今回の前泊は、ホテルリリーフプレミア羽田空港です。あまり大きいホテルではありませんが、感じの良いホテルでした。
このホテルは大鳥居駅近くにありますが、もう一つ蒲田駅にも、「ホテルリリーフプレミア 羽田」、というホテルがあります。やっす!と思ったらこの蒲田のことがあるから要注意。
荷物を置きに行った時は、10時ごろで朝食が終わったところだったみたい。
スーツケースを部屋に入れていただき、びっくり。
朝の10時くらいに、荷物を置きに行ったのだけど、夜に戻ってきたら、スーツケースを部屋に入れてくれていました。このクラスでそこまでしていただけるのは少ないので、びっくり。ただ、こういうことはスタッフに余裕があるときでなければできないことだと思うので、次は入れておいていただけなくても仕方がないかと。
部屋はツインルーム。テレビの下にカップや湯沸かしなどがあります。
ベッドの硬さ・高さ共に私の好みで、熟睡。足元の通路があまり広くないのはご愛嬌。
スーツケースを開ける台までありました。
この台の下に、冷蔵庫や、浴衣などがあります。
せっかく加湿空気清浄機器があったけれど、この近くのコンセントはベッドの間か、洗面所です。
バスルームにはアメニティたっぷり
さて、バスルーム。あまり大きなバスルームではありませんが、清潔な感じ。
ここね、アメニティがたっぷりだったの。
化粧品のパウチもありました。肌があまり強くないので、ボディローションとして活用させていただきましたが、ハーブ系の良い香りでしたよ。
ミラブルのシャワーヘッド
CMで油性ペンが落ちるってやってる、あれ。めっちゃ高いんですよ。(どーも公式にはAmazon・楽天には出してないんだそうで。値段だけ見て、ってこと)
ミラブルのシャワーヘッドで、2パターンの水流が選べます。ストレートの方はかなり水圧が高くて気持ちよかった。ただ、売りらしいミストの方は、水温がものすごく低くなります。ひやってして、耐え難く。水温を上げるのも怖いから、すぐにストレートに戻したよ。
顔をメイク落としを使わずにいたんだけど、やはりアイシャドウのラメがのこっておりました。ただ、油性ペンが落ちる、というのはこっちのミストの方だったようで。水温も出し続けると戻るらしいから、初めにミストにして出し続けてみるべきだった。検討しておられる方は、買う前にホテルで使ってみるといいと思う。
大鳥居駅。荷物を持って降りるならば西口推奨
最寄駅は京急の大鳥居駅です。東口でも西口でもいいのだけど、荷物を持って降りるばあいは、西口推奨。東口は上下ともにホーム階から上がるエスカレーターしかしかありません。
西口だったら、エレベーターで降りられます。
どうも、チェックインのときにだけ空港行きのシャトルバスの予約ができるようで、夜にもどってきてチェックインすると、朝の06:00 の便はすでに満席でした。グループならタクシー使えよーと思ったり。
朝、実は雨で。晴れ女なのにー。
うわーと思ったけれど、実際に見ると、ポンチョと傘でいけそうだったので、タクシーは使わず。ホテルで見積もりをしてもらったのですが、タクシーでは2500円あれば行けそうでした。
これだけが難点でしたけど、駅は近いし。値段は安いし、客室はあまり多くないから仕方がないかな。
ロケーションは、環八通りから一本脇に入るので、静か、というより爆睡しておりました。
ここから入って。
一本入ると住宅街なのかな。