カールス教会は超豪華! [2014年夏 ウィーン女一人旅]

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カールス教会 Karlskircheです。
市民公園から楽友協会まで

最寄りの駅はKarlsplatz。英語にすればKarls Placeくらいなのかな。

ルプレヒト教会がロマネスクをベースに、シュテファン寺院やマリア・デル・ゲシュターデ教会がゴシック、そしてこっちはというとバロック。
⇒シュテファン寺院

建てたのはカール6世(マリア・テレジアのお父さん)。上の写真は、全景を撮ったものの中で一番出来が良かったものなのですが(出来が良くてアレかい・・・というツッコミはいらんぜ)、この周辺には二度行っています。この日の昼間に中に入っていて、そのときは楽友教会からKarlsplatz駅まで歩けるか下見をしたんですね。

で、上の写真は、楽友協会でモーツァルトオーケストラを聴く直前なので、日が長くなっています。
⇒市民公園から楽友協会までぶらぶらする
以下からは真昼間の写真。

天使の襞が見事。

カールス教会

二本立っている柱はローマ風の記念柱風です。ギリシャからそうなのかしら。

カールス教会

戦勝記念など描かれることがあるのです。これは何が描かれているのでしょう。

神聖ローマ皇帝カール6世の、ペスト撲滅のための教会です。(設計はフィッシャー・フォン・エアラッハ。)

そうすると、ペスト関連かしら。それともカール6世の偉業を讃えるのかしら。

中で数枚写真を撮影しています。これが、超豪華!でもアップするのは一枚だけにしておきましょうか。

カールス教会

そんなに「お祈り」している感じではないですけどね。中は行ってみてのお楽しみということで。

椅子に小さな子供の頭がつけてあった。かわいい。

カールス教会

異教徒に言われる筋合いはないけれど、やっぱり神様がいそうな感じがするのはマリア・アム・ゲシュターデ教会のほうだなあ。日本の寺院は色彩があまりないからそう感じるのでしょう。でも、奈良時代の日本人ならきっといっぱい色を使ったこういう教会のほうがありがたいと思うんだろうなあ。

華やかですが、シュテファン寺院ほど観光地化されていないし、こっちはこっちで一度入ってみてみるべきだと思う。

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