田舎の人は歩かない、立たないんですよね。
車社会だから。
というわけで、歩くと本当に足が疲れてしまいます。それに私は座骨神経痛まであるから大変だ。
そこで登場、サロンパス。
寝る前に、足の裏にサロンパスを貼って寝ます。これだけで結構足が楽になります。これは旅行中の必須って感じになっています。
ひどいときにはふくらはぎにも一枚ずつ。腰にはサロンパスではないものをはっています。
なぜ「湿布」ではなく「サロンパス」なのかわかりますか?まず小さいので場所をとらないということがあります。
サロンパスってかなり粘着力が強いのです。足の裏に湿布を貼ったらわかると思うのですが、粘着力が弱すぎて朝おきたらどこかに行っちゃってることがあるのです。それが嫌なのですよ。
ただし、足の裏みたいに皮が厚くなっている箇所だったら大丈夫なのですが、他の部位は要注意。
腰みたいに普通の皮膚のところに貼ると剥がすときに皮膚がべりっといきかねません。一日目は産毛が抜けるだけなのですけど、二日目以降はそのままだと皮膚がやられかねません。湿らせたら良いのかなあ。
というわけで、サロンパスは必須。もしも余裕があれば湿布を持っていきます。
ただ、湿布ってかぶれることもあるんです。サロンパスは粘着力が凄く強いし。(特にモーラステープの副作用として光線過敏症は有名)使用にはくれぐれも注意して下さいませ。また湿布で喘息を誘発することがありますが、サロンパスはサリチル酸メチルなので、喘息を誘発しにくいので、愛用してます。