったのでバスでアプローチしました。

Sky85

この、ごちゃごちゃっとした「如何にも中華圏」といった雰囲気に似合わないビルですね。

バスを降りたところは、宝石屋で、宝石屋の案内係(親切そうな若い男の子)に「ホテルどこ?」と聞くのですが通じません。でかい建物なので、入り口が幾つかあるのでしょう。ぐるっと回ると何か入り口がありました。

とにかく12階に上がってみよう

なんかホテルがどうの、というような案内があったので、12階に上がってみました。
Sky85
??ホテルってこれ?Skycity Hotelね。これでしょうか。
http://www.85skycity.com
あのう・・・ここにあるべきホテルって、ジェイ・チョウがコンサートの時に宿泊しそうなホテルなんですが。

以前は金典ホテル(スプレンダーホテル)と言っていたホテルです。今は君鴻國際酒店 (85 Sky Tower Hotel)です。スカイシティーじゃなくて、スカイタワー。
agoda 85 スカイ タワー ホテル (85 Sky Tower Hotel)
どうやら、違う方の入り口だったらしいです。これ、・・・ビジネス棟・・・。

登ってみるか

セキュリティで何か制限がかかっているわけではないようだったので、登ってみました。ほら、制限があるわけではないなら上の階で繋がるかなーとか。

・・・結果。さらに上に上がることのできるエレベーターはありませんでしたし、エレベーターホールの近くにオフィスがありました。
(ドアはオープンになってたよ?)

で、そのエレベーターホールからの眺めです。
Sky85
おおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
映画版の「痞子英雄2」で人質が集められる屋上があるのですがそこではないですか!

これで満足しました。

しれっと書いてあった

12階に戻り、インフォーメーションを見るとしれっと書いてある。
君鴻國際酒店へは1階に降り、右に回ってまた右に回れ。
Sky85

・・・面倒な。
agoda 85 スカイ タワー ホテル (85 Sky Tower Hotel)

台湾のフロア案内の下手さは外国人には致命的でございます。

仁和寺の法師、面倒だったんだね。場所的には「石清水」だったからそれで満足したんだよね・・・

兼好法師なら今回の私についてこう書くかな。
「むかし姉御なむありける。長年台湾の高雄までゆきて高き塔に登らんと欲す。姉御、入口を違えるが、面倒とうそぶきて帰りにけり。少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。」

金券ショップがあった

ところで、面白かったのは、外国で初めて金券ショップらしきものを見たんですよ。私、金券ショップを愛用してましてね。(ただし、ヤクザのフロント企業としか思えないところも多々あるので。おそらくチケット金融なんだけどその隠れ蓑にしてるんだろうね。)

展望台のチケットがいくら、とか映画館のチケットがいくら、とか、そこそこ安かったです。

三多商圏駅には歩いて戻ったのですが、そこにも展望台のチケットがいくらとか映画館のチケットがいくらとか出てましたよ。

そういえば、安くプリペイドSIMのバウチャーカード(リチャージカード)を売っているところもあるので、あれも金券ショップといえば金券ショップですよね。

台北はここで買いました。
⇒台北地下街Y区でプリペイドSIMのバウチャーカードを買いました

ご利用は自己責任で。

▶︎2015年6月 台湾女一人旅 目次 に戻る

★今回JMB特典でJALのディスカウントとキャセイ便を組み合わせました。

★台湾はプリペイドのSIMカードが使いやすいところです。

★台北と比べると、南部は交通の便はあまり良くないので、行きたいところをカバーしている現地ツアーがあれば、参加するほうが時間が無駄にならないかな、と。
海外ホテル予約・現地発オプショナルツアー予約でANAマイルを貯めよう!

Copyrighted Image