姉さん、比較的天候に恵まれる人です。
しかし、晴れ女であって、決して干ばつ女ではない。この日は雨だったので、映画の日にしました。うまくいけば、1日で3本とかやっちゃえるんですが、うまくいかず、1本のみです。ホテルのロケーションは良かったので夜見て地下鉄で帰る、という手もありましたが、それほど体調がいいわけではなかったので、この日の1本しか見てません。
場所は台北のミラマーです。
ミラマー(美麗華大直)は駅近
文湖線の剣南駅からの景色です。淡水線の剣潭駅からシャトルバスが出ているようですが、乗ったことがなかったんで文湖線にのりました。この線は全線高架っぽい。(結局、この線はほぼ全部乗った)

ここには、アジア最大級のフィルムIMAXがあります。

・フィルムIMAXシアターを求めて 台湾のミラマーシネマへ行こう(せまひろかん)
・なぜ「インターステラー」を観るために海外のIMAXシアターへ行くのか。(足元の足元を広げる)
(残念ながら、ミラマーでは、スターウォーズ・フォースの覚醒はフィルムIMAX上映ではないそうです。
http://www.imax.com/community/blog/star-wars-the-force-awakens-imax-tickets-on-sale-now/ )

たまたま私が行ったときは、IMAXでかかっていたのが「007 スペクター」でした。2Dだったけど。
本当におっきなスクリーンでした。最高〜。またここに来よう。
周辺
まあまあ、それはさておき、始まるまでに時間が(かなり)あったので周辺を歩いてみました。雨が降ってなかったし。

ミラマーにはFridaysがあるのか。またここでBLTサンド食べようかとも思いましたが、周囲を歩いてみよう。
松山空港発着だったら文湖線沿いは便利だよ
ミラマーにもホテルがありますが、この近辺にはいくつかホテルがあります。ほら、マリオット。

次回2016年6月の台湾旅行(もちろん春茶目当て)は、松山空港に降りるのですが、帰りはまだ決まってないんです。桃園空港なら民権西路あたりかと思っていたんですが、このあたりは静かだし、落ち着いた住宅街という感じでこの周辺を探すのもありだなあと思いました。調べよっと(MRT桃園空港線はよ)
これは何になるのだろう。ホテルか、マンションか。

レジデンスタイプのホテルというのも大いにありそうです。

2ブロック分くらい歩いて、ミラマーの向かいに入りました。
まずはカルフール。入ったことないの。

入り口のところで、給水タンクに入れた熱いお茶が飲めるようになっていたのが台湾らしいと思いました。
ここではお土産用のマステを購入しました。156元です。

その後に、下の大食代というところで食べました。

これ、フードコートです。
明朗会計だし、番号をさせば注文できるし。そこそこ清潔だし、トイレもあるし、台湾旅行で本当にフードコートのお世話になります。
ここ、がっかりするほど日系のもの、日系っぽいものが入っているのですけど、ようやく見つけました。カードで払える?と聞くと、キャッシュとヨーヨーカーのみとのことだったので、ヨーヨーカーで支払いました。

セットメニューになってるの。130元。

出たー!魯肉飯!満足。
向かいには、きびジュース屋。

ねえ、ジェイ・チョウの「天台」ってこういう感じだよね。
ミュージカル仕立てなんでいかにもセット・舞台という感じだけど。あんたがやりたかったのはこういう「綺麗な・作られた・コントロールされたレトロ」だったんだね。なお、つまんないんで見なくていいですよ。
台湾のこういうフードコートには必ず映像が流れてるんですよ。HitoFMのヒットチャートが流れていて、一位はこれ。

青峰〜!!!!!ただ、そんなにガンガンかかっていたという印象はないです。2011年のジェイのコンサートのときには、エラと歌ったのが台北中でかかってたんです。
帰国後ダウンロードしたんで、これは初蘇打緑でした。なお、新しいCDは4件入ったんだけど、どこでも完売でした。
ミラマー
食べ終えて、ミラマーに上がりました。

ここ、ガラガラだったわ・・・。いろいろ聞いたんだけど、ここでも合計3000元以上の購入で免税措置を受けられるようですよ。(同日、とか食品以外、とか条件はある)
化粧品売り場に行ったら、日系ものがたくさんあって、アルビオンのコーナーまであって、この近辺に住めるわー!と思っちゃった。
台北駅でも見たけど、あらあ、マーク・チャオ。

現代劇で見かけてなかったんですが、すっかりおっさん化しちゃって。
スペクターを待っていたんですが、残念だったのがこれです。

見逃したわー。どこかで予告編を見たんですが、アリエル・リンがすっごくきっつい感じになっていて、数年前からあまり変わらない男どもがこれに振り回されるのかー、やはりこの二人が取り合うなら台湾印の元気娘キャラの方が良いなあ、と思いました。多分、つまらない。男二人を見たかっただけです。
チェン・ボーリンのズボンがちんちくりんなのが中国資本のオール台湾人キャスト映画、って感じですね。大変よろしい。
あら、肝心の007のポスターは撮影してない。
そうそう。ここの観覧車は平日150元だそうです。天気悪かったのでパスしました。
